流しそうめん、うま〜い
桃源清水で昨年に引き続き三場坂、桃源清水と2列に分かれて、そうめん流しが行われました。当日申し込みもOKで、準備以上の参加者に、鯖江継体の会は、嬉しい悲鳴でした。涼しい木陰で、そうめん、おいしかったな~、冷たくて。
桃源清水で昨年に引き続き三場坂、桃源清水と2列に分かれて、そうめん流しが行われました。当日申し込みもOKで、準備以上の参加者に、鯖江継体の会は、嬉しい悲鳴でした。涼しい木陰で、そうめん、おいしかったな~、冷たくて。
「うるしの里まつり2012」事業の「桃源清水を楽しむつどい」が、親子連れでにぎわいました。特に子どもによる魚つかみは沢山の人で、冷たい水の池が満杯でした。
うるしの里まつりを、5月連休(5月連休の間は「漆器祭り」としてイベント開催)から8月に持ってきた昨年、昨年ははじめてだったこともあったが、今年からさばえ継体の会と連携したまちづくりをということで、内容等に工夫を入れながら、桃源清水を楽しむつどいが開催されました。凉しい山での準備作業に、昨日~朝早くから役員が動かれている。
福井県庁で「福井県ふるさと企業家育成事業(第2期)」の意見交換会が開かれた。 福井県庁内に5年前に出来ている観光営業部ふるさと営業課の高松課長さん、担当者を前に、インターンシップで入ってこられている、メンバー5名のプレゼンテーションがありました。 それぞれの受け入れ団体等の関係者も参加して、鯖江市からはコンホートさばえ、NPO法人かわだ夢グリーンが参加しました。河和田地区では、NPO法人かわだ夢グリーンが、地域の課題に地域の活性化、経済支援にあわせ、少子化も視野に入れていることもあり、平成5年にスタートしている「かわだ文庫」を事務所代わりに使ってもらって、これまでの土曜日開催のみだった文庫を週日午後3時から5時まで開くことができるるようになりました。
遊休地を活用したうるし職人さんたちの「うらら農縁倶楽部」の支援はもちろん、河和田地区の地域活性化のために動いている多くの団体・事業を、点を、線に、線を面に、面を立体に盛り上げることが出来るよう、連携をはかり、コラボへの摸索も大きな課題となってきています。
鯖江市北中山地区・弁財天古墳群に、弥生時代後期前半の集落の可能性が考えられる高地性環濠を発見。昨年秋に教育委員会が発表し、教育民生委員会では、天候のこともあり、市役所会議室で、プロジェクターを使っての研修、報告を受けていたが、7月30日(月)実際に山に登って現地を見学。
平成24年追加トレンチ4で、住居跡らしき、土器や煮炊きをしたと思われる所の確認作業中
標高120メートルの山の頂上の周りに環濠の跡、南北に150メートル、東西に約50メートル続く
お棺の可能性を地層の変化から確認する作業、陽射しの影などに左右される時間帯は避けての作業とか、大変だ~、ご苦労様です。
このあと、昨年3月鯖江市の文化財指定になった、定次町にある許佐羅江清水(五郎丸町で管理)を研修してまわった。
この許左羅江小図は、舟津神社の『船津社記』(1419)によると、「正暦2年(991)夏大旱、村主等祈雨、不能雨、時夢神詠、則書え埋七処、忽然水多出矣。王野清水、坪我清水、黒久清水、天照江、天管江、長泉池、許佐羅江是也」と、ある。また、舟津の七清水といわれるもので、主に田の用水と利用されていた。市の文化財の指定を受け、湧水地の整備を行われ、地元民ならず、清水フアンなど親子連れに親しまれる場所となってきている。
鯖江市のやっしきまつりに、鯖江市連合婦人会も出店。
今年も、会員の育てているナス、キャベツ、きゅうりなど野菜、じゃがバターなどに加え、理事会の役員総出でつくったホウ酸と牛乳、たまねぎたっぷりの「ゴキブリ団子」も展示販売をした。また、昨年同様河和田の名物になっているたい焼きも西山公園の会場で販売。
婦人会のテントの中では、福井県の安全環境部循環社会推進課資源循環グループの「古本コーナー」登場。
鯖江市連合婦人会のユニホームも新しくなって、「SABAE」をネームに刻み、女性団体の活躍を、鮮やかな色で、元気アピール。女性の参加したまちづくりは、楽しみながら一歩一歩進んでいる。
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