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2023年4月27日 (木)

鯖江市百委員会報告をまとめ、臨時議会へ

4月27日鯖江市議会臨時議会が、開催された。
百条委員会の委員長報告があり、委員会終了がはかられ、賛成多数で議決して、9月22日に設立して始まった委員会の調査は終了。
https://www.youtube.com/watch?v=I15X2Rsw_QM

委員長から告発の動議が提出され、議運、全員協議会と開催され、臨時議会は再開。
市会案の第3号、第4号が可決して、閉会。ちなみに市会案の賛成討論に参加(以下その内容)
https://www.youtube.com/watch?v=s-c7qY6_fPQ

臨時議会・
市会案第3号 賛成討論原稿
            
新ごみ焼却炉の入札結果が150億9200万円であります。
百条委員会の清水会長の証言によると、110億円を提言していたという証言もありました。その業者が入札に参加しなかったのですが、百条委員会の証言の中では、そのいきさつや動きも明らかになりました。議員にとって、安全で安心な行政の仕事として、一番の住民サービスは、必要のないお金は使わないことです。200億円以上にもなる事業は、競争原理が働かねばなりません。基本構想計画の時には4社ほど入札がありそうと言われ、メーカーヒアリングでは2社ありました。が、百条委員会で証人の証言を繫ぎ合わすと、管理者自らが2社になる努力をされていたのかと思う節もあります。結果的に「1社随契やが、議員何してるんや」と、市民に言われています。
公設民営・DBO方式ですから、令和8年に稼働してからの20年間の運営業務も含めての落札価格の設計・施工で250億737万円の大型事業、市の負担はこのうちの75%であります。ただ、新ごみ焼却炉の事業は、鯖江広域衛生施設組合議会の問題であり、組合議員の一人として、非常に責任を感じています。しかしながら、市の負担は、約75%であります。
 百条委員会に関しては、もともと衛生組合議会の一般質問で百条委員会など設置して調査すべき案件と発言をしてきております。
今回、図らずも、鯖江市議会で百条員会が設置されて、調査が進み、委員会も委員長報告をもって調査終了が宣告されたばかりであります。市民の方からは、「税金を使っている百条委員会しっかり調査してくれ」とも叱咤激励されました。
百条委員会で、証人は宣誓をしての発言、発言の偽証は刑事的責任に問われる恐れもあるわけで、複数の証言を精査して、委員会の判断、認定です。
令和2年10月の鯖江市長選後、しばらくして玉邑議員、佐々木市長、清水組会 長、清水組社長が市内料理屋で面談の際、市長選では応援もしていないのに、「あってくれ」と言われ、戸惑いながら2度目の誘いがあり、料理屋で、「荏原1社では入札価格が高く なるので高エネルギーで実績のある神鋼と組んで是非とも入札参加して欲しい」と市長からの要請を受け、 「安くいい仕事をするから参加してくれと言われたので、私はお受けしました」と、清水証人は答えておられる。
さらに、1年後の令和3年11月に、佐々木市長から、「清水組に、荏原側への下請けに入ってほしい」と言われ、初心貫徹をモットーとするために断ったという清水組会長の証言にも符合します。
これらの証言に、玉邑議員は、「事実無根でございます」と証言はあるものの、「調整するのが議員の仕事、挑戦するのは業者」と発言をしておられる。一方、佐々木市長は、入札参加要請をした事実はない、表敬挨拶で、2時間も市内料理屋で行っていたと証言されたが、表敬挨拶なら市長室で十分であり、2時間もの長い時間などありえない。このことはどちらかが虚偽であることは明白である。また、この時まで、神鋼ソリューションの会社の名前も知らなかったとの清水会長の実直性は一貫性があり、真実性を裏付けるものであります。
さらに、清水組会長の証言から、「玉邑議員は神鋼環境ソリューション(株)に訪問している。また、 清水組の会社で、神鋼環境ソリューション(株)の三野氏、堀田氏、森川氏、玉邑議員が会い、 その中で三野氏の方から、どこのメーカーとも組まないで欲しいと言われた」という詳細な 証言もあった。このような証言内容は、佐々木市長から清水組に入札参加を要請したことが 事実であると捉えられ、佐々木市長および玉邑議員の証言は虚偽にあたると委員会では認定しました。
この百条調査委員会の調査から、佐々木市長や玉邑議員の入札談合等関与行為も疑われます。このことが、調査対象の動議ではなかったことですが、令和2年10月に前牧野市長から受け継がれ事業が、令和元年7月基本構想委員会で112億6800万円が確認されていた金額が、令和3年2月に一挙に182億円、事業者が出してきた数字を精査すると組合議会で発表し、2週間後に132億円になるとの説明があった。コンサルタントもついていて、これだけの乱高下、市民も含め不信感をぬぐえないまま進んできました。
一方、組合議員は知らないところで、令和2年11月清水会長に、神鋼ソリューションと組んでいいものを安くと言い、令和3年11月には、荏原の下請けに入らないかと誘うなど、事業の流れが大幅に変わる動き、組合議員がついていけない。市民の皆様に説明ができない。全容を明らかにするには、調整するのが議員の仕事と日常化してしまっているのか、令和3年3月発注工事・鯖江市の空調設備工事で41,497,850円で850円まで同金額の入札があり、設計価格が漏れているんでないのかとの指摘が議員にあったりもしています。
是々非々で議員活動をするのなら、今少し、百条委員会を続ける必要もあるのではなかろうかとも危惧いたしました。
 しかしながら、百条委員会で、業者が嘘を言う必要がないし、一般的にあり得ないと、業界では言われているそうです。虚偽の証言をして得することはないのが業界の常識、議員の皆様には納得できる常識かと、そのように思われませんか。賛成の立場で討論に参加しました。

市会案第4号
賛成討論原稿

百条調査特別委員会は事案の真相解明が第一目的であり、政争に利用したり、加担しているものであってはならないが、市長を擁護するための活動であったり、証言ではない。
市会案第4号におきましても、市会案第3号で賛成討論した通りであります。


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T氏の恨み 江戸の仇を長崎で果たしていただき 有難うございます 胸がすっとしました

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