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2011年1月

2011年1月15日 (土)

ふるさと鯖江の料理を楽しむ

ふるさと鯖江の料理を楽しむ

アールフー団(ハーモニー福井を中心として活躍されている、練習はエコネットさばえでもやっておられるとか)による「世界に一つだけの花」などニ胡の演奏 。きれいな音色に感動。

19種類の料理が地産地消で、古代米のごはんや打ち豆入りこじわり大根など・・。

鯖江市のB級いなり・コロッケに、やまうにみそを味付けしてのせてある、うるしの里会館の喫茶椀椀で食べられる。

ふるさと鯖江の料理を作ってくださった農村主婦会、食生活改善推進員会、JAたんなん女性部の皆様。

かつて牧野市長に、市長室で「福井県が2月にしているような、ふるさと料理の日を設けましょうよ」と、申し上げたことがある。「やってもらう人が、そんな人いるんけ」のというのがそのときの市長。「がんばっている女性はいらっしゃいます。活躍の場が必要です」とも申し上げたことを思い出す。

活躍されている皆さんに、さらにご苦労いただかなきゃならない環境を作ってしまったが、実現して、地産地消からも食育からも、食文化の継承からも、農業問題からも、良かったと思う。食生活改善推進委員さんの研修の機会もその後再開できたし・・。有難うございます。

鯖江市菓子組合商組合青年部・ボーノ夢工房の鯖江のイチゴを使ってロールケーキの実演にすごい見物。

鯖江のイチゴが入ったロールケーキ と芋ぼたもち と干し柿

男女共同参画ネットワークの役員さん、職員が、引き続き16日の「男と女輝くさばえフェスタ」の会場作り。お疲れ様。

第2回ふるさと鯖江の日盛大に開催される

1月15日はふるさと鯖江の日です。嚮陽会館で記念行事が行われました。陸上自衛隊中部方面音楽演奏隊の皆さんによるコンサート。指揮者は鯖江本町出身の酒井伊知郎隊長、新年にふさわしい明るくリズミカルに、そして勇壮な音楽に会場の市民は魅了されました。

そのあと、市政功労者・師田一郎氏の表彰式、市民文化賞、教育文化功労者表彰、優良市民表彰、さばえCM大賞表彰など行われました。

ふるさと映像「鯖江百景」など放映がありましたが、あらためて、明るく元気なまちづくりを、子どもたちにツケを残さない鯖江市を!市民の皆様と共にがんばっていきたいと思いました。

「薊」新年句会に参加

1月15日(土)午前10時50分に出句が締め切られ、11時に森下流子主宰のあいさつで、句集77号を数える薊の新年句会が、北中山公民館で始まった。本日の参加者は43人互選、披講と続いた。

孫とのお正月を一句

幼な子の結ぶリボンも春着かな

2011年1月 8日 (土)

エコネットさばえ3R検定北陸会場に

エコネットさばえ3R検定北陸会場に

いよいよ、明日は低炭素社会の検定試験が、エコネットさばえが、北陸会場になって実施される。エコネットさばえで会議を持たせてもらっていたら、明日の試験会場の下見に見えておられる方があった。自分はとても検定試験に挑戦できないので、「自信は?がんばってください」と応援の言葉をかけさせてもらった。(明日は鯖江市の成人式)

鯖江市消防出初め式

1月8日(土)午前8時30分から鯖江市本町の歴史の道とおりで、鯖江市消防の出初式、分列行進がマイナス2度の中行われた。

嚮陽会館で式典が行われ、福井県知事表彰の伝達や消防協会長表彰伝達などが行われた。その後、一斉放水が雪の中行われた。市民の安心安全のために本当にご苦労様です。有難うございます。

鯖江市消防出初め式

鯖江市婦人防火クラブ(市連合婦人会)では昨年暮れに、住宅用火災警報器設置の啓発活動を行ったところです。今年6月の義務化に向けて、未設置のところが多く、もしものときに命を守ってくれる火災警報器、まだのお宅は、ぜひ設置してください。

[ちょっと前の日本の暮し」探しませんか?

中川誼美さんが、中公新書から、かつての日本の暮らしを再現したお宿「吉水」を経営されている。意識して、「今の」暮らしに、一昔前のくらし当たり前にあった光景さまざまの光景温かい暮しを、取り戻せるラストチャンスかもしれない。

6年ほど前からお知り居合いになっている中川誼美さんのご本を鯖江市の本屋さんで購入してきた。

2011年1月 7日 (金)

鯖江市男女共同参画ネットワークのフェスタ準備、母親クラブのパネルづくり

新年早々、鯖江市地域活動連絡協議会(母親クラブ)では、1月16日の「男・女輝くさばえフェスタ」に展示する活動団体パネル作成を、三役で行った。

当日は、母親クラブは「ぜんざい」のお手伝いがあっているよう。基調講演は、ブックオフコーポレーション取締役会長橋本眞由美氏だそう・・。

眼鏡協会の新年賀詞交歓会に出席

眼鏡協会の新年賀詞交換会に参加

ものづくりの産地・鯖江市のメガネ・福井県眼鏡協会の賀詞交換会がサバエシティーホテルで開催され、ご案内があり市議会議長と共に、産業建設委員長で出席させていただいた。会長の黒田一郎氏はスイスの時計業界が大同団結して苦難を乗り越え世界のスイスブランドを作ってきている事例をあげ、「世界にまれなものづくりの産地として感性豊かなものづくりの産地を守り育てていきたい」と挨拶された。

まなべの館「卯年干支展−新春を書く」開催中

まなべの館「卯年干支展−新春を書く」開催中

ウサギ年、軽やかに年明けをまなべの館で味わえる。「卯」、「兎」いっぱいあるもんだな・・とウサギの表現に感動させられた。 1月16日まで開催されているようです。

鯖江市連合婦人会絵手紙「エコカレンダー」出来あがる

鯖江市連合婦人会絵手紙「エコカレンダー」出来あがる

鯖江市連合婦人会の環境の活動で、市のごみ処理費用に一人当たり15,000円くらいもかかっているという学習をしたことで、婦人会の環境活動への意識はぐ~んと具体的に・・。自分たちのできることを、買い物袋持参運動や啓発活動、生ごみの人絞り運動やリサイクルの徹底など・・、これまでに取組んでいる活動にあわせ、日々にくらしを見直そうと日めくりで環境活動の合言葉をエコカレンダーに仕上げた。

エコカレンダーは活動が親しみやすいように、昨年まで役員さんだった福岡さんたちのお世話になって、絵手紙でより温かなものになっている。毎日のカレンダーを利用していただき、少しでも環境に優しい暮し、地球温暖化防止につながる活動を広げていきたい。

7日、牧野市長を市連合婦人会3役で訪問し、100部を市に寄贈させていただいた。

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