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2023年12月

2023年12月19日 (火)

生誕105年記念「木水育男」展の実行委員会を設立

12月19日の福井新聞の越山惹水に、靉嘔さんの功績が論じられている。
木水育男と児童画「こころのかよいと子どもの絵」の中に、その靉嘔さんが「『信じられない! 信じられない!信じられない!…と40度も絶句した。ちっぽけな日本のかたすみの福井のそのまた片隅で、しっかり捕まえられたこの人間の塊。世界一管理されたこの日本の中で、天国を自由に羽ばたく天女のような塊。…』という感動と激励の手紙である。」という一節がある。

児童画を子どもの教育の観点からだけでなく、そこにかかわる大人たち、社会全体で共有できたらと思う。2003年に市議会議員になり、木水先生の奥様にお会いできた。

来年「生誕105年記念『木水育男』展」開催の実行委員会が、教育長にもご出席いただいて立ちあがった。

世界的に名をはせている瑛九の、また靉嘔まで支援された故木水先生に、絵を通してお近づきさせてもらっている。昨年は、来年で20年になる河和田アートキャンプの「アートクロス」で木水先生ご指導の河和田中学校時代の版画を古民家・藤井邸(カワダホール)で展示。
木水先生への尊敬と「心のかよいと愛ある教育」の実践に務めておられる委員の先生がたと、文化と教育分野、力を入れて取り組みたい。

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2023年12月 9日 (土)

鯖江市12月議会、市民創世会からの代表質問

鯖江市議会、12月は会派の代表質問があります。
市民創世会は、これまで監事の立場では質問の通告を控えてきています。
会長石川議員の代表質問だったら、どういう切り口で質問をされるだろう、と考えながら、副会長の自分が代表質問に立たせてもらいます。

通告してある内容は以下の様。

1.今日的課題に対応した新年度体制等について
2.鯖江駅再整備計画見直しについて
3.新幹線開業・冠山峠道路開通で、誘客の取組は
4.地域循環社会について
(1)プラスチック資源循環法施行で市の動きは
(2)再生資源物の屋外保管について
5.指定管理者制度について
6.森林環境税の活用と市としての森林整備は
7.「笑顔あふれる」暮らし

12月11日午後からの質問者の予定です。

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