東北支援さんま・秋鮭まつり
うるしの里食文化戦略協議会(NPO法人かわだ夢グリーン、うるしの里いきいき協議会、越前漆器協同組合、株式応用芸術所)は、11月5日、河和田コミュニティセンターで、「東北支援秋刀魚・秋鮭祭り」を開催。
訪れた地区民も、塩を振って秋刀魚焼く協力を8月1日に気仙沼の畠山さんを支援に尋ね、この企画の相談をして実現。
とにかく港の跡形も無くなり、加工場はもちろん、畑山さん所有の1台3,000万円する保冷車3台も流されてしまい、気仙沼ではカツオが水揚げされても、加工場が無いことには、商売再開にはなかなか・・。せめて保冷車でもあれば・・・、牡蠣やホタテは、また筏を組んで一から出直しとのこと。
すべての家が流され、なすすべもない現地を目の当たりにしてきましたが、漁業の町を応援しようと、気仙沼から秋刀魚100匹、秋鮭20KGを購入し、これを炭火でじゅうじゅう焼き、さばえ菜花米のおにぎりや地産地消の豚汁とともに振舞った。
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