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2012年8月

2012年8月17日 (金)

焼けた!友ちゃんパン

久しぶりにお盆の後半、孫と国産強力粉を使ってパン作りをすることが出来ました。

焼けた!友ちゃんパン

真剣にこねこね、「かめ」を作るんだそう・・。

孫とパンづくり

鯖江市 全員協議会開かれる

 鯖江市の9月議会が8月23日から開催されるにあたって、上程される議案の説明が池田副市長、理事者からありました。

9月補正予算概要、平成23年度歳入歳出決算の認定、平成23年度財政健全化判断比率について、庁舎耐震補強工事請負契約について・これに伴う部署の配置(児童福祉課がお子さん連れに楽なように1階部分に、消費者相談センターが気楽に出入りできる場所に、売店は1階から2階に移動)や道の駅西山公園地域振興施設の建築概要など。

平成26年春完成を目指す西山公園道の駅の基本設計は、公園に上るエレベーターが整備されるなど公園自体の利用者の利便性にも配慮され、なかなか面白い構想です。これから物産販売所、飲食コーナーなど、さらにさらに女性の声が活かされた道の駅になっていくことが望ましいと、改めて思いました。

8月23日に、市長から提案議案や所信表明をもらって、9月議会が始まります。

2012年8月12日 (日)

第10回「花筺薪能」開かれる

第10回はながたみ薪能、火入れ

8月12日(日)「花筺物語」が、花筺公園で、2年ぶりの能、狂言で演じられました。

1部は、野村萬齋さんの「狂言トーク」で楽しみ、夕方5時30分頃から、開会イベント、岡太神社からの火入れ式が行われました。

そのあと、仕舞、狂言「附子」と続き、「附子」の野村萬齋さんの茶目っ気たっぷりの太郎冠者を魅せていただきました。狂言「附子」を「うるし」に、増澤善和先生に書き下ろしていただき、河和田版「附子」を演じているNPO法人かわだ夢グリーンのおばばグループは、自分たちの動きも念頭に入れながら食い入るように鑑賞させていただきました。

人間国宝の野村万作氏の「舟渡婿」では最高の演技を、福井の地、今立・花筺公園で鑑賞させていただけることの境遇に感動、感謝してしまいました。

NPO法人かわだ夢グリーンは、狂言「塗師」が、越前に縁があるということで、5年ほど前から、越前漆器の産地・鯖江市で、狂言文化も活動に取り入れている。狂言「塗師」うるしの里活性化事業を、文化庁の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業の採択を得て、今年で3年目、第3回 「狂言inかわだ」は、来年1月26日(土)に開催する予定で動きはじめている。

お芝居の後、このおばばグループ平均年齢76歳になるが、意気盛んに遅い夕食を渕上食堂でとりながら感想を述べ合った。

環境寺小屋塾

環境寺小屋塾

早稲田大学の環境NPO環境ロドリゲスによる恒例の環境寺小屋が、河和田町の古民家・青山さんのところを会場に、市内の子どもたちが参加して行われました。 子どもたちは、はじめは緊張しているみたいでしたが、元気に楽しい夏休みを大学生のお兄さん、お姉さんと打ち解けて遊びました。

環境ロドリゲスの名前の由来は、アフリカ大陸の南東に浮かぶ小さな島の名前で、この島には宝島伝説があって、財宝を求めて多くの人が訪れていたそうですが、誰も見つけることは出来ず、種の絶滅が危惧されている動植物が増えてきていて、ドードー鳥の一種が最後まで生息していたことが分かりました。ドードー鳥が暮らすことが出来た豊かな自然、これこそが「宝」ではないか、ロドリゲス島は「宝島」だったんだというストーリーに由来して、豊かでかけがえのない自然を大切に受け継いでいこうという思いを込めて命名。

早稲田大学の環境ロドリゲスの環境寺小屋塾は、今年で6年くらいになるだろうか・・。今年はこのほか、NPO法人かわだ夢グリーンの炭焼き小屋で、周辺の草刈りや炭の材料となるまき割り作業も行ってくれました。

2012年8月11日 (土)

さばえ×ひびのこづえ コスチュームアート展

さばえ×ひびのこづえ コスチュームアート展

愛地球博、国民文化祭などで、鯖江市とおなじみになっていただいている「ひびのこずえ」先生をお迎えして、ダンサー森山開次氏、作曲家川瀬浩介氏によるダンスパフォーマンス「コツ、コツ」が、まなべの館広場で演じられました。

人生「コツ。骨、コツ」、その通りと、ますます ひびのこずえフアンになった夕方の催し物でした。

館内でのコスチュームアート展は、10月14日まで開催されています。

「さばえ環境フェア2012」

始まりました「さばえ環境フェア2012」

嚮陽会館で、ストップザ地球環境化inさばえ「さばえ環境フェアー2012~みなおそう 今のくらし 見つけよう 私にできるこ~」が、開催されました。鯖江中学校吹奏楽部によるオープニングにのあと、開会式が行われ、その後、魔境まちづくり大賞の表彰、活動発表がありました。

講演会は、富山国際大学子ども育成学部上坂博亨氏の「エネルギーの地産地消」と題して、世界の人口減少が今後進むことから、エネルギー問題も変化していくであろうことを説かれました。

おもちゃの病院や傘のリペアコーナーなど人気のブースや、環境関連団体や環境推進企業の環境活動の展示や市民の関心の高いコーナーなどがにぎわっていました。

朝、雨が降ったりで、昨年よりは市民のかたの参加者がすくなかったように感じました。

2012年8月10日 (金)

学生と夕食をしながら座談会

学生と夕食をしながら座談会

大学の無い町に学生のいる町・さばえの発祥の地・河和田地区に入ってきている大学生を囲んで、地元の人たちと地産地消の手づくりの食事をしながら座談会を催しました。

金沢大学の宋君たちの吉川ナスをつつんだ春巻はとてもおいしいものでした。若い感性って、やはり自分たちとは違うな、と思ってしまいました。

そのほか、早稲田大学、日本女子大学、精華大学、明治大学、福井高専、ふるさと企業家、都市農村交流員のメンバーも参加して、総勢35人が、古民家に集いました。

2012年8月 9日 (木)

新体操インターハイ開会式始まる

新体操インターハイ開会式始まる

早稲田の学生も河和田入り

早稲田の学生も河和田入り

2012年8月 5日 (日)

大事に至らずに、鎮火

寺中町の山火事、まだ鯖江丹生消防組合第13分団(水槽を配備していたので、役に立った)は、残って、放水もしてもらっているようですが、一応落ち着きました。暑い中、消防署、分団の皆様、任務ありがとうございました。

本当に真剣な、懸命な行動に、本当に頭が下がりました。地元としまして、お騒がせしまして、すみませんでした。

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