第44回全国子ども会育成中央会議・研究大会スタッフ全体会議開かれる
2月11日から13日まで全国子ども会育成中央会議・研究会が、ハーモニーホールふくい、ホテルフジタふくい、アオッサを会場に開催される。県内の市町からスタッフが一同に参加してスムーズな運営のために全体会議が開かれた。500人以上の関係者が、福井県にお見えになるそうです。
1日目の記念講演は、ピアニスト辻井伸行氏のお母様辻井いつ子氏です。3日目の分科会は午後からは地域・探求コースも5コース設けられて、福井を体験していただく。木村の担当は鯖江市子連副会長野邊責任者の下で、子どもたちの伝承神事芸能や日本最古の越前漫才観賞と伝統工芸紙すき体験コースになっている。越前うるし工房もちゃんとコースに入れていただいている。
子育て支援は、子どもが健やかに育つことができる環境づくりの推進に尽きるが、児童福祉の範疇から教育委員会の生涯学習へと横断して取組んでこそ、これからの地域の担い手にづくり、大人づくりと思う。鯖江市子連の役員の一人で参加させていただいているが、母親クラブの活動が、母親から地域活動連絡協議会とシフトしてきていることを関連付けて考えさせられた運営スタッフ全体会でした。
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