「まなべDEわくわく!!アートフェスタ」に子どもたちわくわく。 NPO法人かわだ夢グリーン レッツ狂言ブースを担当
7月24日、夏休みに入って初めての日曜日、まなべの館では、
「まなべDEわくわく!!アートフェスタ」が開催されました。
12のコースで、親子でさばえの文化芸術を体験、染色や漆体験、アニメを作ったり、ミニ屏風をつくったり、水鉄砲、勾玉つくり、エンジニア体験など親子で楽しい夏休み学びながら芸術、伝統芸能、生活文化、工学、伝統工芸、歴史、・自然などの体験できる文化事業です。
参加者が、役をもらって、「狂言柿山伏」を。大きな声を出して、あっ面白かった。
うわっはっはっは・・・。
「・・・・ござる」で自己紹介
新聞記者さんも狂言ワークショップに釘付け・取材。
レッツ狂言のブースでは、笑いや狂言の演技を体験、衣装も着れる体験でした。1~3回同じような体験をしていただけなかったことは、残念でしたが、「狂言衣装をきた~い人」
9月17日18日、「河和田の暮らし祭典」でも、衣装を着て狂言を楽しむワークショップ開催予定です。ぜひ参加して下さい。お待ちしています。
ほかのワークショップ状況、いくつか回れたところをかいつまんで・・・。
マジカル染めの体験
「漆体験」
ユネスコ遺産登録を目指している漆文化、ものつくりの産地、鯖江市ならでは!
「マッキー先生のアート鑑賞ワークショップ」ミニ屏風を作っちゃう
「I am アニメーター」
古代のアクセサリー 勾玉をつくろう!
「水鉄砲」
いがいとむずかしかったんだよ。的を狙って、やっつけろ・・・。
「DIY女子、DIY男子集まれ!椅子作りにトライ」
エッえっえ、イスが出来ちゃった。
エンジニア「ホバークラフト」作っちゃう
このように、子ども達が、公民館規模ではなく、まなべの館での事業、市内の学校の子たちとも知り合いになりながら、本物の文化芸術等の一端を体験できることは、小さい 時期の大きな思い出として残り、成長する段階での大きな影響を及ぼしてくれるでしょう。成長期にスポーツの苦手な子もいて、文化面での得意な面を見つけ出せる、これからも続いていって欲しい事業の一つです。
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