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2011年2月

2011年2月27日 (日)

河和田地区愛育会総会開かれる

河和田地区愛育会総会開かれる

地域住民の健康の保持増進を図り、明るくすみよい地域をつくることを目的に、鯖江市より任命を受けておられる愛育会の総会が、2月27日(日)河和田コミュニティセンターで開かれました。

地区住民約4,700人の老若男女の皆さんを対象に、愛育委員さんのきめ細かな活動は責任も重いうえに守備範囲も広く、なかなか大変ですが、よろしくお願いします。

全国の先進地からも女性が活躍されているところほど、まちづくりは活発と最近は思います。女性ならではエネルギーを発揮していただき、光り輝く皆さんによる元気な河和田、鯖江のまちづくり、お力添えをお願いします。一緒にがんばりましょう。

総会の後、エレガントストリングスアンサンブル丹南の大正琴演奏を楽しませていただきました。

夢みらい館・さばえフェスタ

夢みらい館・さばえフェスタ

2月27日(日)、夢みらい館・さばえフェスタが夢みらい館利用者連絡協議会と合同で開催され、各サークル・鯖江市連合婦人会など団体紹介や活動作品等の展示、発表がありました。1階ふれあいサロンでは、お茶席も開かれていました。

3階ホールのステージでは、各サークルの活動があり、日ごろの見事な練習の成果や作品が展示発表があり、会場から「すごいな~」と賞賛の拍手を浴びていました。

神明地区女性の会総会、楽しく開かれる

神明地区は婦人会といわず、女性の会として活動を続けられている。女性議員として総会にお招きを頂き、参加させていただいた。総会資料の表紙には、「夢ふくらむ春の香り」とデザインされている。

まさしく、夢膨らむ春の訪れがすぐそこまで来ていると思う。これからのまちづくりは、女性の活躍しだいではないかと思っている。これまでと同じようではなかなか変化がない世の中、男女共同参画社会にあって、いかに女性の輝きを楽しく発揮できるかではないでしょうか。

鯖江市は、23年度「道の駅」構想の基本計画が予算にあがってきている。これまで西山公園の賑わいのためにも、女性の活躍の場としても議会で提案してきているが、隣の石川県の河北潟の道の駅など先進事例を見ると、女性ががんばっているところが、やはり成果を出してきていると思う。みなさん、ご一緒にがんばりましょう。お願いいたします。

2011年2月26日 (土)

花みずき母親クラブ総会でクレープづくり

花みずき母親クラブ総会でクレープづくり

クレープの皮は出来合いを利用、初めての挑戦。自分でクレープを作るなんて・・

さつまいもの苗植えから、猛暑の草取り、収穫、自宅に持って帰って大学芋や天ぷらなどの料理でみんなで育てた手柄を披露、工作教室、かわだ文庫と共催のパネルシアター、なし狩りとエンゼルランドでの遊び、かんたけきのこの栽培など、沢山の経験を親子でつんだ一年間でした。総会をかねた最後の行事はクレープづくりでした。約70人近くのメンバーで、河和田コミュニティセンター(公民館)がにぎやかでした。

EMの可能性に挑戦

EMの可能性に挑戦

2月26日(土)越前町朝日多目的ホールで、第16回全国EM技術交流北陸大会㏌福井が開かれました。会場は、「豊かで美しい地球を 未来のこどもたちのために」をテーマに、約700名以上の参加者であふれかえりました。

来賓に西川知事、越前町の関町長もお見えになり,激励や歓迎のおことばを頂き、保田茂先生の「みんなで考えよう日本の食べ物の未来」と題して講演がありました。また、これからの食生活のあり方や本来の農業のあり方、地域活動のあり方など、先進の事例発表などを通して学ばせていただきました。

EMボカシを使って、生ごみを堆肥にし、家庭菜園をやられているメンバーをネットワークして学校給食支援グループがあり、その延長で朝市「河和田フレッシュ市」を開催し、そらに、喫茶椀椀をうるしの里会館でオープンさせてきているので、土とのふれあいや野菜の生産などに、まだまだ可能性があることを研修をさせていただきました。

2011年2月22日 (火)

さばえのけもの対策情報交換会&交流会に参加

さばえのけもの対策情報交換会&交流会に参加

2月21日(月)午後7時からアイアイ鯖江の多目的ホールで鳥獣害のふるさとづくりの事業として、さばえのけもの対策情報交換会&交流会が開催された。

牧野市長のあいさつで始まり、「国上げて力を入れてもらうよう市長会でも強く要請しているところで、鯖江市としても山際の整備、里山の修復もかね、集落挙げて取り組めるよう事業を進める」とあいさつがありました。

市内一円から多勢の関係者の皆さんが集まられ、鯖江市の鳥獣害の被害と対策の現状報告、地域での共同活動の紹介がありました。下新庄町の真田区長さんの報告に、地域の母親クラブとも共催していると出て、子どもたちが小さいときから地域の自然環境に触れることの大切さを発表されました。

また、平成22年度鳥獣害対策優良活動賞・農林水産省生産局局長賞を受賞された河和田東部の美しい山里の会の受賞報告をかねた事務局長服部さんの報告に、会場の皆さんが聞き入りました。 地域が連携することが一番を学びました。

婦人会活動

北中町の婦人会の総会に出させていただいた。若い方が多くなり、戦後ベビーブームに育ってきている同世代の友達がもともと北中町では少なかったこともあるけれど、自分の年代の会員さんは3人ほどに・・・。

梅田支部長さんから、22年度の活動や決算などが報告され、春から支部長の大城さんが「みなさん、よろしくね」と協力をお願いのあいさつされました。そのあと来年度の副支部長に藤田さんが選ばれ、ご主人・家族の方にお願いに役員が伺い、快諾。拍手拍手。

町内の婦人会総会が済み、河和田地区の総会が3月13日、鯖江市連合婦人会の総会が3月27日と続いてあります。男女共同参画社会の中で、これからの婦人会のあり方がいろいろと話題になりますが、女性同士の地域のコミュニケーションが隣近所の融和と助け合いの糧になっていることは大事なことであり、失いたくないと思うのですが・・。

2011年2月19日 (土)

かわだ文庫「冬のお楽しみ会」開催

かわだ文庫「冬のお楽しみ会」

ぺープサイト「てぶくろ」と語り「雪むすめ」

すてきな3人組さんの息の合ったぺープサイト劇「てぶくろ」と語り・ロシア民話「雪むすめ」。中学年の子どもたちと大人が拍手喝采で楽しませていただいた。

「14ひきの朝ごはん」バーバの炊き込みごはん、きのこスープを待つ間、すてきな3人組の先生に、折り紙で鬼を終えていただく。

3月定例市議会提案議案の説明を全員協議会で受ける。

平成23年度の当初予算230億7800万円(前年比2,3%増)の説明を全員協議会で受ける。鯖江ブランドづくり、人の増えるまち、市民主役事業などの主な施策に加え、経済・雇用対策の緊急雇用創出交付金(20年~23年)などの7億3867万円が計上された。

平成19年9月議会で議会で、西山公園の賑わい市場として道の駅を提案し、当時の市長から非常にいい提案だと思う、課題も多くあると思うが設置に向け努力するとの答弁をもらっていた。今回いよいよ整備の基本設計費200万円が計上され、動き出した。提案型の質問をさせていただいている自分としては、道の駅構想に、非常に責任の重さを感じている。

19年9月一般質問(木村愛子)本会議議事録http://sabaecity.gijiroku.com/voices/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=2&KGTP=1,2&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82P%82X%94N%81@%82X%8C%8E%91%E6%82R%82U%82S%89%F1%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C09%8C%8E12%93%FA-03%8D%86&SFIELD1=HTGN&SKEY1=%90%BC%8ER%8C%F6%89%80&SSPLIT1=+%2B%2F%21%28%29-&KGNO=102&FINO=293&HUID=21818&UNID=K_H19091200035

2011年2月16日 (水)

越前市議会・鯖江市議会行政懇談会開催

2月15日午後3時30分から越前市の福祉健康センター多目的ホールで、越前市議会・鯖江市議会行政懇談会が開催された。両市の課題をそれぞれ話し合い今後の発展につなげていこうというものです。伝統的工芸品産地および観光地を結ぶ広域観光連携とネットワーク、伝統的工芸品の販路拡大と販売促進のための支援制度について、丹南地域総合公園の整備状況について、吉瀬川改修事業およびダム建設事業の進捗について、三里山周辺の鳥獣害(いのししなど)対策などについて、意見を交わした。

鯖江市の産業建設委員会の分野が、懇談事項に主にあげられていて、委員長として言葉を選びながらも、個人の考えも含め、鯖江市の状況など丁寧に答えさせてもらった。その中で地場産業後継者育成支援策についての施策   http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=10186   も紹介した。

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