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2009年10月

2009年10月31日 (土)

ハンドベルが鯖江市役所にやってきた

ハンドベルが鯖江市役所にやってきた

2009年10月28日 (水)

丹南市町議長会議員研修会鯖江市で開催

丹南市町議長会議員研修会鯖江市で開催

北中町公民館祭、町民楽しむ

北中町公民館祭、町民楽しむ
北中町公民館祭、町民楽しむ

2009年10月22日 (木)

江田島市図書館と海上自衛隊第1術科学校を視察

江田島市図書館、海上自衛隊第1術科学校視察

江田島市の高速船で、広島港から江田島に渡りました。脳美図書館館長長江氏の図書館への思いと活動の内容をお聞きしました。鯖江市の文化の館の前館長は日本一の図書館を目指してがんばっているが、長江館長は、施設は人なり、ここでは本が相手でなく、生身の人間であると活動を続けてこられていました。小さい図書館だから、こだわりができるのかもしれない、と。0~9までの分類を蔵書している図書館の企画は、どんなことをやっても図書館を補完する役目を持っている、毎月一回企画をしたら、ささやかでもいい、市民の皆さんが何かを生み出せる姿勢で挑んでいることを語られました。図書館を利用されている人の人間くささが感じられる図書館。ここには市民から募集した図書館の歌があり、籏があり、絵本「ひだまり図書館」の冊子までできていました。さすが!!

このあと市役所の近くにある海上自衛隊第1術科学校を、広報の幹部職員に案内していただきました。

平和記念館を訪ねて、広島市

平和記念館を訪ねて、広島市

平和記念館を訪ねて、広島市

平和記念館を訪ねて、広島市

久しぶりに広島平和記念館を訪れました。館内は外国人の多いのが際立っていました。世界でただひとつの被爆国、当時の惨状から核の怖さ、平和の大切さを学び取ってほしい。

宿舎のホテル近くの花屋さんのやさしく、美しい花盛りで、「平和の大切さ」をさらに訴えているような心配りを感じました。

オムロン太陽「福祉工場」視察

オムロン太陽「福祉工場」視察

オムロン太陽「福祉工場」視察

10月21日(水)、御前社長の「一人ひとりが生き生きと働ける工場へ」オムロン太陽株式会社を視察させていただきました。ここのハンディを科学技術の力で常に補い、常に安全で質の高い生産ラインを実現している会社の作業状況も含め研修をさせていただきました。

「太陽の家」創設者の中村先生は、「世に心身障がい者はあっても仕事に障害はありえない」という信念のもと、1965年障がい者が働く場を作ろうと、数々の企業に足を運び、オムロン株式会社立石一真氏の協力により、1972年共同出資のオムロン太陽電気株式会社が誕生しています。

障がいのある人35人、健常者21人の56人の会社です。このリーマンショック以来の不景気を教育訓練に力をいれ、この間3000万円くらいの赤字が予想できるが、10月になりプラスマイナスゼロの企業成績だそう・・。福祉のあり方に大いに感銘しました。行政としてもまねできる理念は、福祉のあり方として、もっともっと学ばせていただくところ大、職員の研修にも役に立つのではないでしょうか。

宇佐市を鯖江市教育民生委員会で視察

宇佐市を鯖江市教育民生委員会で視察

宇佐市を鯖江市教育民生委員会で視察

宇佐市を鯖江市教育民生委員会で視察

大分県宇佐市の「ひとり親家庭の医療費助成について」を研修してきました。子育て支援課の松原課長、児童母子福祉の河野係長、宮武主事喪同席されて丁寧な説明を受けました。国・県からの補助金等を使いながらの事業がほとんどですが、寡婦医療費助成事業が、宇佐市独自の事業で、評価したいなと思いました。この制度は、現在配偶者がいなくかつて母子家庭として18歳未満の児童を養育していた。年齢60~70歳で、宇佐市に一年以上居住し、市民税非課税所帯を対象に行っていました。実際助かるだろうな、と思いました。

このあと、文化課の職員さんの案内で、国宝になっている八幡神社の総元締めの「宇佐神宮」にお参りにも行かせていただきました。世界平和を、子どもたちの未来が明るい夢の広がる社会でありますように・・お祈りさせていただきました。

2009年10月19日 (月)

鯖江市日本中国友好協会創立30周年記念式典・祝賀会開かれる

鯖江市日本中国友好協会創立30周年記念式典・祝賀会開かれる

10月17日(土)鯖江市日本中国友好協会創立30周年記念式典と祝賀会が鯖江市富士屋会館で開催されました。北京市人民対外友好協会から動物園の総工程師、体操協会の副秘書長の方や上海市人民対外友好協会常務理事日本処処長、友好協会常務理事の皆さんらがお見えになりました。通訳を市役所の服部さんが同時通訳で務められ、これまで交流団に参加されてこられた市民の方たちが和やかに交流されました。これからの中国の経済発展は目覚しいものがあると思われます。馬副部長に、持っていた越前漆器のお椀ストラップを両国の更なる交流と発展を願ってプレゼントしました。

第40回鯖江市福祉大会開催される

第40回鯖江市福祉大会開催される

第40回鯖江市福祉大会開催される

第40回鯖江市福祉大会開催される

10月18日(日)鯖江市嚮陽会館で、第40回の鯖江市社会福祉大会が開催され、式典ならびに表彰式が取り行われました。鯖江市地域活動(母親クラブ)連絡協議会からも地域福祉活動功労児童福祉功労で、新横江母親クラブが市長表彰を受けられました。また長泉寺、正す、別司町、水落町の母親クラブが社会福祉協議会長表彰ボランティア功労で受けられました。おめでとうございます。

講演会は、明治生まれの103歳の昇地三郎博士の「長生きすればいいことがある」という楽しい、元気が出る話を聞かせていただきました。

ギャラリーは、いろんなイベントが所狭しと広げられ、「さばえ健康・福祉 ふれあいフェア」健康福祉のまち”さばえ”日本一を目指して!が実感できるあったかい会場でした。

交通安全母の会丹南ブロック研修会開催される

交通安全母の会丹南ブロック研修会開催される

10月18日(日)アイアイ鯖江において、交通安全母の会丹南ブロック研修会が開催され、教育民生委員長でご挨拶をさせていただきました。「少子高齢化社会にあって、高齢者の皆様の交通マナーも今非常に大切です。それ以上に少子時代、我が家のお子さんお孫さんはもとよりこれからの社会次世代を担っていく地域社会の子どもさんが、交通災害に巻き込まれることの内容、婦人会を中心にされた交通安全母の会の役員さんを中心に一段のご活躍をお願いしたいと思います。私もいっしょにがんばらせていただきます」

このあと講演「家族ぐるみによる交通事故防止」があり、交通安全標語つくりなども行われました。

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