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2011年11月

2011年11月13日 (日)

木村愛子「活動のニュース」やっと発行できました

314.15合併号.docをダウンロード

ご高覧頂き、またご指導をいただければ幸いです。

2011年11月12日 (土)

花みずき母親クラブ みかん狩り体験

花みずき母親クラブ みかん狩り体験

敦賀市の海が見える東浦のみかん園、25年ほど前からはじめられたとか、かなり古木になっている木もあったが、みかんの甘さは、木の年令とは関係なさそう、かえって若木のほうが甘かったかな・・。袋にいっぱい詰めて、おなかいっぱい食べて、母親クラブ会員も子どもたちも、お天気はよく、楽しいひと時でした。

THE談会 豊地区で開催

市民創世会・4人と公明党2人の4議員で、市民の皆さんとの対話集会を豊公民会で11月9日(水)開催させてもらった。

この議会報告・対話集会を開く意義や議会改革には、何を論点に進めようとしているのかとか、また指定管理者の施設管理(安上がりと思っているのではないか、評価は第三者の視点でしているのか、個人プレーに陥っていないかなど)についてや道の駅については歴史文化の集まる道でまちづくりとしてちぐはぐではないか、また、議会でも、問題にして本会議で質問など出ている臨時職員について、正規職員より、臨時やパート職員さんが多いのもいかがなものか、特に保育所や認定こども園などは、正規職員のほうが多いという環境が望ましいことなど、活発に意見交換が行われた。

かつて荒川区に視察研修させてもらったことがあります。荒川区では、「荒川区人事構想戦略」の一環で非常勤職員の待遇改善を実施されているようです。

「人(職員)は自治体を構成する単なる材(材料)ではなく、自治体の発展に寄与する様々な可能性を秘めた財(財宝)である」と。国の法律に基づくところの人事構想、これからも引き続き大きな課題であります。

2011年11月11日 (金)

手づくりベーコンを作っています

豚ばら肉を塩漬けすること月曜日から4日間、流水で少し塩抜きをして、2時間ほど乾燥させて、桜の煙を通しやすくして、いぶすこと6時間。久しぶりに時間が取れた。

30年前に福井県民生協の鯖江支部の組合員活動で、三国の山崎さんに習って以来、添加物の一切入っていない、地元の豚舎の肉でハム、ベーコンを作っている。

当時は桜の枝を見つけて歩くことも大苦労、亡き母・シガコさんが「愛子、今度いつハム作るの?」と、いってくれたから贅沢な時間を過ごすことが今もって出来ている。ありがたいことです。

宮脇昭先生大谷公園でご指導

宮脇昭先生大谷公園でご指導

世界中に、4,000万本の木を植えた宮脇昭先生を鯖江市にお迎えして、「実のなる公園」大谷公園で直々に指導を受ける。

地球温暖化防止に役立つよう森づくりを進めている越の郷地球環境会議が4年前から取り組んできた事業で、小学3年生の時にどんぐりのみを拾ってきて、芽だしをして育ててきた苗木を山に植樹する取り組み。市内小学校の6年生760人が、自らが育てた1,000本の50センチほどに成長した苗木と、あとシラカシや、タブノキ、シイノキなど合計2,300本の植樹を行った。

「環境とは命をまもること」と、宮脇昭先生の強いメッセージもありました。

牧野市長も一緒に植樹

P1040622 私も子どもたちに混じって植樹

越の里地球環境会議武井幸久理事長、牧野市長、宮脇昭先生、来年の6月のフォーラム構想まで話が弾んで。

2011年11月10日 (木)

「森は海の恋人」畠中重篤さん講演

「森は海の恋人」畠中篤重さん講演

海と川、森を関連付けた環境活動に取り組まれている畑山重篤さんに、「どんぐりの森づくり」でこれまでも二度河和田に来ていただいているが、秋刀魚・秋鮭祭りのあと「豊かな海の再生」と題して、河和田コミュニティセンターで講演していただいた。

畠山さんは地震、津波で牡蠣養殖場など壊滅の被害を受けられたが、豊かな海は健在で、これまでの「森、川」の活動が、懸念した環境悪化を防いでくれていると。この森、川、海、そして人間の関係がちゃんとあれば、海もまた生きていける、と話された。

2011年11月 9日 (水)

東北支援さんま・秋鮭まつり

東北支援さんま秋鮭まつり

うるしの里食文化戦略協議会(NPO法人かわだ夢グリーン、うるしの里いきいき協議会、越前漆器協同組合、株式応用芸術所)は、11月5日、河和田コミュニティセンターで、「東北支援秋刀魚・秋鮭祭り」を開催。

訪れた地区民も、塩を振って秋刀魚焼く協力を

8月1日に気仙沼の畠山さんを支援に尋ね、この企画の相談をして実現。

とにかく港の跡形も無くなり、加工場はもちろん、畑山さん所有の1台3,000万円する保冷車3台も流されてしまい、気仙沼ではカツオが水揚げされても、加工場が無いことには、商売再開にはなかなか・・。せめて保冷車でもあれば・・・、牡蠣やホタテは、また筏を組んで一から出直しとのこと。

すべての家が流され、なすすべもない現地を目の当たりにしてきましたが、漁業の町を応援しようと、気仙沼から秋刀魚100匹、秋鮭20KGを購入し、これを炭火でじゅうじゅう焼き、さばえ菜花米のおにぎりや地産地消の豚汁とともに振舞った。

2011年11月 3日 (木)

NPO法人「ちいさな種・ここる」の誕生パーティー

NPO法人小さな種・ここる理事長清水孝次氏の挨拶。 2005年に、食育基本法が出来た年でもある、この記念すべき年に、ここるはオープン。

「さばえNPOサポート」からの独立である。前身は、鯖江で一番最初にNPO法人を取得している。2番目に取得したNPO法人かわだ夢グリーンとしては感慨深いものがある。

地産地消や障害者雇用・チャレンジド、ボランティアスタッフによるランチなど、地域に密着したお店づくりを目指しています。

「ここぽん」も精一杯のおもてなしで、来客を歓迎

会場の嚮陽会館は、ここるの応援団・満員の参加者であふれる。

しらあえ、からあげ、ここる手づくりの数々メニューに、お寿司、サンドイッチ、チラシ寿司、おでん、そば、串カツ、チーズフォンデュ、ケーキ、飲み物、そのほか思い出せないほどの料理、どれもおいしかった。準備大変だっただろうな・・、お疲れ様。

ちいさな種・ここるの誕生パーティー

植田先生とjimiあわたべバンドのここるバージョンスペシャルライブのあと、スタッフ、実行委員会の皆さん、感動の舞台に上がりフィナーレ。ここるの事業は、農園事業も始まり、地域の応援団からも力を頂き、ますます事業の充実を期待し、一緒にがんばっていきたい。

ふれあいみんなの館・さばえ 文化祭

ふれあいみんなの館 文化祭

11月3日、鯖江市シルバー人材センター&ふれあいみんなの館・さばえの第12回文化祭が暖かい小春日和の天候に恵まれて開催された。恒例の餅つき大会は、いつものことながら長打の列、焼きいもやポン菓子などなつかしい食べ物と同時に、そばうどんのテントでも多勢の参加者でにぎわっていた。

鯖江市中山公園 記念植樹

鯖江市中山公園 記念植樹

11月3日(祝)、ご結婚 ご誕生を記念して、中山公園の西側斜面で、桜の木20本の植樹が行われた。植樹のあと、うるしの里いきいき協議会の地産地消のお料理で、お祝いパーティも催された。

この事業は、河和田公民館と河和田をよくする会が、平成18年から行われている事業で、来賓に牧野市長、河和田地区区長会杉本会長、河和田小学校西川校長、辻本産業環境部長、木村と参列。

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