慈光保育園、保護者対象の交通教室、開かれる
http://www.city.sabae.fukui.jp/bin/016005-02-1.pdf
サバーンのうみの親、伊藤さんと野村さんが慈光保育園で、具体的な場面構成をしながら、チャイルドシートの大事なこと、親子のてつなぎの大事なことなど、交通指導がありました。ここのところ、お母さんの時間調整が難しくて、ばあばが参加させていただきました。参加者は少なかったですが、事故にならないための注意を真剣に受けました。
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http://www.city.sabae.fukui.jp/bin/016005-02-1.pdf
サバーンのうみの親、伊藤さんと野村さんが慈光保育園で、具体的な場面構成をしながら、チャイルドシートの大事なこと、親子のてつなぎの大事なことなど、交通指導がありました。ここのところ、お母さんの時間調整が難しくて、ばあばが参加させていただきました。参加者は少なかったですが、事故にならないための注意を真剣に受けました。
11月8日(日)嚮陽会館において、青少年育成市民大会が関係者が参加して開催されました。福井県警察音楽隊のオープニングセレモニーで始まり、 開会式、実践活動報告、若新一雄氏の「生きる力とは~子どもの心をのぞいてみませんか~」講演がありました。
活動実践報告は、鯖江市補導委員会の藤田さんが発表。
鯖江市子ども会育成連絡協議会は、福井県の中でも、鯖江市では活動が行われていなかったので、8年前の立ち上げから、現在のジュニアーリーダー誕生までの報告をさせていただけました。当時から議会、教育民生委員会で、教育長、行政関係者の皆さんに「子ども会育成者協議会」の設立の必要性を訴えてきてきましたので、こういう場で活動の発表をさせていただける日がこんなに早く来ることなど思いもしなかったことです。
鯖江市子ども会育成者連絡協議会の立ち上げから関わらせていただき、現在納村先生と顧問の役を頂戴していますが、会長、役員さん、関係者のみなさまのご苦労、本当にお疲れ様です。市子連の活動は校区を越えて、市内の子どもたちが活動を通して、仲良くなっていくことが非常に素晴らしいことだと思っています。明日を担う青少年、社会全体で、あたたかく見守り、育っていって欲しい。
平成26年度の伊藤忠記念財団の文化活動助成金を受領して、児童書や絵本の購入を始めているかわだ文庫。
平成5年の8月に図書館まで遠い子どもたちに自分たちだけでもやってこれるようにと、河和田公民館、河和田コミュニティーセンター、図書館の協力をいただいて「かわだ文庫」をオープン。それからもう22年もたちました。この間、何回か模様替えや部屋の中の本棚などの設置をしてもらってきましたが、大島絵本館での楽しい子どもの読書空間を研修してきて、本のジャンルわけや、並べ方を見習ってみようということで大掛かりに、部屋の中を模様替え。
そのうちまた、3回目の絵本や児童書の購入に出かけて、どんどん蔵書が増えていく予定です。たくさんの絵本・児童書にふれて、夢を大きく育んでもらえるようがんばっていこう。
北海道の剣淵町ほどにはなれなくても、絵本のまちを広げていこう。
11月4日、第33回福井県交通安全県民大会がユーアイ福井で開催されました。鯖江市交通安全母の会で参加させていただきました。交通事故でなくなられた方の黙祷、交通安全に寄与された方々や団体に知事表彰や中部管区警察局長賞表彰などの表彰が行われ、会場の皆さんで、交通安全の大会宣言を行いました。恒例の警察音楽隊、すばらしい演奏でした。
道路を利用する全ての人が交通安全に気をつけましょう。
11月4日 夜は、鯖江市連合女性会、定例理事会が、エコネット鯖江を会場に開催されました。12月6日の文化祭の内容など話し合うことが盛りだくさんでしたが、環境活動にも力を入れている鯖江市連合女性会、福井県のおいしいふくい食べきり運動の一環で、第10回3R推進全国大会IN福井が、11月21日開催され、当日会場で、「食べきり運動」の歌にあわせて踊ることから、県連婦の田村会長、大久保さんに来ていただき、踊りの練習をしました。
11月3日、文化の日のよき日、鯖江継体の会の「五穀豊穣感謝祭2015」が、上河内町ふれあい会館で開かれました。継体大王即位1500年記念の平成19年を契機に、毎年大王を顕彰し、茨田姫を偲ぶ行事を継続することにより、地域に根ざした歴史や文化、自然を守り育てる中で、地域振興につなげることを目的に、地域が一丸となって、五穀豊穣感謝祭を実施しています。
今年は、献水のあと、会長から継体大王に感謝の言上が述べられ、「継体大王かんむり」と「継体大王」の紙芝居(NPO法人かわだ夢グリーンおばばグループが作成)を参加者のみなさんに見ていただきました。
そのあと前田学芸員から歴史ミニ講座「当時の衣装」を中心に、継体大王時代・古墳時代のお話をしていただきました。
お待ちかねの昼食は、ばんこ餅、里芋田楽の串さし、お汁、うるしの里いきいき協議会の伝統的お料理などが振舞われました。
嚮陽会館では、「女と男輝くさばえフェスタ2015」が開かれていて、12時50分から楽鼓によるオープニングイベント、式典では、宣言文の朗読に始まり、「ワークライフバランス賞」の表彰、さばえ男女協働参画ネットワークの朗読劇などで盛り上がりました。
講演は、京都外国語大学教授のジェフ・バークランド氏を講師に、「異文化コミュニケーションがつなぐ女と男とのハーモニー」を演題に、周りから学んでいこう、と話されました。自分と違うことが楽しい、しっかり相手の自分と違うこと、違和感を覚えたとき、相手の考え方を借りる、あたらしいものを作っていく、大きくなれる、と、具体的に手の組み方や、「妻」との違うことなどの例をも出されながら講演いただきました。
今回も提案型市民主役事業で実施されましたが、女と男のフェスタのテーマ、「未来へと心でつなぐ道しるべ」、なるほどでした。中身の濃いフェスタでした。
ユネスコ遺産登録「和食」の措置事例になっている鯖江市の越前漆器を使い、地元の食材で伝統的なお料理も盛り付けて、提供している要予約のうるしの里御膳料理。
うるしの里いきいき協議会の杉本会長さんからお料理と漆器の器についての説明も受けて、アイリス会のメンバーに、始めて召し上がっていただきました。
11月1日、法律で定められた「古典の日」。
伝統芸能「文楽と狂言」のまちさばえは、法律施行からこれまで2回まなべの館で、文楽と素人集団でありますがNPO法人かわだ夢グリーンの狂言を鑑賞して頂いてきました。
今年は、近松座設立10周年ということで、記念イベント・鯖江人形浄瑠璃近松座が、鯖江市文化センターで公演されました。
「たちまち子ども文楽」、国指定無形文化財「知立山車文楽」、滋賀県指定無形文化財「冨田人形共遊団」と文楽仲間の皆さんの公演、素晴らしいものでした。「知立山車文楽」は、来年、ユネスコの世界無形遺産に登録されるようです。
近松門左衛門縁の立待、一方、伝統工芸・越前漆器に縁のある室町時代に出来ている狂言「塗師」を、市学芸員が見つけ出してもらったことをきっかけに「狂言inかわだ」で地域活性化に動いているNPO法人かわだ夢グリーンにもお声掛け頂き、狂言「鯖江版・すりばち神鳴」で出演させていただきました。増澤善和先生のご指導を頂きながら、根本さん親子の演ずる「すりばち神鳴」、会場の観衆が舞台にくぎ付けになるほどのすばらしい演技、楽しく腹のそこから笑ってしまいました。
古典の日、日本の伝統芸能「文楽&狂言」市民の精一杯練習した晴れ舞台、近松座設立10周年記念イベント大成功でした。近松座スタッフの皆さんお疲れさまでした。大変お世話になり、ありがとうございました。
第3回「狂言inかわだ」で、以前鯖江市文化センターをNPO法人かわだ夢グリーンが利用させていただいたときに気づいた事ですが、楽屋や事務所で舞台の状況や会場の状況が分からないのは防犯上もいけない、と考え、テレビカメラなどの設置を要望しました。
経費もかかり、「難しいな」とも課長さんに言われていましたが、この日楽屋にはいらせていただいたら、テレビが設置されていました。会場の状況が楽屋でも手にとるように分かり、上演出番までの気持ちの高揚も舞台と一体となることが出来るようになりました。良かった良かった。
10月29日、福井県自治会館多目的ホールにおいて、福井県市町議会議員の研修会が開催されました。
研修内容は、演題「立法機関としての地方議会」、講師は片山善博氏(慶応大学法学部教授)と 演題「地方創生と地方自治について」講師、青山彰久氏(読売新聞東京本社編集委員)のお二人による講演でした。
片山先生は、議会では議案を中心に質問をし、大事と思うことは議員立法も考えることや首長と議員は距離を持ち、議員は市民との関係を主軸に行動し、議会が充実することで、執行部の質を高めることになる、と。議会改革は、首長のための政治になっている気配がある、そこを改革しなければいけないと指摘されました。議会報告も、決まってから報告ではなく、決める前に市民に聞く事、が大事であると。
また、靑山先生は、「地方創生と地方議会の責任」で、「住み心地よい地域をつくる」ために数字ではなく、急激な人口減少は大変だけれど、緩やかに減ったところでの政治が重要で、地域の中でお金が回る仕組みをが大事で、「富の拡大から生活の質を大事にする」事を訴えられました。
地方創生は、私たち先祖がしてきたように、山を守り、農地を守り、海をきれいに維持し、国土の成り立ちと伝統を守り、それを誇りにして地方で生活する人たちを心から尊敬して応援する都市住民を増やしていくことにしかほかならない。そのことにより、地方居住のムーブメントを起こし、出生率向上と多様な価値観を育み子育て環境を実現していくこと」と。自分の心にストンとはいったきた講演内容でした。がんばろっう。
夜は、みんなのふれあい館で、市民創世会の「THE談会&意見交換会」が開かれ、地域住民の方々と議会報告&意見交換を行いました。身近な、本音のご意見をたくさん頂き、議員の得意分野での考えなどを述べさせていただきました。
また市民創世会として、次の議会などに反映させていただくこととしてお答えなどさせていただきました。
日々の暮らしにハーブを取り入れて、健やかなライフスタイルを送りませんか、とおよびかけして集まってきてくださった方13人。
10月28日午後3時から、「カフェ&ランチここる」さんの主催で、ハーブ特性や育て方、くらしに取り入れられるハーブなどについて、ハーブティー(ローズマリー+ブラックペパーミント+レモングラス+タイム)も飲みながら学んでいただきました。このハーブティ、河和田に移住してこられ、オーガニックライフを心がけている若者に愛子ブレンドと好評です。
小さな赤ちゃん連れのお母さんもいらっしゃり、若い方の関心の高さに、私の知っていることをたくさん教えて差し上げたい、ととてもうれしくなりました。
帰りには、自宅のローズマリー、フェンネルの種、チヤイブの球根、ワイルドストロベリー、ブラックペパーミントなどお分けしました。
福井県市町の議員をふやそうと、市町連携して研修会など開き、議員の質を高めようと超党派で構成している福井県女性議員の会の総会と研修会が、福井県議会の研修室をお借りして開催されました。
地方再生、女性の活躍社会には、女性議員の活動は非常に重要になってきます。市民目線、女性の視点を活かし、それぞれの議会で活躍がこれまで以上に期待されることでしょう。
県の人口減少に対応しての政策など、細川県議会議員を通して依頼し、県庁職員からレクチャーを受けました。
総会には間に合わず参加させていただいたのですが、前年度会長に議事お任せとお願いしておいたことから、会長に選任されていました。
生活困窮者の自立支援など、先進事例を研修しようと言うことなど話がまとまりました。
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