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2009年9月

2009年9月27日 (日)

「ふれあいスポーツのつどい」が楽しく進められる

「ふれあいスポーツのつどい」が楽しく進められる

9月27日(日)、鯖江市神明健康スポーツセンターで、第46回鯖江市身体障害者体育大会、第28回ふれあい広場が開かれました。日ごろのびのびと運動をすることのできない皆さんが、鯖江王山ライオンズクラブ、民生児童委員、丹南高校のボランティアクラブの皆さんたちの力を借りて、体育館いっぱいに楽しく身体を動かされました。応援していても楽しい秋の半日でした。障害のある方と、社会福祉協議会、身体障害者福祉連合会、職員の皆さんとの理解と交流も深めることができました。ありがとうございます。

「まちづくりの夢を語る会」総会開催される

「まちづくりの夢を語る会」総会開催される

昨年9月に設立した、会員相互の親睦を図りながら社会情勢を語り、男女が友の支え合い、人権を尊重した夢に広がる住みよい、鯖江のまちづくりに貢献する「まちづくりの夢を語る会」の総会が、アイアイ鯖江の大会場で9月26日(土)午後7時30分~開催されました。会報「アンテナ」の発行や一年かの事業の報告、来年度の事業計画など話し合い、そのあと市政報告になりました。政権交代になり、今後ますます、市民の目線で、無駄か?将来の子どもたちに必要なことか!、鯖江らしいまちづくりを、皆さんとともにがんばっていきたいと思います。

2009年9月26日 (土)

鯖江市子ども会育成連絡協議会事業「第二回楽しい親子のつどい」楽しく開催

鯖江市子ども会育成連絡協議会事業「第二回楽しい親子のつどい」楽しく開催

鯖江市子ども会育成連絡協議会事業「第二回楽しい親子のつどい」楽しく開催

9月26日(土)、午前9時から鯖江市神明公民館の3階ホールで、親子連れ40人あまりが参加して「楽しい親子の集い」が、行われました。県の子ども会シニアリーダーのお兄さんお姉さん3人も駆けつけて、ゲームを指導してくれました。ビニールのかさ入れを利用したロケット作りは昨年に引き続き好評、楽しみなプログラムでした。宇宙航空局・ロケット製造の気分で型紙を切ったり張ったりと思いも思いに手作りし、出来上がったロケットを飛ばして、飛距離の長さを比べることなど盛りだくさんで、親子のコミュニケーションも深まりました。

鯖江市子ども会育成連絡協議会・役員会は、次はシニアリーダー養成活動にも力を入れていくために、地区の公民館にキャラバン活動も行っていきます。

鯖江市20年度決算特別委員会、始まる

9月25日(金)午前9時から午後5時半過ぎまで、政策経営部、総務部、議会事務局所管の決算審査が行われました。税金の収入状況、未収、欠損、不用額など、担当課長の説明を受けながら、審議が行われました。鯖江市の20年度の一般会計決算規模は、歳入で、244億9,056万1,000円、歳出は240億3,981万4,000円でした。この日は、正規職員415人中臨時職員382人の人件費、物件費などを中心に議論されました。11月9日までの総括審査まで、一ヶ月以上の委員会、住民サービス・質の高いサービスのできる市役所・職員であってほしいし、事業の内容を縦割りでなく、市民の目線にたった政策の実施に向け、来年度の予算に反映されるような決算をしていきたいと考えています。

2009年9月24日 (木)

新米炊いて「ライスバーガー」コンテスト

新米炊いて「ライスバーガー」コンテスト

9月23日(祝)、うるしの里会館で、うるしの里いきいき協議会の親子キッチン「ライスバーガー」コンテストが11組の参加で行われました。「子どもゆめ基金」の助成事業で実施。例年、新米の取れたころに、お米の話を聞き、収穫に感謝しながらおいしくお米を食べようと「おにぎりコンテスト」をうるしの里いきいき協議会では行っていましたが、今年はライスバーガーに趣を変えて行いました。子どもたちの自由な発想・アイディアにはびっくりするようなものばかり、「おいしそう!!」というすばらしいキッズキッチンでした。甲乙つけがたいライスバーガーに、審査員の皆さんは苦労されていました。審査の結果、3人の皆さんに、新米が賞品として贈られ、参加者のみなさんには、喫茶椀椀の「ピザ券」もプレゼントに、米粉入りピザ、またご家族で食べにいらしてください。

2009年9月19日 (土)

丹南産業フェア開幕

丹南産業フェア開幕

丹南産業フェア開幕

丹南産業フェア開幕

9月19日(土)~21日(月)丹南産業フェアー2009が、サンドーム福井で開催され、越前ブランドでつなぐ丹南産業フェアーは、今年もステージイベント、館内イベント、館外イベントなど盛りだくさんでした。越前漆器コーナーには、伝統工芸士の古くからの技法に新しい・すばらしい技術で磨かれた漆器や感性(トールペイントを融合させたトレーなど)作品に混じって、アートキャンプ2009で軒下工房に弟子入りして仕上げた学生の作品もならんでいました。越前ブランドクラフトコンペでは、お気に入りを選ぶのが苦労でしたが、めがねと、漆器から選んで投票してきました。

村田製作所のムラタセイサク君、ムラタセイサクちゃんが会場に登場していて、感心する動作、かわいい女の子のロボットでした。

この産業フェアーで、我が家は生地に光沢のある、ほねのしっかりした丈夫な傘を、いつも購入しています。鯖江商工会議所所女性会のチャリティお茶席で、お茶も呼ばれてきました。

第64回国民体育大会鯖江市選手壮行式

第64回国民体育大会鯖江市選手壮行式

9月18日(金)、鯖江市市役所4回多目的ホールにおいて、「トキめき新潟国体」への鯖江市選手の壮行式が行われました。陸上種目からサッカーやホッケー、体操競技、なぎなたなどビーチバレー協議で17種目で、64人の監督、選手のご活躍を激励しました。

9月議会、6議案原案通り可決して閉会

定例鯖江市議会が、9月18日(木)再開され、本年度の一般会計補正予算案(5億3270万円)や指定管理者移行に向けて、スポーツ交流館の条例一部改正など、後期高齢者医療特別会計補正予算、介護保険事業特別会計補正予算、ふるさと鯖江の日条例の制定について、鯖江市国民健康保険条例の一部改正についてなど原案通り6議案を可決しました。

また、昨年度の一般会計決算歳入歳出の認定などについて、決算特別委員会が設置され、今回も木村は所属しましたが、閉会中の継続審議となりました。


請願第2号  政府自らが決めた備蓄ルールに基づいて、20万トン規模の政府米買い入れを求める請願については、民主党の選挙中のマニフェストを見ると、数量的なことなど結論を出すことに無理があるとして、賛成多数で継続審査となりました。また             
陳情第1号  地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について、の案件は、新政府の方針が決まるまで注視するということで、継続審議となりました
             
また、市会案 基地対策予算の増額等を求める意見書については可決して、閉会になりました。

今後、市民の皆様に議会報告を、そしてご意見もお聞きする会に参加させていただこうと、考えております。

2009年9月16日 (水)

ふくい「ふるさとワークステイ」ワークショップ

Cimg0064 ふくい「ふるさとワークステイ」ワークショップ

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9月16日(水)河和田コミュニティセンターで、「ふるさとワークスティ」の体験事業の成果発表がありました。NPO法人かわだ夢グリーンが受け入れた7人は、午前中2泊三日寝泊りした古民家で、午後から発表会に向けての意見などまとめる作業をしました。と同時に古民家に忍び込んだ小動物の行方に(屋根の隙間から落ち込んで出れなくなったアライグマ?)に初めての体験をしました。

お昼は、喫茶椀椀からの地産地消のお弁当の配達があり、食事のあと、県内4箇所でグループに分かれて行った地域での体験を通して、感想や地域活性化の提案などがありました。かわだグループは、不要になった漆器の再利用(お椀をプランターや照明器具のかさに再利用)や、時計の文字番や携帯電話等に漆器を利用するなど若者アイディアが提案されました。

京都から福井へのバスの中で始めてあったという学生同士、3日間ですっかり友達になり、河和田での生活(グループで自炊)を満喫していました。自転車で地区内を回り、夜入浴のラポーゼかわだからの「夜空の星は、とてもきれいだった」と話してくれました。「又来てみたい」とも・・。

漆器ミュージアムづくり応援隊作業進む

漆器ミュージアムづくり応援隊作業進む

漆器ミュージアムづくり応援隊作業進む

9月15日(火)福井県の「ふるさとワークスティ事業(農山漁村に滞在し、農家と共同で農作業等を行いながら、地域の生活や文化を体験します。田んぼや畑、里山で、地域の人々と一緒にさわやかな汗を流す充実した数日間を過ごしてみませんか)」をいっしょに進めているNPO法人かわだ夢グリーンのところで、「漆器ミュージアムづくり応援隊」のボランティアが、京都産業大学のボランティア活動室の企画を受け入れて実施されました。

山田定右ェ門漆器店で、京都産業大学の7人の学生が、「福井豪雨」で床上40センチまで泥水につかった倉庫の漆器などの商品の、まだ使用できるか処分するかなど見分けるなどして作業のお手伝いをされました。福井県エコグリーンツーリズムのコーディネーターの和田さんや親戚の皆さんの応援もあり、倉庫の中は少し整理が付いたかな・・、にぎやかな楽しいお茶タイムあと、また一仕事。お疲れ様でした。

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