河和田地区「除雪基地」が立ち上がる
1月29日(土)朝から町内の山岸区長さん、土田副区長さん、河和田地区の杉本区長会長さん、芳野区長会副会長さんたちも加わって、除雪にまつわるトラブル処理に走り回っていましたが、午後3時、鯖江市の中で、唯一河和田地区の雪対策のために、除雪基地が立ち上がりました。今後は職員が、河和田コミセンに常駐してもらって、河和田地区内で除雪等にまつわる雪対策がてきぱきと行ってもらえます。
早速午後5時10分から除雪基地対策会議も開かれました。その前、牧野市長も牧田秘書課長の運転で河和田地区除雪基地の職員を激励に見えました。毎日の除雪も降り積もる雪で道幅が狭くなってきていることなどで、屋根雪おろしによる狭い道路(2次路線)道路への落雪(個人が処理することが前提になってはいる)なども考えると、今後の除雪に影響を及ぼすことやへ生活道路の確保と区民生活の安心安全を優先することなどの対策を、除雪業者さんには不眠不休の対応を余儀なくさせそうですが、確認しました。
除雪ボランティアさんの人手のため、河和田アートキャンプの精華大学の学生も4人ほど、河和田入りをしてくれるそうです。 高齢者所帯、一人暮らし所帯も多いのが河和田地区の特徴、上河内町の積雪はもう1メートル50センチぐらいに迫りそう、こういうときこそ隣近所はもちろん、譲り合って、助け合って仲良くがんばりたいものです。
コメント