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2011年1月

2011年1月30日 (日)

河和田地区「除雪基地」が立ち上がる

河和田地区「除雪基地」が立ち上がる

1月29日(土)朝から町内の山岸区長さん、土田副区長さん、河和田地区の杉本区長会長さん、芳野区長会副会長さんたちも加わって、除雪にまつわるトラブル処理に走り回っていましたが、午後3時、鯖江市の中で、唯一河和田地区の雪対策のために、除雪基地が立ち上がりました。今後は職員が、河和田コミセンに常駐してもらって、河和田地区内で除雪等にまつわる雪対策がてきぱきと行ってもらえます。

早速午後5時10分から除雪基地対策会議も開かれました。その前、牧野市長も牧田秘書課長の運転で河和田地区除雪基地の職員を激励に見えました。毎日の除雪も降り積もる雪で道幅が狭くなってきていることなどで、屋根雪おろしによる狭い道路(2次路線)道路への落雪(個人が処理することが前提になってはいる)なども考えると、今後の除雪に影響を及ぼすことやへ生活道路の確保と区民生活の安心安全を優先することなどの対策を、除雪業者さんには不眠不休の対応を余儀なくさせそうですが、確認しました。

除雪ボランティアさんの人手のため、河和田アートキャンプの精華大学の学生も4人ほど、河和田入りをしてくれるそうです。 高齢者所帯、一人暮らし所帯も多いのが河和田地区の特徴、上河内町の積雪はもう1メートル50センチぐらいに迫りそう、こういうときこそ隣近所はもちろん、譲り合って、助け合って仲良くがんばりたいものです。

2011年1月28日 (金)

道路の除雪頑張っています

道路の除雪頑張っています

鯖江市は除雪費用に、平成22年度予算2,000万円が持ってありましたが、専決で8,000万円増額、1億円の費用と膨れました。春になれば解ける雪ですが、やむえない処置。でも市民の皆様たちと、区長さんを中心に、自分たちでがんばれるところはぜひ助け合ってこの大寒波、乗り越えたいです。

大雪だ

Cimg0152 大雪だ

雪に埋もれてしまっている我が家

2011年1月22日 (土)

第44回全国子ども会育成中央会議・研究大会スタッフ全体会議開かれる

第44回全国子ども会育成中央会議・研究大会スタッフ全体会議開かれる

2月11日から13日まで全国子ども会育成中央会議・研究会が、ハーモニーホールふくい、ホテルフジタふくい、アオッサを会場に開催される。県内の市町からスタッフが一同に参加してスムーズな運営のために全体会議が開かれた。500人以上の関係者が、福井県にお見えになるそうです。

1日目の記念講演は、ピアニスト辻井伸行氏のお母様辻井いつ子氏です。3日目の分科会は午後からは地域・探求コースも5コース設けられて、福井を体験していただく。木村の担当は鯖江市子連副会長野邊責任者の下で、子どもたちの伝承神事芸能や日本最古の越前漫才観賞と伝統工芸紙すき体験コースになっている。越前うるし工房もちゃんとコースに入れていただいている。

子育て支援は、子どもが健やかに育つことができる環境づくりの推進に尽きるが、児童福祉の範疇から教育委員会の生涯学習へと横断して取組んでこそ、これからの地域の担い手にづくり、大人づくりと思う。鯖江市子連の役員の一人で参加させていただいているが、母親クラブの活動が、母親から地域活動連絡協議会とシフトしてきていることを関連付けて考えさせられた運営スタッフ全体会でした。

福井県連合婦人会新年会開かれる

1月23日(日)ホテルフジタ福井で、福井県連合婦人会の「新年のつどい」が、西川知事ら県議会小泉副議長や広部教育長をお招きして盛大に開催されました。嶺南~県下各地から会員が参加して、日ごろの活動など織り交ぜながらの会話を、お食事を楽しみました。

鯖江市連合婦人会は、絵手紙によるエコカレンダーを、環境活動の成果として、会場に持って行きましたが、新年会というところで、会場の皆様全員に発表させていただくチャンスは無かったのですが、テーブルごとに話題にしていただけました。

また、当日ご参加の来賓の皆様には、絵手紙エコカレンダーの主旨をご説明させていただき、お渡しさせていただくことができました。

県連婦の歌を歌いながら、4月の統一地方選挙、福井県議会議員40人の中に、女性議員を今度こそ送り出せるように、女性たちが自信と誇りを持ってがんばらなければと思った。私一人だろうか・・、心を合わせ、手を組んで、集うは楽し 語るは楽し、励むは楽し 県連婦。

2011年1月18日 (火)

三味線「野村深山」を楽しむ

三味線「野村深山」を楽しむ

鯖江市本町にあるつつじホールのなごみで、1月16日午後5時から創作・演奏者野村深山氏の檜三味線の演奏会があり、お茶をいただきながら繊細な音色、それでいて勇壮な音楽を堪能。

野村さんは還暦を機に、東京から住まいを鮎川海岸沿いに移されて、木曽檜を使った三味線作り講座も開催され、希望者には三味線の手ほどきもされている。

中国琵琶ミニコンサート

中国大連市生まれの中国琵琶奏者・閻杰氏が、「男と女輝くさばえフェスタ」のミニコンサートのために、大阪から雪の中を演奏にかけつけられ、3オクターブもの音色で、琵琶音楽を会場いっぱいに響かせられました。また、巧みな日本語で会場の人々を魅了させました。

さばえ男女共同参画ネットワークフェスタ講演「凜として生きる」講師橋本眞由美氏

さばえ男女共同参画ネットワークフェスタ講演「凜として生きる」講師橋本眞由美氏

市民一人ひとりがいきいきと暮らすために、男と女がお互いに人権を尊重し共に語り合い、共に認め合い、共に支えあって 豊かな自然と伝統を守り 鯖江の輝く未来をつくることを決意し「男女共同参画都市」宣言を、平成20年11月に行ってきた鯖江市。昨年からふるさと鯖江の日に関連イベントとして、男と女輝くさばえフェスタを開催。

今年の講演会には、ブックオフコーポレーション株式会社の取締役会長橋本眞由美氏が、「凛として生きる」と題して話をされました。1990年、自給600円のパートから、2号店閉店の危機に遭遇し、その後社員になり、会社の経営者になられるまでを、清水国明さんのことも織り交ぜながら話をされました。V字回復、株式上場を果たし、これからのブックオフが家族が楽しめるスーパーバザールへと現場を動かそうととされている経営方針なども話されました。

生き延び、成長し続けるにはモチベーションが一番重要であり、社員の、会社のモチベーションが下がるということほど怖いものは無いことを話され、共鳴することの多い講演内容でした。

ありがとうメッセージ入賞作品朗読・表彰式

ありがとうメッセージ入賞作品朗読・表彰式

1月16日「男と女輝くさばえフェスタ」のオープニングで式典に先立ち、ありがとうメッセージコンクールの最優秀賞と特別賞を受賞された皆さんの作品朗読と表彰が行われました。

2011年1月16日 (日)

干支ウサギの餅を「行い」で

このほど行われた北中町の八幡神社での「行い」で、厄年の縁起物の餅を拾って見えた。大きな厄餅、干支のウサギ餅・・・。

「こりゃ、縁起がいいぞ」沢山の人にこの縁起も配らせていただこう。

インフルエンザが流行ってきているような・・・、もうすぐ大寒、皆様風邪などひかれませんように。

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