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2014年8月

2014年8月31日 (日)

「あ!もったいない」 お洋服が可愛く生まれ変わる河和田アートキャンプ

ノーベル平和賞を受賞のワンがリ・マータイさんが提唱されて世界中に広まった「もったいない」。 河和田アートキャンプ参加者の青木さんから「おなおし110番」を宣伝していただき、「もったいない」やね、と、相槌打ったら、「わたし、あ!もったいないプロジェクトのおなおし110番を京都でやっているんです」と。 お久しぶりの「もったいない」、それも若いお嬢さん!!!

河和田アートキャンプヒトのアート企画、おなおしの営業は、30日まで午後1時から5時:井上忠右衛門漆器店ガレージ おなおし展示期間は、9月6日~8日:井上忠右衛門漆器店ガレージ、 9月20日21日の「河和田くらし巡り」アートフェスタでも展示予定だそうです。

可愛いいお洋服に変身していました。他にも、いろいろお直しして喜ばれているものを袋の中から出して見せていただきました。

自然や物に敬愛の念をこめ、本来のあるべき姿の環境・自然に力をこめなきゃ、と、うれしく、さわやかな気持ちになっています。

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2014年8月30日 (土)

ラポーゼかわだ残暑まつり

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今年の地区の納涼祭りが雨で流れたからか、多勢の人々がラポーゼの残暑祭りを楽しみに訪れられていました。屋台の皆さんも、祭り盛り上げにがんばっておられました。ラポーゼかわだは、平成26年4月から指定管理者が、株式会社清水会になり、経営者が変わりました。

平成7年、鯖江世界体操の前にオープンしたラポーゼかわだ、かわだ21世紀村づくりからかかわってきているので、上河内町にまで人が足を運んでくださり、手作りパン体験、蕎麦、餅などの体験と同時に、入浴してくつろいでいただける施設であり続けてほしいと願うものです。そして何よりもおいしい空気、おいしいお食事を楽しんでいただきたい。楽しむ人々で、人の集まる、動きのある施設であってほしい、と。

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河和田地区上区の通学道路(県道)の草刈り活動

民生委員さんが、2学期を前に、子どもたちの安全な通学路をと、県道バイパスの夏草の茂ったのを、きれいにしようと、草刈りをしていただきました。自分の家の前の県道も気になっていましたので、街路樹の下の枡部分をあわててきれいにしました。

気がついたものがきれいにさせていただけばいいのだけれど、この道路部分、本来はどこが管理することになっているんだろう、とのお問合せも頂き、問題発覚。市と県とうまく調整をしてもらって、地元に降ろしていただくようにしよう。

議会報告会「みんなで語ろうティタイム」のご案内

議会報告会を開催させていただきます。

どうぞどなた様もご参加ください。

97.docxをダウンロード

日時:9月7日(日)午後1時30分~3時30分

場所:エコネットさばえ(環境教育支援センター)

鯖江市中野町73-11 ☎52-0050

内容:

①鯖江市の現状

     人口減少等、市債等の状況、道の駅西山公園、産業、交通体系等

②地域資源の利活用とまちづくりについて

③日ごろ思っておられることや考えておられることを提案してください

教育環境や子育てについて

④その他 ハーブティなどを飲みましょう

※なお「まちづくりの夢を語る会」も、合同での開催をさせていただきたく、あわせてご案内いたします。

取材、2日続けて

実際の出演はまだまだ先のことですが、延び延びになっていたテレビ出演のための打ち合わせと新聞広告記事のインタビューと、2日続けてマスコミの取材を受けました。どちらも、かわだの食を通してのまちづくりに視点を置いていただいているようです。

桑の葉茶、黒ニンニク、山うになどや都市と農村の共生対流交付金事業のうるしの里食文化戦略協議会の活動などを中心に紹介していただけるようです。

公民館会議2日続けて

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河和田公民館主催事業・9月11日から13日開催の通学合宿のスタッフ全体会議が開かれました。かわだ文庫は12日13日の朝ごはん担当で、朝5時半にはコミセンに行っていなければなりません。起きれるか心配ですが、テーマ「夢を語ろう!!」だそうで、大人もがんばらなきゃなりません。

次の日は、河和田地区文化祭の展示の部の打ち合わせに出席させていただきました。例年ですと1日半の文化祭でしたが、今年から会場も、うるしの里会館をやめて、河和田公民館に集約して1日と前夜祭という形で開催になるようです。部屋割りなど少し窮屈になりそうですが、それぞれの団体が、展示物など考えて並べたり、部屋を譲り合うことも必要になりました。

会議後、コミセンロビーには、河和田アートキャンプのこれまでの歩みを写真にして、展示してありました。あの頃は若かった、という木村の写真もありました。これらの活動を通して、ものづくりの河和田大好き!若者が移住定住を始めてきてくれています。ものづくり集団、まだまだ増える予想で、ありがたいことです。

公民館は、地域のまちづくりの拠点、人の集まる場所でありたいものです。

明治大学「鯖江ブランド創造プロジェクト」中間報告会

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鯖江市と連携協定を結ぶ明治大学の学生12人による、鯖江ブランド創造プロジェクトの中間発表が行われました。

この取り組みについては、2010年から毎年行っていて、創始者3人の出身地である山形県天童市、鳥取県においても学生派遣プログラムを実施されているようです。鯖江市の活性化プランに、学生が選んだテーマは、ITのまちづくりについて、「道の駅西山公園」を活かしたまちなかの活性化、伝統芸能を活かしたまちづくりでした。6月の下見と8月25日から3日間の調査研究をまとめて、学生目線での提案事業です。ずうと住んでいると、気づかないでしまうこと等の指摘もあり、特色のあるものでした。このあと、会場からのアンケート記入の要請があり、それらを参考に最後の練りこみをして、10月に、東京の明治大学で本発表になるようです。

9月議会を前に、全員協議会開かれる

 9月の鯖江市本会議を前に提案議案の説明が、全議員に行われました。6月議会で人口減少問題と鯖江市の対応について、質問をさせていただいていたが、鯖江市も人口減少対策本部を立ち上げる発表がありました。若者の定住移住についても、6月議会で力を入れていくことで質問させていただいていましたが、「若者が住みたくなる・住み続けたくなる”ふるさと鯖江”創生本部」が、本格的に動き出します。

全員協議会での概要説明は、このほか一般会計の補正予算について、平成25年度の財政健全化比率について、第5次鯖江市総合計画改定について、子ども・子育て支援新制度施行に伴う条例の整備について、平成30年「福井しあわせ元気」国体・障がい者スポーツ大会鯖江市準備委員会の設立について、でした。

補正予算には、女性防犯隊の設立についてやトイレ等の整備、地域少子化対策強化交付金事業で結婚~育児ガイドブック作成費、婚活スキルアップセミナー開催委託費、住み続けたくなるまち美化プログラム特別枠など、3億5,800万余円が提案されています。

本会議は、9月3日から始まります。質問書の締め切りは、9月4日~8日正午までと議長から示されました。

2014年8月28日 (木)

鯖江市連合婦人会 さばえ秋花火を応援

2014年8月25日 (月)

「再生医療の視点から見た万能細胞」の講演会に参加

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講演内容は、今話題の再生医療に関するものです。再生医療と言えば、ips細胞
の山中教授(2012年ノーベル賞受賞)が有名です。

講師は、今話題の小保方さんと同世代の福井高等専門学校の新人教員坂元知里先生です。
福井県は現在、鯖江市中心に医工連携事業化推進事業に力を入れておりますが、
世界の最先端を走っている日本の再生医療技術(安倍内閣が打ち出している成長
戦略の一つ)の現状を知ることによって、新たなアイデアがわいてくる可能性があ
ります。接点を持てるかも知れません。

会場の参加者の友だちに、これからもっと鯖江市も力を入れていくべき分野だ、との指摘をいただきました。どんどん勉強をしていきたいと思います。


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