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2012年9月

2012年9月30日 (日)

花みずき母親クラブ サツマイモ掘り

花みずき母親クラブ サツマイモ掘り

花みずき母親クラブの農園に、7月からどうも何か動物が出始めている。

8月末には、さつまいもの軸の部分がひっくり返されて、芋が食べられてしまっていた。また鳥獣が出回ってきているので、全部全滅になる前にと、例年より早い芋ほりを実施。去年の三分の一ほどの芋、一応は収穫が出来て、役員としては、ほっ・・・と安堵。

掘る作業に参加された方で、3つほど分けてお仕舞かなと思いきや、へんな芋ばかり残ったので、これからの活動のときに、大学芋かスィートポテトにして、みんなで楽しもうということに・・・。

正立寺稚児行列 雅楽隊

正立寺稚児行列 雅楽隊

鯖江市落井町の正立寺さんで、宗祖大遠忌・山門落慶法要の稚児行列が行われました。内孫二人(3歳、10ヶ月)が参加させていただき、北中山公民館で衣装を着けていただき、そこからお寺さんまでを行列、お寺でのお詣りをさせていただいて来ました。

台風の雨で傘をさしての行列でしたが、公民を出発するとき、お寺の山門をくぐらせていただくときに、雅楽の演奏がありました。孫たちの時代の今よりもっと平和で幸せな社会をお祈り。

2012年9月29日 (土)

点在する彼岸花

点在する彼岸花

庭の隅に、子ども時分まではお茶の葉にしていた茶の木の間に、彼岸花。お彼岸が過ぎる頃からいたるところで咲始める。

喫茶椀椀でランチ「やまうに」のせ

喫茶椀椀でランチ「やまうに」のせ

これまで河和田地区では、自然、文化などの地域資源を誇りとして、様々な取り組みが行われておりますが、食に関しても、昔から伝承されてきた料理などが数多く残り、柚子と唐辛子や赤ピーマンでつくる「やまうに」なども、一部の団体が、もてなし料理の薬味などに使用しておられます。

うるしの里会館の喫茶椀椀では、丼などに、「山雲丹」をのせて食味していただいています。以前、山雲丹入りのアイスクリームの研究もうるしの里いきいき協議会では行っています。

この度、「やまうに」を河和田の味として広め、後世に残していきたいため、有志が集まり「山(やま)雲丹(うに)プロジェクト」立ち上げ、地域資源を活かして、磨きをかける活動を行おうと、山雲丹を通したまちづくりに協力いただける方に呼びかけました。

今後、「山(やま)雲丹(うに)」を河和田の味として日本、世界へと広げていくことが出来れば、大きな夢の実現に向けて・・・。

2012年9月28日 (金)

秋、つつじバス、高年大学まわり

秋、つつじバス、高年大学まわり

交通安全母の会のピカピカキャラバンで、鯖江市の高年大学の皆さんに、反射材シールを配布に伺い、靴などに貼っていただくことをお願いする。

講義がちょうどすんだ時間帯に、高年大学停留所にはいってきたつつじバス。通学しておられる皆さんの利便性のために、市内各地の路線を回る。

夏も終わり、バジルのタネ

夏も終わり、バジルのタネ

いい香り、菜園でまだ元気なバジル、でもこれからの冷気で一気にバジルを駄目にしてしまう。今のうちに種をとっておこう。種は、江戸時代は目の病気に使われていたとか・・。

ハーブは、香りがして生活に取り入れられる植物が定義。

2012年9月26日 (水)

敷山神社の秋祭り

敷山神社の秋祭り

やはり河和田町の秋祭りは、多勢のお祭り客だ、屋台もいっぱい出ている。境内のやんしきのこだまが周辺をにぎやかに・・・

拙い一句 「参道に 自転車数多 秋祭り」 愛子

2012年9月23日 (日)

生ゴミは堆肥に「段ボールコンポスト」

生ゴミは堆肥に「段ボールコンポスト」

鯖江市地域活動連絡協議会(母親クラブ)の「おもしろふしぎたべもの加工体験」の研修の後、講師の帰山さんから「段ボールコンポスト」利用の説明がありました。

勿論、この日の研修で出た生ごみは段ボールコンポストに投入されましたが、現在燃えるごみ(可燃ごみ)に出してしまっている方々に、生ごみはリサイクルすれば、立派な肥料になり、菜園作りに役立つなど紹介がありました。

またこの取組みが広がっていくと、燃えるごみ・可燃ごみが減って、ごみステーションでの回収コストの削減や焼却施設に延命にもなり、税金的にも無駄を省く優しい暮らしが出来ることを指導されました。

鯖江市の地域活動連絡協議会(母親クラブ)の今年第1回目の会長会でエコネットの事務局長の畑中さんにきていただき、段ボールコンポストの参加呼びかけをしていただいていて、クラブで説明会を持っていただいたところもあるようです。一緒にがんばりましょう・・。「生ごみは宝」だ。

おもしろふしぎ 食べ物加工体験

おもしろふしぎ 食べ物加工体験

鯖江市地域活動連絡協議会(母親クラブ)と福井県地域活動鯖丹南ブロック研修会を9月23日(日)、合同で行いました。

会場のアイアイさばえに、ふくい・くらしの研究所(共催)から帰山順子氏と青木七織氏を講師にお迎えして、67人の会員親子が安心安全な食育の体験活動をさせていたいただきました。

まず、食品表示の見方(「乳等を主原料とする食品」と表示されているものと「乳製品」と表示違いから比べた)を、食品についているラベルで学びました。牛乳を原料にして、生クリームやバターづくりもグループごとに行い、生クリームのホイップの仕方など、子どもたちも練習しながら体験。

そのあと、米粉を入れたじゃがいもの「にょっき」を作り、クリームソースをつけていただきました。 多勢の参加者でしたが、一人ひとりがグループの中で助け合って作業を進め、子どもたちは「おいしかった」「楽しかった」など感想を言い合って、お昼前に閉会しました。

子ども祭りのポスター、子どもたちで作成

子ども祭りのポスター、子どもたちで作成

10月21日(日)午前9時から午後2時まで、ユーカルさばえで、昨年の丹南子ども祭りに引き続き、子ども達自身が企画し、展開する子どもまつり、鯖江市としては、はじめての「第1回さばえ市子ども会まつり」が開かれる。その当日会場に貼るポスターなどを制作。

遊びコーナーには、子ども会リーダーコーナー・ゲームコーナーなどなど盛りだくさんに用意される。屋台コーナーでは、ホットドック、かき氷、フライドポテト、わたがし等が子どもたちの手で、繰り広げられる。参加費は200円で、10月11日(木)まで申し込み受付☎FAX 52-1941。

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