漆器ミュージアムづくり応援隊作業進む
9月15日(火)福井県の「ふるさとワークスティ事業(農山漁村に滞在し、農家と共同で農作業等を行いながら、地域の生活や文化を体験します。田んぼや畑、里山で、地域の人々と一緒にさわやかな汗を流す充実した数日間を過ごしてみませんか)」をいっしょに進めているNPO法人かわだ夢グリーンのところで、「漆器ミュージアムづくり応援隊」のボランティアが、京都産業大学のボランティア活動室の企画を受け入れて実施されました。
山田定右ェ門漆器店で、京都産業大学の7人の学生が、「福井豪雨」で床上40センチまで泥水につかった倉庫の漆器などの商品の、まだ使用できるか処分するかなど見分けるなどして作業のお手伝いをされました。福井県エコグリーンツーリズムのコーディネーターの和田さんや親戚の皆さんの応援もあり、倉庫の中は少し整理が付いたかな・・、にぎやかな楽しいお茶タイムあと、また一仕事。お疲れ様でした。
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