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2014年9月

2014年9月20日 (土)

第7回鯖江市地域活性化プランコンテスト 静岡組が最優秀賞!

地域活性化プランコンテストの前の日、かわだにアートキャンプのあゆちゃんたちが戻ってきているっていうので、「山うに」や葉寿司を買ってお土産にと思って飛んでいったら、古民家に地域活性化プランコンテストで鯖江入りしている大学生がオシドリについて、おしどりにあいたいと、いつの季節に行ってもだめだよ、あえないよと説明をして、それなら棲んでいる所を知りたいと。

急遽、この子達の案内もかって出る。鯖江市の環境保全区域のひとつになっている別司の川まで車で行き、堤防を歩いて、ぶらぶら。

そうこうしているときに、あゆちゃんたち1行がもう帰るとのこと。またあわてて、あゆちゃんの車が通る道まで、歩道で立って待っていると、下に下がるんだったら、車に乗せていってあげましょうか、と、声かけてくださる人も。

あゆちゃんたちにお別れして、地域プランコンテスト学生さんのところに戻り、うるしの里会館を案内。3人は静岡出身とのこと。

翌日のコンテストで、このグループ・桜餅グループが最優秀賞を受賞。メガネの産地で動物のペットにもメガネをという提案。また来たい、と言って帰られました。

2014年9月15日 (月)

うるしの里かわだ元気再生プロジェクト事業、盛り上がっています。

http://www.city.sabae.fukui.jp/bin/014190-05-1.pdf

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河和田キッチンは、ラポーゼかわだを会場に開催されました。

いよいよ、来週20日21日が、河和田くらしの祭典「河和田くらし巡り」、ものづくり×アート×おいしいもの! 総合案内は、うるしの里会館 両日午前10時~午後4時、河和田町、片山町を中心に、まち歩きを楽しんでいただけます。普段見ることの出来ない楽しみにであることでしょう。

2014年9月14日 (日)

鯖江市決算特別委員会開かれる

9月12日、決算特別委員会が開催され、正副委員長の互選が行われました。そのあと、平成25年どの決算審査の日程、分科会審査について等確認をしました。決算特別委員会に付託された案件は第33号から40号まで、着眼点に注意をしながら次年度の予算に反映されるような、決算審査を行いたいと思います。

「みんなで語ろうティタイム&まちづくりの夢を語る会」開催

議員にならせていただいてより、市民の方に議会報告を小さな会ではありますが大切にして開かせていただいています。また、皆さんと共に夢も語りましょう、と。

パワーポイントで、①鯖江市の現状  人口減少問題、市債等の状況、道の駅西山公園、産業、交通体系等  ②鯖江市の防災  ③地域資源を利活用したまちづくりについてを説明させていただきました。その他に入り、持参したハーブを使っての地域おこしに、皆さん関心を持っていただきました。

また、行政が市民に色々と普及啓発して動くことを進めたら、その結果もきちんと知らせるべきではとのご意見もありました。

河和田地区合宿通学事業終える

Kc4d04079月11日から13日まで、河和田地区の合宿通学が河和田コミュニティセンター、ラポーゼかわだ。中山公園レストハウスを会場に開校されました。参加者は4年生の33名(女子18名、男子15名)、6班編成で行われました。

実施要綱「夢を語ろう」をテーマに、児童が学校や家庭を離れて宿泊を伴う共同生活をすることで、日常生活に必要な基本的な生活習慣を、地域の中で身につけようという取り組みでもあります。地域のコミュニティ活動の中心である公民館を活用することで、サポートさせていただく住民団体も連携を深めることができ、地域の教育力をアップさせていくことにもなっています。

この合宿通学を支えるサポーターは、公民館活動に関係する組織、団体地区総動員というような形です。これだけ事業なのですから、災害時の対応などの訓練の場にもなりうるのでは、とのご意見も他地区の役員さんから頂きました。見方・考え方、いろいろ。子どもの育成の場を地域も利用する手立て、なるほどです。

閉校式に近づき、ほっと安堵。お迎えの保護者の受付係の体協会長と公民館職員。

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2014年9月11日 (木)

自殺予防「心と命を支えるキャンペーン」

10677486_1507907112788677_185012246アイアイ・プラザで自殺予防週間の街頭キャンペーンで、ザ・かあちゃんズの役員の皆さんと健康課の職員の皆さんと自殺予防普及啓発のティッシュを配布させていただきました。市議会議員の何人かもキャンペーン活動に参加させていただきました。

最近、自死遺族のかたに色々と教えていただいています。少しでもお力になれたら、と思っています。伸び伸びと誰もが生きていくことが出来る社会であってほしい、と願いながら、キャンペーン活動に参加させていただきました。

鯖江市の窓口は、健康課に、気軽にご相談に、どうぞ。

河和田出身のお知り合いが山咲千里さんを伴って、うるしの里に

Cimg4616河和田アートキャンプの激励がしたい、同級生の旧友に会いたい、お墓まいりをしたい、などなどの目的でうるしの里に戻って見えた塚田さんが、9月9日、山咲千里さんを伴って、うるしの里喫茶椀椀でお食事をしていただいた。

かわだの話、漆器の話、日展作家の森田さんも参加され、話は大いに盛り上がりました。幸ちゃんの高年大学の、FB仲間でもあるお友だちもご一緒され、越前塗り山車を見ていただいたり、河和田アートキャンプの展示されている作品を観て回られたり、桃源清水にも足をはこばれました。

そのあとご親戚の漆器屋さんによられ、蒔絵天井の部屋を見せていただきました。山咲千里さんは、展示のお椀を「すてき」と言っておられ、「おいくらくらい」とたずねられたところ非売品とのお返事、さすがの目利きです。

鯖江産桑の葉ダイエッティと「山うに」豆をお土産に差し上げることが出来ました。

健康づくりワークショップ「美味しいコーヒーの立て方と人生の立て方」に参加

813qa6tm元気さばえ健康プロジェクトの、第3弾健康づくりワークショップ発表会&意見交換会「美味しい珈琲と人生の立て方」が、アイアイ鯖江で開催されました。

エルザスコーヒーの三田村信孝氏を講師に、最近のコーヒー事情をお聞きし、コーヒーの抽出の仕方をお習いしました。そのあと、グループごとにコーヒーの入れ方を練習、極上のおいしいコーヒーを飲みながら、自分らしい豊かな人生を目指して~と意見交換しました。

毎日忙しい忙しいと、ばたばたと余裕無しの考え方に、健康講座に参加することが出来て、ふっとゆとりが生まれた気分になりました。

2014年9月 9日 (火)

鯖江市議会9月議会での木村の一般質問の通告書、議長に提出

 

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河和田アートキャンプ2014、感謝祭

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河和田アートキャンプが福井豪雨のボランティアで入ってこられたことから始まって10年、幾多の困難、苦労も経験しながら、地域を愛し、住民と共に、仲間と共に1ヶ月間滞在してのアート活動、感動の感謝祭が河和田町の敷山神社境内でおこなわれました。

2004年から5年間はNPOが主体となり、2009年には応用芸術の会社が設立されて、地区が動き行政の支援も受けながら継続して展開されてきました。

ここにかかわり河和田を第2のふるさとと思いながら、全国、世界に散らばって活躍しているOB,OGが700人をこえました。

この事実、私はすごいと思います。議会で「鯖江の外交官を」と申し上げたこともあります。

そして今ローカル志向を持った若者が、現在、河和田には、モノづくりというキーワード・魅力で若者が集まってきてくれています。開所する工房や住まいを探しています。

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