鯖江市連合婦人会環境グループでゴミ処理場見学
生ごみの一絞り運動に力を入れている鯖江市連合婦人会で、西番町にあるクリーンセンターの見学に、環境グループの役員で出かけました。
越前町、福井市の一部のごみも入ってきているからなんともいえないとのことでしたが、黄色い指定袋になって、一時は燃えるごみも減ったそうですが、鯖江市の量は、福井県でも悪いほう。
環境市民がこれだけがんばっているのに何ぞや、ということで、今回の見学になった・・。
女性の多くが携わっているであろう、台所の生ごみ・燃えるごみを減らしていく取組みは、婦人会活動に直結しているのではないだろうかと思う。連合婦人会に加入していない地区、また地域において婦人会組織がないところもあり、生ごみ減量・リサイクルを言っても無理なところもありそうですが、燃えて消えてしまうものに使うのではなく、リサイクル、循環させ、有効利用する方向に持っていくことが、市民・婦人会のこれからの社会で大事なことだと思う・・。いずれにしても 、今ごみ処理に鯖江市は約10億円年間で要している。
「もったいない」ことだ。
市連合婦人会には、環境フェアで展示する資料作りがこれから始まる。
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