読み聞かせボランティア「ミニ研修会」
さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、文化の館の早苗司書を講師に、市内小学校で読み聞かせボランティアをされているメンバーが、「読み聞かせ」の絵本・本の選び方についての研修会を、7月20日午後1時30分から、文化の館研修室で開催。
終業式がすみ、夏休み前の研修会ということもあり、お子さん連れで参加の熱心なボランティアさんもおられ、本を選ぶときの注意点などをメモを取りながら、最後に実際に本を持ち、本の広げかたなども教わりました。次回は10月に予定。
さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、文化の館の早苗司書を講師に、市内小学校で読み聞かせボランティアをされているメンバーが、「読み聞かせ」の絵本・本の選び方についての研修会を、7月20日午後1時30分から、文化の館研修室で開催。
終業式がすみ、夏休み前の研修会ということもあり、お子さん連れで参加の熱心なボランティアさんもおられ、本を選ぶときの注意点などをメモを取りながら、最後に実際に本を持ち、本の広げかたなども教わりました。次回は10月に予定。
議会報告、議員活動を皆様にお知らせするのも仕事、と思いながら、なかなか新聞の発行に時間が取れず、悶々。
市民の皆様と、「安全安心な、ものづくりのまち、子どもたちの将来に、ゆめの広がる鯖江のまちづくり」に、生活者の視点で、現場主義でがんばっている一面を少しでも理解していただけるかな・・やっと新聞が出来上がりました。
この4月から「さばえ市民主役条例」が実施になっていますが、「地産・地消、ものづくりのまち」を、力強く推進するための基本計画策定、あるいは条例等の制定を、議会で提案させていただいたことが契機となっているようです。
これらも、市民の皆様からの声の実現です。市民主役条例が、「絵に描いた餅にならないよう」、これからです、皆様と一緒にがんばります。
議員活動ニュース「愛子新聞」、お手数ですが、72010.docをダウンロード をクリックして開いてごらんください。
7月19日(祝)市民が主役のまちづくりに向けて、市区長会連合会が主催して、前我孫子市長・福嶋浩彦氏が、「市民が主役のまちづくり実践」と題して講演、トークセッション「市民主役条例の活かし方」が、嚮陽会館で行われました。
予算編成の段階に市民がかかわる政策を作ってこられた実例など、指定管理業務の管理料金体制など、行政側のかなり核心に迫る内容でした。
我孫子市では、補助金もいったん廃止をして、あらたに市民から提案を受けて、補助金を受けるシステムに変えられた。そうしないと新しい活動がいい活動であっても、本当に必要なところに補助金が行かない。3年の限定で、何回でも申請は認められていて、審査を受け、また補助金を受けることが出来るが、既得権が全くなくなったそう。
自分も一般質問で、こういった内容に触れたことがある。
補助金の見直しが、鯖江市にも必要。現在の補助金団体は補助金があるから動かざるを得ないので活動をしているところある、と聞いている。団体・事業の統廃合も必要ではないか、と思うことをこれまで議会でも提案してきている。
市民主役の新しい公共が動き出すために、福嶋氏は、行政の役割を、ご自分の市長時代の経験から、職員に
1・国、県の指示通りやるな 2・前例どおりにやるな 3・隣の市と同じようにやるな
何が必要か自分の頭で考えろ、市民との、対話を重んじてこられたことなど、特に意見の違う人同士がお互いに対話をして合意を見つけ、市民全体で対話をする地区民の合意を形成する力、コーディネートできる力が職員に必要であることを強調され、市民活動など実践の中で自治の力をつけていくことの必要性を話された。
同感、同感。
春江東部地区まちづくり協議会の一向は昼食後、うるしの里会館多目的ホールで絵付け体験を希望者で行いました。
鯖江市河和田地区や越前町から参加の皆さんと一緒に、うるしの里自然塾のいい思い出をたくさん作ってもらえたのでは・・。
100人以上のアートキャンプやシンガポールの学生との交流で経験があるものの、今回も83人のカレーライスとサラダの準備は大仕事。
特に喫茶椀椀を開いている日の厨房は、喫茶椀椀の準備等でなかなか大変。サラダは旬の切った野菜、ゆで卵などを自分で盛り付けるなどの体験を。子ども用、大人用と煮込まれたカレーを漆器の器に盛った昼食に、参加者は大満足のよう・・。
河和田川片山町堤防沿いの中洲に入りきらないほどの参加者
「つかまえたぞ」「これな~に?」 エコラボのお兄さんたちに次から次へと質問。
7月18日(日)6年前の福井豪雨の日、NPO法人かわだ夢グリーンでは、河和田川に入って水生生物観察会を子どもゆめ基金の助成金をうけて開催。
今回は、春江東部地区まちづくり協議会からも河和田の自然塾体験に交流してこられ、スタッフも入れて総勢83人の参加者。子どもはもちろん、付き添いのはずの大人が大はしゃぎして、川遊びを楽しんでおられました。
この日は、梅雨明けで快晴の青空。 中山公園のグランドでは、朝早くから第40回ソフトボール大会も開催されました。6年前もソフトボール大会が予定されていましたが、夜半からの大雨でもちろん中止。
今年も地球温暖化による豪雨被害が至るところで発生しているが、地球温暖化防止に向けて一人ひとりCO2削減の責務を担っていかなければならない。
河和田小学校の給食野菜の支援グループの菜園に立てられている看板。この畑から給食支援の野菜が学校に行っているよ、という目印、子どもたちが感謝の気持ちを絵に表現。
地区内に、この看板がいっぱい立つようになったら、どんなにすばらしいことか・・。
専従農家ではなくても、家庭菜園の皆さんが自分家のところが食べる分よりいいところを給食に提供し、ネットワークして、子どもたちの安心安全を少しでも担保していこうと平成15年から始められている。
平成14年9月に、中国からの給食用に輸入したほうれん草に、日本では含有してはならない農薬が入っていてお騒ぎしたことから、母親委員会の委員長が、協力を求めてこられたのがきっかけです。
河和田地区では、多くの地区民のご協力で、自分たちの環境活動として、生ごみ減量・リサイクル~有機肥料~家庭菜園~学校給食支援野菜~朝市~喫茶椀椀~生ごみという循環型社会の取組みが行われています。
7月17日(土)、午前9時から、うるしの里台所から環境を守る会(通称かたくりの会)では、恒例の事業・ボカシ作りを、河和田フレッシュ市(朝市)を開催している隣で実施。
安心・安全な野菜作りに熱心なメンバーが、米糠、いぶした籾殻、油粕、EM1号、糖蜜などを入れてスコップや参加者が直に手でしっかり混ぜ合わせてつくりました。1週間ほど発酵させれば追肥にも効く有機肥料の出来上がり。その後しばらく広げて乾しておくといいよ、との説明もありました。
青少年育成市民会議では鯖江市内10地区で、夏休みの間、朝のラジオ体操に参加をして健全育成に心がけてもらえるよう、ラジオ体操市民デーを設けて市民の関心を高めてもらう取組みを実施している。 7月17日午前7時に河和田小学校グランドで、30分ラジオ体操の指導を受けながら、みっちり練習を行った。
生ごみの一絞り運動に力を入れている鯖江市連合婦人会で、西番町にあるクリーンセンターの見学に、環境グループの役員で出かけました。
越前町、福井市の一部のごみも入ってきているからなんともいえないとのことでしたが、黄色い指定袋になって、一時は燃えるごみも減ったそうですが、鯖江市の量は、福井県でも悪いほう。
環境市民がこれだけがんばっているのに何ぞや、ということで、今回の見学になった・・。
女性の多くが携わっているであろう、台所の生ごみ・燃えるごみを減らしていく取組みは、婦人会活動に直結しているのではないだろうかと思う。連合婦人会に加入していない地区、また地域において婦人会組織がないところもあり、生ごみ減量・リサイクルを言っても無理なところもありそうですが、燃えて消えてしまうものに使うのではなく、リサイクル、循環させ、有効利用する方向に持っていくことが、市民・婦人会のこれからの社会で大事なことだと思う・・。いずれにしても 、今ごみ処理に鯖江市は約10億円年間で要している。
「もったいない」ことだ。
市連合婦人会には、環境フェアで展示する資料作りがこれから始まる。
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