11月6日(日)神明の長久寺さんをお借りして、第7回「寺子屋食堂さばえ」をオープン。晴れ女ばかりと、晴れの日ばかりであるのが自慢の集まりなのですが、今回大変なことが起きました。ひどい風でした。
焼き芋、火の番をしないと、トンと火がつきません。焼き芋係で、あまり今回は概容を分かっていません。
只大風、突風で、テントを立てている最中に、王山ライオンズさんからお借りしているテントが壊れてしまいました。
「形あるものは壊れるよ」と慰めていただきましたが、申し訳なさでいっぱい。
でも、子どもたちの来る前の出来事でしたので、それが、せめてもの救いでしょうか。
寺子屋食堂さばえのあと、嚮陽会館で開かれる北陸新幹線開通後の特急存続問題を考える勉強に参加させていただきました。
鯖江市議会報に掲載記事より
北陸新幹線の金沢・敦賀間が開業されますと、在来線の経営分離やサンダーバード・しらさぎが無くなるなどのデメリットがあります。鯖江市民の利便性確保のため、これらの特急を存続してもらうよう、鯖江市議会として次のような取組を行っています。
●大阪開業までの間、福井駅まで「特急サンダーバード」を運行
※フリーゲージトレーン(FGT)の開発が遅れているため
●敦賀駅を終着駅とせず福井まで「特急しらさぎ」を運行
※経営分離同意の前提であった敦賀駅での同一ホーム乗り換えが履行されないため
●JR西日本管轄を運休する米原福井間の「特急しらさぎ」のみ運行
●米原経由・湖西線経由の大阪方面からの「新快速」を福井駅まで運行
※敦賀駅での同一ホーム乗り換えが履行されていないため
今後の特急存続の在り方について
(発足式での今後の要望方針)
平成26年10月から、九州新幹線、新八代、鹿児島本線を繰り返し、60万kmを走行する3
モード耐久走行試験を開始したが、車両の一部に微細な磨耗痕等が確認されたことから、走行
試験を一時休止した。現在は、改良台車による検証試験を経て走行試験を行う予定をしている。
敦賀開業が3年前倒しになったため、FGTの開発が間に合わないこととなった。
敦賀市からの要望では、特急列車は新幹線高架の下での上下乗換で、在来線の乗換は現敦賀駅での連絡通路乗換となっている。
http://www.city.sabae.fukui.jp/bin/018657-05-1.pdf
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