鯖江市20年度決算特別委員会、始まる
9月25日(金)午前9時から午後5時半過ぎまで、政策経営部、総務部、議会事務局所管の決算審査が行われました。税金の収入状況、未収、欠損、不用額など、担当課長の説明を受けながら、審議が行われました。鯖江市の20年度の一般会計決算規模は、歳入で、244億9,056万1,000円、歳出は240億3,981万4,000円でした。この日は、正規職員415人中臨時職員382人の人件費、物件費などを中心に議論されました。11月9日までの総括審査まで、一ヶ月以上の委員会、住民サービス・質の高いサービスのできる市役所・職員であってほしいし、事業の内容を縦割りでなく、市民の目線にたった政策の実施に向け、来年度の予算に反映されるような決算をしていきたいと考えています。
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