「寺子屋食堂さばえ」のポスターができました。第14回寺子屋食堂さばえのチラシも
チラシは、これまでと趣向を少し変えてみました。鳥羽小学校、神明小学校、あおいこども園、神中児童センターにチラシ配布、ポスター掲示などお願いしました。
チラシは、これまでと趣向を少し変えてみました。鳥羽小学校、神明小学校、あおいこども園、神中児童センターにチラシ配布、ポスター掲示などお願いしました。
6月11日(日)、午前中は、福井県みらい子育てネット母親クラブ連絡協議会の役員会で、県社会福祉会館まで行き、6月25日開催の総会の打ち合わせなど行いました。
国からの直接補助金がなくなり、県からも無くなり、国は一般財源の交付金で子育て支援関係は入れているから、その中から、地方の行政の力量で配分するように、とのこと。当然市町の予算配分には、それぞれの自治体の子育てに関する思いいれの違いから、大きな影響も出ました。
その結果、鯖江市では市全体で持っていた鯖江市地域活動(母親クラブ)連絡協議会がなくなりました。また予算が3分の1にもなったことで、県組織への上納金の負担が大きいことで母親クラブのほとんどが引いてしまわれました。
鯖江市では、母親クラブ草創期から活動を続けておられるクラブと個人会員のみが県組織に加入の現状になってしまっています。県内を見ても、同様のような状況です。
全国地域活動連絡協議会は活動を展開しておられます。だのに、県は補助金を出している組織団体ではないことからでしょうか、県みらい子育てネットワーク母親クラブ連絡協議会とのかかわり、指導もほとんど無いようで、宙ぶらりんのような活動団体になってきています。果たして現在のお母さん方のコミュニケーションツールに役立つ活動展開を、いま一度、県や市町と話し合わなきゃならないのではと思います。
高橋会長さんが、帯のリホーム、かばんを作って見え、みんなに披露してくださいました。やりたいな、習いたいな、こんな活動があってもいいのかもしれません。
午後は、昭和53年開校の鯖江市東陽中学校創立40周年記念式典・記念演奏会でした。涙がにじんでくるほど感動の記念式典、記念演奏会(平岡愛子氏、酒井麻里氏、山本晴香氏)でした。
6月10日(土)、さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、谷出先生の研修会を子どもゆめ基金の助成を受けて、文化の館で開催。
「子どもの読書活動推進~絵本は心を育てる特効薬」と題しての、谷出先生のご指導は、子どもから大人・高齢者までも楽しめる、癒される絵本セラピーであることを強調され、読み聞かせをふんだんに取り入れられての講義でした。先生の語りの口調にすっかり絵本セラピーにはまり込みました。くすのきしげのりさん「おこだでませんように」、ペク・ヒナさんの「天女銭湯」、荒井良二さんの「きょうはそらにまるいつき」、絵本「おめでとうおひさま」、「おつきさんのき」、ボブディラン氏「風に吹かれて」、最後に手遊び歌「バスにのって」を、参加者全員で演じ、最高に盛り上がり、楽しい気分になりました。
夜は、河和田の蛍をみる会が河和田コミセンで開催され、蛍の一生や観察のポイントを習い、ホタル環境クイズ、かわだでホタルの歌コンサートなど楽しみました。この後、天神川に出かけ、まだ涼しいので本調子ではないみたいですが、ホタル200匹ほど目撃。
俳句も川柳も投句を受付ていて、締め切りは6月30日午後5時まで、コミセンロビーに受け付け箱が設置されています。
6月8日(木)夜7時30分から、コミセンで河和田井戸端皆議2回目が開かれました。
冒頭、加藤さんの狂言「塗師」から始まった河和田地域の地域活性化につなげていくためにがんばっておられる挨拶と「笑い」で、大うけ。ちょうどその時遅れて参加させてもらったために、木村も「狂言「塗師」うるしの里活性化事業についての説明をさせていただけました。
狂言は、「能・狂言」でユネスコ遺産登録第1号になっていて、室町時代に出来ている狂言「塗師」の説明をさせていただきました。話の登場人物、塗師平六は都で修行してきてその時のお師匠が京都での商売が繁盛しなくなり、越前に平六を頼ってきたが、お内儀が平六は死んだといって京都に帰そうとするが、お師匠の恩義を感じる平六は幽霊になっても師匠に合いに出るという演目です。
狂言では、地名はほとんどがこのところに住まいいたすで始まるか、都に住まいいたすという名乗りです。演目に越前の国と出てきていることで越前漆器が、狂言の出来たその当時すでに都と越前とのつながりがあったことを、古典文化古典芸能で示している貴重な資料でもあります。
その後、坂本さんの司会進行で、自己紹介というより他者紹介という手法で会場の雰囲気が盛り上がり、河和田大好き!を、みんなで話し合いました。
河和田の花、はな、はな! 我が家の玄関にもアジサイを!
6月議会の一般質問内容です。
6月13日(火)午前11時頃の順番です。お時間見つけられて傍聴におでかけください。お待ちしています。(写真は3月議会)
1.河和田コミュニティセンターの改修について
(1)改修計画は (2)改修工事による公民館機能は (3)コミュニティセンターと公民館との位置づけについてはどうなるのか
2.つつじバスの運行について
(1)収支採算性について (2)今後の利便性向上に向けての対策について (3)バス停~自転車~目的地という交通手段について
3.「共生社会」づくりについて
4.「鯖江市男女共同参画プラン」の中間年度に当たって
(1)現状は (2)非正規職員の待遇改善について (3)「持続可能な地域モデル“めがねのまちさばえ”研究チーム」とは
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/shigikai/409-tukokusho.html
6月7日(水)、河和田で住みたい、出来れば企業展開も、というお二人(二人はペアではなく、案内してもらえるよとの情報で、それぞれが河和田にみえたとか)に、3時間ほどかけて空き屋等を紹介して歩きました。
旭鉱泉あとも、自慢の桃源清水も、案内させていただきました。福井からご夫婦で桃源清水を酌みに見えていて、そのペットボトルを2本、見ず知らずの二人が頂きました。美味しい水が、このようなコミュニケーションに発展すること、非常にうれしいことでした。いつ今度、お会いするかも分からないが、お名前(小林さん、ありがとうございます)を尋ねてしまいました。
また、空き屋を改修され、「伝統工芸みらいプロジェクト」事業推進の慶応大学のメディアデザイン研究所「ことば」もちょっとだけのぞかせていただきました。
夕方には、事務所を探したいのだけれどと、またまた相談の電話もあり、「空き屋仲人」を自称する木村請け合いをまたまたしてしまいました。話がまとまるといいな、と思います。
夜は、河和田地区災害・水防現地対策会議がコミセンで開催され、区長さん方と区民の安心安全を守るための水防対策の体制や基地ができて欲しくないが、出来たときの運営、業務など話し合いました。
昨年5月に半年くらいの準備をしてはじめることができた朝食を食べれていない子、孤食の子、お友達と遊びたい子など会話のある居場所づくり、1年です。
これまで毎回チラシを作って小学校に配布をお願いに行っていましたが、ポスターを作ってみようということにもなり、上田みゆき先生作の「寺子屋食堂さばえ」のポスターが出来ました。次回の寺子屋食堂さばえは6月18日(日)、長久寺さんをお借りして、11時30分から2時までオープンです。
第58回河和田地区民体育大会、さわやかな青空の下、開催されました。開会式での来賓紹介で、「林恵里奈ちゃんの後援会ができる、皆さんで応援していきましょう」と呼びかけさせていただけました。
盛り上がったプログラム、選手選抜に苦労されている競技もあったが、最大のアトラクションは、100歳、97歳、90歳、87歳の大森4兄弟に、河和田中が元気・エネルギーをいただいた。テレビ、新聞等の取材、中学生放送係もテンションあげて、大森さんたちにインタビュ!
町内テントの応援も個性あふれた楽しいユニークな1日だった。
この体育大会で、優秀選手表彰があるが、今日は新体操の小林選手が代表で受賞。世界で戦うプロテニス界にデビューの林恵里奈ちゃん、いつも表彰の活躍をされていました。
昭和55年(1982年)に整備された中山公園にテニス場が出来、その35年後に、河和田から福井県でも初のプロテニス界デビュー、誰が想像していただろう。恵里奈ちゃん後援会も7月に発足するようです、みんなで応援しよう!
元気!元気!河和田を未来志向で楽しくしていこう!
5月31日は、鯖江市6月本会議前に、会派代表者会議が開かれ、急遽全員協議会が招集されました。ここのところの、議員にFAX等でお詫びや連絡が入っていましたが、市役所の郵便物等に誤送問題について、キチンと説明を受け、市民の皆様にご迷惑をおかけした今後の対策を、どのようにとっていくのか、議員は理事者からの答弁を受けました。議員側は、職員が適正化計画でスリムになってしまっての組織力の弱体をどうカバーするのか、全庁的な再発防止の徹底を訴えました。
その後、1時間遅れで本会議が開催され、補正予算などの議案提案理由の説明が所信で述べられました。傍聴に見えておられた方には、この間お待ちくださっていて大変申し訳ないことでした。
このあと、6月1日本日午前9時から5日の正午までに、議員は議長さんに質問通告書を提出することになります。市民創世会で質問がダブらないよう、会派会議を開いて調整を行いました。
6月議会にかかわることではなく、河和田地区と北中山地区の堺あたりの通り端の近くの山からの伐採木の道路安全上で気になるところや空き屋の活用方法などを担当と話し合ってきました。さ、質問書作成に取りかからねば・・・。
夜は、四つ葉会の役員会で、6月17日の定例会の活動や「”ごちゃまぜ”で暮らそう佛子園」さんの事例(日経新聞の人間発見にも記事が掲載)など、鯖江市のあり方を話し合いました。改定第3次地域福祉計画、第4次障がい者計画、計画が出来ているだけに具体的に実行に移すことが問われているかと思います。
5月30日(火)午後2時から平和塔で、河和田地区の戦没者追悼法要が行われました。鯖江市1本で、合同で8月に開催されるようになりましたが、河和田地区においては、区長会が後援をもらいながら、遺族会主催で開かれ、関係者の方々のご苦労はありますが、子、孫の世代までもがお参りできることはありがたいことでしょう。
うるしの里いきいき協議会の総会が、同じような時間に開かれ、最初少しだけ出させていただきました。主力となる喫茶椀椀、お弁当、桑、山うに加工など、29年度に向けていくつか問題もあり、考えていくこともあります。
うるしの里会館には、漆器祭りの写真コンクールの入賞者の作品が飾られていました。
最近のコメント