河和田小学校,朝の読み聞かせに「かわだ文庫」から
子どもたちの読書環境を少しでも豊かにしたいと、図書館まで遠い河和田地区で子どもたちが自分で、自転車でもやってこれるようにと、河和田コミュニティセンターの1室(河和田公民館図書室)をお借りして、平成5年から、お母さん方(今ではおばあちゃんになりましたが・・・)で、かわだ文庫を開いてきました。平成9年ころに、小学校にもでかけていって読み聞かせなるものをさせていただこうと始まったかわだ文庫の読み聞かせ活動ですが、一時期木村は忙しいからいいよと、言ってもらっていたこともあるのですが、近年は当番の歯車に入れてもらっていて、10月13日(木)、1年生の教室に「かにむかし」の大型絵本を持って出かけました。
子どもたちのしっかり聞いて、面白いところに反応してくれる態度、楽しみなことです。これからもどんどん読書をして、大きな夢を持った子に成長していただきたいな、と思います。
ちなみに文庫活動は、毎週土曜日、午後1時~3時です。
木村さん
毎日大活躍ですね。私のふるさと「河和田」の動きにいつも注目しています。とくに、私の妹、弟たち6人が住んでいるんですもの。読書サークルもあるとか、私も、子供たち3人が通った小学校の「読み聞かせサークル」に入り、楽しませていただいています。
かわいい孫ちゃんも大きくなり、とたんに子供たちがとてもかわいくなってきました。私が元気をいただく場ですもの。しっかり心に染みるような読み聞かせができますように。
子や孫に安心した社会を残すこと、これが私の生きている目的です。今後ともどうぞよろしく。
投稿: 観篤子 | 2016年10月25日 (火) 11:29