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2010年5月

2010年5月13日 (木)

しみず保育園で1日保育士事業に参加

しみず保育園で1日保育士事業に参加

しみず保育園で1日保育士事業に参加

しみず保育園で1日保育士事業に参加

5月11日(火)、福井市風巻にあるしみず保育園で、福井県地域活動連絡協議会が、県の委託を受けて「一日保育士」の事業を行いました。

家庭における子育てを通して、子育て支援センターに通っている幼児とのふれあいを深め、一日保育士としてその役割を果たすことを目的に実施。細川会長、高橋副会長ほか4人に混じって木村も参加させていただきました。

朝9時にしみず保育園に集合し、竹内文憲園長先生から一日保育士の任命をいただき、4歳児のクラスの応援に入らせていただきました。

しみず保育園は、旧清水町にあった3つの保育所を町づくり構想のなかで統廃合する案の中で、福井市との合併が進み、公設民営で設置された保育園だそうです。社会福祉法人・竹伸会の福祉事業は、福井市大島町にある玉之ノ江保育園が最初だそうです。生涯のある子も普通に預かり、この世の中で堂々と生きてほしいという理念で、養護学校卒業後の授産施設あけぼの園も開設をされています。保育園としては4園目(園児750人、あけぼの園110人、職員パートさん入れて260人)で、しみず保育園の園児は185人、どこの児も、目を輝やかせ、感情表現も豊かで、のびのびとしていて、カリキュラムもしっかりした中で成長されている保育園の気風を感じました。

給食も一緒におよばれしましたが、自宅から持ってきているご飯とともに、どの子も残さず食べていて、自園給食はとてもおいしい給食でした。公設民営の保育園は、福井市では社会福祉法人連盟で受託するなど他にもあるようです。

鯖江市において、保育所の民営化も検討がされ始まっていますが、参考になることがたくさんありました。お世話になりました。

2010年5月 9日 (日)

西山公園のつつじに誘われ、婦人会で懇親会

西山公園のつつじに誘われ、婦人会で懇親会

歴史公園100選の西山公園のつつじは5分咲きくらいでしょうか。鯖江市連婦で、つつじを楽しみながら懇親会を催しました。

口笛で音楽を奏でておられる方があり、木々の中の小鳥のようなコンサートに、シートを広げてくつろいでおられる方や居合わせた皆さんの大拍手を浴びておられました。 いい思い出ができました。

さばえつつじマラソンスタート

さばえつつじマラソンスタート

さばえつつじマラソンスタート

さわやかな新緑の中を走り抜けるつつじマラソン、開会式は、55回にふさわしい、55歳の介助を受けながらの選手宣誓、すご~く緊張されながらも、きっちり気持ちのよい宣誓で、すばらしい開会式でした。

ファミリーの部のマラソンスタートしました。親子でゴールが原則になっています。あちこちで、子どもと出るんだけれど、大丈夫かな、と大人のほうが心配しておられる声を聞いていました。がんばって親子連れ、楽しそうです。

日赤奉仕団の皆様によるあめ湯サービスもあり、いつもいつもお疲れさまです。

福井県児童福祉推進大会に母親クラブメンバー参加

福井県児童福祉推進大会に母親クラブメンバー参加

5月8日、ユ-・アイふくいで、福井県児童福祉推進大会が開催されました。座った隣の席に、鯖江市子連の前田さんも参加されていて、優良児童愛護団体で感謝状をただす町母親クラブが受けられたことを、一緒に喜んでくださいました。

父親の子育て力向上に向けた取り組み事例発表で、坂井市のNPO法人パパジャングル代表の「父親キャンプ事業」報告は、気負わず、だけど楽しく引き込まれそうな内容の取り組み、すばらしいものでした。

講演は「子供の変化に対応した家庭と地域の絆づくり」と題して、千葉大学大学院教授の明石要一先生の講演がありました。 子ども社会の放課後が消えたことを非常に問題にされていて、福井から2つの風を起こし、一つの色を出してほしいとメッセージされました。

2つの風は、家風を起こし、校風をつくることであり、そういう地域色を福井から出していってほしいと。福井は子どもを育て安ところですよ。小学校、中学校は、高校も福井で住みよい福井で暮らしたらどうでしょう。全国に働きかけてご覧なさい、と。福井のよいところを最大限生かす魅力を教えていただきました。

2010年5月 8日 (土)

知事と「ざぶとん集会」で、福井県文庫連メンバー語る

知事と「ざぶとん集会」で、福井県文庫連メンバー語る

5月8日(土)午前11時30分~福井県立図書館で、福井県子ども文庫連で、西川知事との座布団集会がありました。

子どもが読書をするための環境づくりにがんばっておられるメンバーが、坪川さんのお誘いで集まりました。

冒頭、坪川さんが、知事に「よあけ」を読み聞かせされて、雰囲気も盛り上がりました。子どもの読書推進から言うと、子どもたちが身近に頻繁に行くことができるわけではない県立図書館の役割は、市町の図書館の役割は違ってしかるべきで、もっとボランティアしているメンバー等の環境づくりにも力を注いでほしいなど、県の読書推進計画についても活発な意見が出されました。

今年は国民読書年、たくさんたくさん本を自分も読めるように時間をとっていきたい。大人がまず読むことでしょうか、子どもたちの読書離れを憂うるときに・・。

花みずき畑で、サツマイモの苗植え活動

花みずき畑で、サツマイモの苗植え活動

花みずき畑で、サツマイモの苗植え活動

5月8日午前9時~花みずき農園で、親子でサツマイモの苗の植え付けを実施しました。

前日の雨も上がり、作業にはちょうどいいお天気でした。昨年に引き続き、我が家の主人が耕運機で春先から整地をしてもらってあり、花みずきの会員は、サツマイモ苗を仕入れてきてもらった副会長の丸山さんの植え方の説明を聞いて、土にしっかりうえました。

その後、男の子が水やりりをしてくれました。草取り当番も今年は決められていて、秋の収穫が楽しみです。

収穫を期待し、子どもたちが株を植えました

Cimg0007 収穫を期待し、子どもたちが株を植えました

2010年5月 7日 (金)

餅つき・子どもの日のハーツさばえ

餅つき・子どもの日のハーツさばえ

ハーツさばえで、こどもの日にちなんで餅つきをして、来店者の皆さんにきな粉もちを配っておられました。餅つき作業のテントの中の職員に、自分が非常勤理事・監事、機関紙「がんばらにゃ」の編集員で生協活動をさせていただいていたときの親しかった方方がおられました。懐かしい、何年ぶりでお会いしたのでしょう。

生協グループ活動に認められて、かわだ文庫がグループ活動費(年間3万円、助かっていました。今年から事業の助成金改定が行われ、継続は3年間で、金額も2万円になるようです)を長年もらっていることもあり、今回の文部科学大臣表彰を受けることができたお礼を申し上げました。ありがとうございます。

2010年5月 4日 (火)

鯖江市つつじまつり、西山公園−まちなか賑わう

鯖江市つつじまつり、西山公園−まちなか賑わう

鯖江市つつじまつり、西山公園−まちなか賑わう

鯖江市つつじまつり、西山公園−まちなか賑わう

鯖江市つつじまつり、西山公園−まちなか賑わう

うるしの里まつり、賑やか

うるしの里まつり、賑やか

うるしの里まつり、賑やか

うるしの里まつり、賑やか

うるしの里まつり、賑やか

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