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2010年5月

2010年5月23日 (日)

河和田小学校体育大会行われる

河和田小学校体育大会行われる

五月晴れの天気に恵まれ、河和田小学校の体育大会が「四つの輪、ゴール目指して走り出せ!!」の大会テーマの繰り広げられました。多勢のおじいちゃん、おばあちゃんも応援にかけつけられていました。

2010年5月22日 (土)

越の郷地球環境会議総会開かれる

越の郷地球環境会議総会開かれる

5月21日(金)午後6時~アイアイさばえで、越の郷地球環境会議の総会が開催されました。開始時間が少し早いこともあり、出席者の出足はいまひとつでしたが、NPO法人かわだ夢グリーンとの事業連携もしている「どんぐりからの森づくり、いのちの森づくり」事業を柱とする事業報告収支決算、22年度の活動計画案、予算案等すべて可決されました。

地球温暖化が言われ、温暖化防止活動、間伐・植樹など事業に取り組んでいるが、本当にそうなのか、その根拠等は?という会員からの質問もありましたが、理事長武井先生の答弁もさることながら、「バイオマスガスの利用の現状と将来の可能性」と演題で講演していただいた(財)下水道新技術推進機構・落修一先生の記念講演に、その答えがぎっしり、しっかり詰まっていました。

落先生は、時間をオーバーして、聞くことができ「損をしないでよかった」と思うほど、中身の濃い、研究だけでなく、実践を現場でされている内容での講演をされ、健全な地域社会の創造のために、

共通するものは何か!、生きること!子孫を残すこと!その条件は何か!古代文明は何故滅びたか! 我々は今何をなすべきか!

環境・水・自然・資源のはなしをわかりやすく話されました。

持続可能な環境都市の構築に考えを同じくする仲間と、できるところから行動をしていかなければならない。

全員協議会開催される

5月21日(金)午後から、全員協議会が開催され、6月議会に上程される議案の説明が議員にありました。そのなかで一般会計で歳入歳出それぞれ9570万円が追加され、乳幼児の医療費制度の拡充に1400万円、日本脳炎予防接種等民生費、農林水産事業費など県からの補助金などによる補正予算が計上になっています。

乳幼児医療費の拡充は、小学校就学前乳幼児無料、小学校1年生から中学校3年までは、一部自己負担はあるが、医療費の低減、小学4年~中学3年までの児童については、受給者およびその世帯構成員が所得税非課税のとき無料になるようです。

他市と比べると、状況は一律ではなく、坂井市では、所得制限を設けず小学6年生まで一医療機関月額500円の自己負担金がなく、ただ中学までの間での医療費はみていないなど政策の違いを感じます。

小さいときはまず近所の病院で診てもらい、その後大きな病院に回されることも多いわけで、一月のうちに一医療機関ごとに500円の自己負担金があるなどは、坂井市と比較すると、鯖江市としても今度データなど見ていくことも必要かもしれない。

6月議会は5月28日(金)から6月22日まで、初日市長の所信ならびに議案提案理由の表明で始まり、一般質問は10,11日の両日になります。

2010年5月21日 (金)

手作り布ぞうりができたよ

手作りぞうり体験

5月15日、エコネットさばえに所用あってよったところ、「家庭にある、着なくなった服を利用して、布ぞうりを作ってみませんか?」に参加をされた親子の出来上がった布ぞうり。

「すてきすてき、ちょっと、撮影させて」と、写真にとらせていただきました。

室内で履ける素敵な布ぞうり、「じゃんじゃん作って朝市に出せるまでに、がんばるつもり」と感想を述べられていました。

特定非営利活動法人かわだ夢グリーン第10回総会開催

5月20日(木)午後7時30分~うるしの里会館を会場に、NPO法人かわだ夢グリーンの第10回総会が、会員33人出席、委任状出席20人で開催されました。

来賓に牧野市長、河和田地区区長会田中会長、田中県議会議員、河和田小学校西川校長、市民協働課棚池課長、環境課山内課長、高野公民館長のご列席を得て、駒本理事長は挨拶で、平成16年の福井豪雨のあと、子供たちが元気が出るようにと行った「学校で縁日」にも触れられました。この事業が、今のNPO法人かわだ夢グリーンの礎になっているのかもしれない。地域の大人たちは、NPOは、子どもたちから、大きなエネルギーをもらって、今の活動展開があるのかもしれない。

提案させていただいた議案はすべて1号議案から5号議案まで可決しました。22年度の活動もまた、市と協働事業・生ごみ分別収集事業や有機農産物普及流通(給食支援野菜事業)、子どもゆめ基金うるしの里自然塾等、地球環境基金事業(いのちの森づくり)、都会からの田舎暮らし体験受け入れ事業、アートキャンプ支援、狂言「塗師」おばばグループ支援など数々の展開になります。

特定非営利活動法人かわだ夢グリーン第10回総会開催

「ごーじょーもん」さんのこだわりの鯖寿司、かつ俵を試食。「鯖寿司」で農林水産大臣賞を採られるほどに研究熱心な島田暁子さんのたくあんの煮たの、ほうれん草のお会え、ふきの煮物など、はるばる丸岡から作って持ってきていただいたのですが、特に女性の皆さんに好評でした。

特定非営利活動法人かわだ夢グリーン第10回総会開催

一方、男性には、上坂さんのピロール米・コシヒカリからできたお酒、醸造の手法など熱心に聞き入っていました。

2010年5月20日 (木)

志鯖同友会で名取市視察

志鯖同友会で名取市視察

志鯖同友会で名取市視察

2010年5月13日 (木)

ねぶたの里、ねぶた製作現場を見学

ねぶたの里、ねぶた製作現場を見学

ねぶたの里、ねぶた製作現場を見学

GPS端末を活用した除排雪作業高度化事業についてを視察

GPS端末を活用した除排雪作業高度化事業についてを視察

函館市「チャレンジ補助金」事業視察・志鯖同友会

函館市「チャレンジ補助金」事業視察・志鯖同友会

函館市「チャレンジ補助金」事業視察・志鯖同友会

平成22年度、鯖江市社会教育委員会開かれる

今年度初めての社会教育委員会が、5月11日午後3時から市役所4階で開催されました。議会から教育民生委員会という組織の中で委員会に出させていただいています。

最初に藤原教育長から教育委員会として、鯖江市学校教育方針、生涯学習振興・文化の館・文化振興・スポーツ振興等基本方針を踏まえた挨拶があり、22年度の当初予算の概要説明もありました。

「学校教育他は市長部局に移ったほうがいいかもしれないという思いもあるが、いずれにしても牧野市長のがんばっておられる鯖江市のまちづくり存続のために委員の皆様にご尽力いただきたい」という教育長の挨拶は、まちづくりを、どう公民館、地域、学校等と連携し協働していくか、市民に投げかけられたと受け取るべきでしょうか。

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