第43回「やっしきまつり」子どもの参加でにぎやかに盛り上がる
子どもから大人まで、やんしき踊り、みんなで掛け声♪ ♪ ふるさとの絆 ふるさとのなかま
列が出来るほどの子どもやんしき、受付所
鯖江市子ども会育成者連絡協議会のジュニアーリーダーたちも、積極的に踊りに。
万灯にあかり、大正天皇のご成婚をお祝いしての山車とか、車はカーブしやすいように、3つあるうち1つが向きをかえるための小さい車。
地元でも、慈光保育園の納涼祭り、園児のよさこい。
子どもから大人まで、やんしき踊り、みんなで掛け声♪ ♪ ふるさとの絆 ふるさとのなかま
列が出来るほどの子どもやんしき、受付所
鯖江市子ども会育成者連絡協議会のジュニアーリーダーたちも、積極的に踊りに。
万灯にあかり、大正天皇のご成婚をお祝いしての山車とか、車はカーブしやすいように、3つあるうち1つが向きをかえるための小さい車。
地元でも、慈光保育園の納涼祭り、園児のよさこい。
「あさが来た!」
女性の活躍が、NHKの朝ドラマ女でここのところ主人公として取り上げられています。
「とと姉ちゃん」も視聴率が非常に高い、25,3%だとか・・・。
世の中女性のみが、女性の活躍が華々しければいいというものではない。男女平等は、お互いの個性を尊重し、助け合い、支えあって女と男、家族の絆を深めていくことが出来ればいい。
男女共同、まず足元の市内の女性がばらばらではなく、力をあわせて自分たちの住みよいまちづくりに活かせて行くことが出来るよう願いもこめてのサミット開催。生きがいとまちづくりの起爆剤のための女性の活躍を先進事例に学び、交流を楽しんで見ませんか。申し込みが必要、7月31日が締め切りですが、申込金を添えて、夢みらい館さばえか市役所市民協同課女性活力・人権推進室まで。
7月24日、夏休みに入って初めての日曜日、まなべの館では、
「まなべDEわくわく!!アートフェスタ」が開催されました。
12のコースで、親子でさばえの文化芸術を体験、染色や漆体験、アニメを作ったり、ミニ屏風をつくったり、水鉄砲、勾玉つくり、エンジニア体験など親子で楽しい夏休み学びながら芸術、伝統芸能、生活文化、工学、伝統工芸、歴史、・自然などの体験できる文化事業です。
参加者が、役をもらって、「狂言柿山伏」を。大きな声を出して、あっ面白かった。
うわっはっはっは・・・。
「・・・・ござる」で自己紹介
新聞記者さんも狂言ワークショップに釘付け・取材。
レッツ狂言のブースでは、笑いや狂言の演技を体験、衣装も着れる体験でした。1~3回同じような体験をしていただけなかったことは、残念でしたが、「狂言衣装をきた~い人」
9月17日18日、「河和田の暮らし祭典」でも、衣装を着て狂言を楽しむワークショップ開催予定です。ぜひ参加して下さい。お待ちしています。
ほかのワークショップ状況、いくつか回れたところをかいつまんで・・・。
マジカル染めの体験
「漆体験」
ユネスコ遺産登録を目指している漆文化、ものつくりの産地、鯖江市ならでは!
「マッキー先生のアート鑑賞ワークショップ」ミニ屏風を作っちゃう
「I am アニメーター」
古代のアクセサリー 勾玉をつくろう!
「水鉄砲」
いがいとむずかしかったんだよ。的を狙って、やっつけろ・・・。
「DIY女子、DIY男子集まれ!椅子作りにトライ」
エッえっえ、イスが出来ちゃった。
エンジニア「ホバークラフト」作っちゃう
このように、子ども達が、公民館規模ではなく、まなべの館での事業、市内の学校の子たちとも知り合いになりながら、本物の文化芸術等の一端を体験できることは、小さい 時期の大きな思い出として残り、成長する段階での大きな影響を及ぼしてくれるでしょう。成長期にスポーツの苦手な子もいて、文化面での得意な面を見つけ出せる、これからも続いていって欲しい事業の一つです。
夏休み、河和田小学校の空き教室を利用しての夏期長期学童クラブ事業、1学期に引き続き始まりました。
1日10時間、30日近くここで過ごすことになる子どもたち。
サポーターの会では、児童と関わらせていただくことの責任の重さを感じながら、子どもたちが伸び伸びと楽しく過ごしてもらえるよう、はじめての取り組みに、いろいろとクラブ内容を考えながらです。
両親の働き、女性の社会参加で、子どもたちの夏休みのイメージは、昔とはずいぶん違ってきています。地域で見守られながらの成長の場、子ども子育て事業、親御さんたちに喜ばれていますし、ありがたいことです。
7月19日夜、朗読劇「この子たちの夏」を鑑賞。
「平和」の尊さを、1945年8月6日の広島、9日の長崎の子どもたちとお母さんの言葉で語られました。
改修された越前市文化センター大ホールは、車椅子の方の対応もきちんと取られて、ずいぶんと観客に気配りされたリニューアル。
会場の外に出ましたら、なんと、まん丸のお月様、平和をしみじみ感じさせられました。
夏休み前の、海の日7月18日、こどもゆめ基金助成事業・子どもの喜ぶ絵本活動「すてきな3人組のパネルシアター&こっぱでつくろう」を、恒例となっている中山公園レストハウスで、午前9時から実施しました。
「北斗七星」のお話と「おかしなこだわりレストラン」のパネルシアターを親子で楽しみました。ピアノの先生もちょっと勉強をさせてくださいと見学に見えていて、音楽つきのシアターにわくわくでした。
その後、漆器の廃材やめがねの材料の残りを使って、思い思いの工作つくりを楽しみました。子どもたちの自由な発想で、子ども自身がのこぎりもつかって仕上げていましたが、大人たちの手を必要とするところは、真剣に応援をしていました。
9月の中山レストハウス利用者の文化祭には、こどもたちかわだ文庫の作品も展示して頂く予定にもなっています。
7月17日は、第3回目の「寺子屋食堂さばえ」を、神明の長久寺さんを今回もお借りして、また野菜生産者の方々を中心にたくさんお野菜など材料の差し入れを頂きました。広報は前回同様、鳥羽小学校の児童の皆さんに配布させていただき、12人の子ども達と大人がスタッフも入れて15人くらいの参加者でした。
今回から、王山ライオンズさんの片山さんによる簡易流しも取り付けていただき、腰が痛くなっていたメンバー、作業がずいぶんと楽になりました。
スタッフも新しい方が4人、仁愛大学4年生の子ども係さんも応援、スタッフとして参加していただき、少しずつ軌道に乗りつつある手ごたえを感じました。
メニューは、アブラギリの葉を使った葉寿司、じゃがいもサラダ(きゅうり、たまねぎいり)&ゆで卵、冷凍のブルーベリーを大量に頂き、代表の根本さんがソースにしてくださり、これもまた手づくりのヨーグルトゼリーにのせ、食べきれないほどのご馳走になりました。
お昼の後、大学生のお姉さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
7月12日、市民創世会で、矢板市に「やいたこども未来プラン」について、行政視察でお伺いしました。
矢板市では、「子育て環境日本一」を目指し、子ども行政は、1本化であるべきとのことで、子ども課にまとめられていました。
また、計画を策定する前に、「矢板市子ども・子育て会議条例」を施行して臨んでおられ、市民アンケートのところでの要望を受けて、「こどものひろば」が今年2月にオープンしています。子どもたちが雨の日でも自由に遊べる場、同世代の子どもを持つ保護者が交流できる場として、改修費用2,700万円をかけられた事業です。
さらに、子育て支援メールマガジン、平成25年4月から個々に対応のできる「ママほっとメール」や月2回配信の「やいたみらいっ子通信」、パパママ応援サイト「ともな~る」など、市で管理運営しているインターネットサイトや社会福祉協議会にファミリーサポートセンターがはいっていることなど、参考にさせていただきたいことが数多くありました。
中村副議長さんが、終わりまで対応してくださり、議場も案内して頂きました。また玄関まで見送っていただき、心の温まるおもてなしでした。
13日には、参議院議員会館の滝波国会議員にご挨拶に伺い、議員会館で厚生労働省雇用均等法児童家庭局母子保健課の田中課長補佐(医学博士)さんたちから、国の3歳児健診での行政指導についのレクチャーを受け、鯖江市の屈折検査を用いての眼科精密検査の受診状況や「視覚機能」の取り組みなど、めがねのまち・目に優しい取り組みの内容を説明させていただきました。
厚生労働省の役員さんとアポとれている時間までの間、「移住交流ガーデン」や伝統工芸や産業の丹南5産地のアンテナ基地「まるごとにっぽん」等研修してまわりました。どこの県、市町でも、東京の都会で情報の発信に力を入れられていて、地方創生・移住定住につなげる為の取り組みにご苦労されていました。
最終日14日は、千葉県市原市で、「公共施設オープンリノベーションについて・月出小学校」の研修を受けてきました。
市原市での取り組みは、市で唯一の過疎地区となっている小学校の小中一貫校による閉校の小学校がすぐに取り壊しにせず、残っていた廃校を、芸術による地域創生に国から100%補助の設計士が事業提案するリノベーションでした。
20年たっていた月出小学校は、文部科学省には書類のみのやり取りですみ、市で管理する廃校となっていたが、月出地区の活性化の一貫として、「創ること・生きること」の根源を考え、あらたな「月出校舎」の設立に取り組んでおられます。それまでも、2012年の春には、南市原ギャラリーマップをつくるなど、なのはなまつり、アート×ミックス、アートいちはらと、美術家、建築家、研究者、音楽家、農業従事者、など多用なメンバーが協働して、モノ・コトを開発し、発信する事業で、採択額は、3,239万9,000円。
アートミックス実行委員会の管理運営は行政で経済部芸術祭推進課が担っておられ、今後の展開は、地元活動団体、商工会議所、農協などとテスト的利用を行い、29年度の芸術祭以後、利用者を公募し、NPO団体か南市原連合体にゆだねて、地区の活性化を図っていかれる予定だそうです。
平成17年に、NPO法人かわだ夢グリーンが、平成15年1月から学校給食支援野菜の事業を始めていて、化学肥料を使わない安心安全な野菜をとがんばってきていましたが、学校に無事おさめるとなると、納入するほうれん草7kgだとすると、その倍14kgくらいを目途に生産しているので、7kgくらいが残ることになり、つくってもらうだけでも大変なのに、「いらない!いらない?」と裁いておられる現状を何とかしたいと、住民の方のアンケートも取りながら、「朝市」展開を考え、「河和田ふれっしゅ市・朝市」を始めるに当たり設立したうるしの里いきいき協議会です。
NPO本体で動くより、地域の女性団体が連携して、リニューアルしたうるしの里会館を中心に、地域の賑わい活性化に向けて動いてきました。漆器産業をメイン産業に動いている地域ですが、漆器の器は、食とは切り離せない、食と共に新しい分野を作っていきたいとの思いもあり、朝市の次に、うるしの里会館の建設中から地域で厨房を使えるようにして欲しいと要望を出していましたので、お漬物などの加工部門をという声もありましたが、喫茶椀椀をオープンさせてきました。
うるしの里いきいき協議会は、平成23年に食アメニティ部門で農林大臣賞を受賞させていただいています。また、「和食」のユネスコ遺産登録の鯖江市の措置事例に「うるしの里ご膳料理」などもなっています。
時期が、総会時期としては年度としてはだいぶん進んできていますが、会長の交代もあり、28年度の事業計画予算等が話し合われ、新会長田中さんのもとスタートしました。
四つ葉会の定例会が、7月10日午後1時30分から、初めての会場、夢みらい館・さばえの3階で開催されました。
斉藤会長の開会のご挨拶の後、狂言「塗師」うるしの里活性化事業で動いているNPO法人かわだ夢グリーン事務局の木村が、平成19年に市の学芸員が狂言「塗師」が越前漆器に縁のある伝統芸能・文化としてアーカイブスしていただいてより、室町時代に出来ている狂言に、京都で修行した平六が越前で商売をしていて、そこへお師匠が平六をたずねて越前漆器の産地が出てくることは、既に京都と越前の行き来があったことを裏付けてもいることや、ユネスコ遺産登録第1号になっている伝統文化芸能で、「文楽と狂言のまち さばえ」で、地元の活動にして取り組み始めている主旨や経過説明をさせていただきました。
NPOの狂言グループによる小舞「盃」と越前漆器に縁のある狂言「塗師」を鑑賞しました。
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