« 2014年9月 | メイン | 2014年11月 »

2014年10月

2014年10月28日 (火)

河和田地区文化祭 さわやかな秋空のもとにぎやかに開催

Kc4d0298


Cimg5001

Cimg5016

Cimg5017

Cimg5024

Cimg5033

P1050032hisa

続きを読む »

2014年10月26日 (日)

鯖江こころの電話 STOP the 自殺「こころと命を守るために」セミナー開催

Kc4d028410月25日は、STOP the 自殺「こころと命をまもるために」を演題に、夢みらい館・さばえを会場に大勢の方が参加されて、鯖江こころの電話と福井こころの電話が共催で勉強会が、龍谿乗峰氏と根本紹徹氏の対談で開かれました。

会場の参加者から、行政関係、議員の参加が少ないことの指摘を受けました。どうも議員の参加は私のみだったかもしれませんが、鯖江市は、把握しているだけでも1年に30人くらいの方が自死。この事実・問題を議員としてきちんと捉えていきたいと思います。

鯖江こころの電話は、来年で30年になられます。地味なこの取り組みに感謝するとともに、まず行政が、総合的な施策を横断しての相談体制、悩んでおられる心を守るために、市民の方々が相談に行きやすい窓口に拡充されるよう、また関係機関が連携して取り組んでいただけるよう、支援に努めたいと思います。

第3回 さばえものづくり博覧会2014

Kc4d0283

鯖江の技、集結! 長野県岡谷市をはじめ183事業所が298ブースの出店で、鯖江市嚮陽会館で、10月26日から27日まで開催されました。岡谷市のコーナーを新聞記者が取材しておられます。

Kc4d0282

会場正面に紹介されている越前塗山車、会場内にはミニ山車もうるしの里会館から運ばれてきました。はなやかな伝統工芸職人の技で、記念品等で購入をご検討いただくための見本展示です。

会場内、「発信!鯖江ブランド」をテーマに、メガネ、漆器、繊維を中心とした地場産業や農商工連携技術や製品の数々を展示・販売、また27日まで開催で、会社関係の来場に月曜日を利用していただき商談を受けやすくしています。

鯖江商工会議所女性会の嚮陽カフェ、ちょっとした打ち合わせの場所にもなっています(26日まで)

Kc4d0280

四條畷市交野市清掃施設組合・エコクリーンセンター視察

Cimg4982四條畷市の土井市長自らが歓迎のご挨拶、副議長さんからもご挨拶いただきました。おそらく稼動しているごみ処理施設としては、1号機は稼動が昭和42年、2号機が昭和48年で一番古いのではなかろうかと、施設を回りながら、職員からの説明を受けました。

Cimg4987Cimg4988

Cimg4995

新炉建設の候補地で難航し、施設の整備をし、減量化資源化に努力してこられ、ようやく、平成25年度から29年度事業で新ごみ施設が完成する。このあと新処理施設造成工事費(5億9940万円、施設建設工事費104億5440万円)の交野市の造成現場をバスの中から見せていただきました。

それぞれの構成市の廃棄物政策があり、今後統一していくことの課題もありようです。しかし行政には、自然とくらしを守る優しい責任の大きな施設、鯖江広域衛生施設組合議会も、平成11年12年にダイオキシン対策をしてきているが、稼動から29年を経たクリーンセンター、住民の声をお聞きしながら、今後の検討を議論していかなければならない。

鯖江広域衛生施設組合議会、西宮市の焼却施設を視察研修

Kc4d0253西宮市東部総合処理センターに伺い、西宮市の焼却施設の変遷、新炉計画から建設の経緯、竣工後における各注意点についてを研修、また施設も見せていただいてきました。

Kc4d0256中央制御室

Kc4d0258JFEエンジニアリングに運営委託して事業が進められている焼却施設、ごみ焼却によって発生する熱は上記として蒸気タービンを回して発電しておられました。発電した電力は場内で利用するほか余剰電力は売電、平成25年度は3億円以上の収入になっているようです。

Kc4d0257

丹南ブロック交通安全母の会 リーダー研修会

Kc4d0252交通事故は被害者・加害者だけでなく家庭にとっても悲劇であります。交通安全母の会は、私たちの家庭から飛散な交通事故をなくして安全で快適な生活を送るために、丹南ブロックの会員が一堂に会して研修会を開催。夜分でしたが越前市、越前町、鯖江市からたくさんの方が参加していただきました。

今回は、福井県交通安全化主任矢納浩喜氏を講師にお迎えして「正しいルールで、安全第一」~交通事故にあわないために、気をつけるポイント~を学びました。

知ってて運転している? いや、理解していなかったことも多々あり、明日からの運転気をつけようと思いました。

2014年10月21日 (火)

福井県青少年愛護審議会(全体会)に出席

福井県青少年愛護審議会の全体会が県庁で開かれ、参加させていただきました。

戎会長の挨拶のあと、森川企画幹が挨拶されて始まりました。委員の方々は、子どもから青少年の健全育成にかかわられている職業や団体のリーダーの方がたです。福井県みらい子育てネット母親連絡協議会副会長で出させていただいており、団体としての有害図書などへの状況について、戎会長から意見を求められ、近いうち子どもたちがもつスマホ、簡単に繋ぐことのできるネット社会での影響等の対応を研修する予定をこたえさせていただきました。

優良図書の推奨や有害興行の指定、有害図書の指定、ビデオ等包括指定の7月8月9月分の報告が事務局からありました。次に、優良図書10冊が委員に前もって配られ、事前審査の結果を踏まえながら、本が回覧されて優良図書推奨、指定に係る諮問を行いました。

その他で、優良図書に推奨した本についての読書推進を図るためのパネル展の実施や広報についてが議論されました。福井新聞のおはなしトントンに大きく紹介していただくのは、『図書館のトリセツ』に選びました。また優良図書に選んだあとの扱いについて、カラーコピーのポスターにして関係各所に掲示して、身近に読書することを愛護審議会からも働きかけようと決まりました。また,漫画についての問題提起も前々からあり、時間をかけて審議していこうということで閉会しました。

越前隊のかわだ山うにアイス、「おふくわけ」第1号認定商品に選ばれる

1019

Kc4d0425

Kc4d0439

Kc4d0441福井の美味しいお菓子や特産品など、福井の名品の「美味しさ」を福井駅前の飲食店などで気軽に楽しめるよう小分けで販売するプロジェクト「おふくわけ」がスタートします。

今回は第1回目に認定された23品の「おふくわけ」です。この中に、越前隊の山うにアイスも選ばれ、福井の駅まで試食会デビューとなりました。河和田の伝統的薬味「山うに」を使用したアイスクリームに行列で並んでいただきました。「おいしい」と言っていただき、どこで買えるのとのうれしい言葉もいただきました。これからです。評判が評判をうむ商品に育っていくことが出来るでしょうか。河和田ならではの食を通して地域の活性化のために動きたい越前隊3人組、山うにプロジェクトとの連携もとりながら、これからの活躍が期待されています。

Kc4d0444「山うにアイス」の横で、おふくわけしておられたごーる堂さんから精進アイスをわけていただきました。乳製品を食べれない子のための豆乳のアイスで、とてもきな粉の味が香ばしかったです。ご馳走様。

Kc4d0445

Kc4d0446駅前商店街の空き店舗を活用しての、18日19日と開催の福井新聞のまちづくり企画班の福井でみつけたランチBOX どれ選ぶに、鯖江市から山うに丼も出品、温専卵、グリーンカレーに山うにを添えて、うるしの里いきいき協議会から運ばれました。

北中町公民館祭にぎやかに開催される

Soba

Kc4d0418

毎年恒例の北中町公民館祭が、ふれあい会館で、多勢の住民が参加してにぎやかに開催されました。午前中は出前講座・メタポリック55体操を入嶋トレーナーから教えていただき、お手軽体操に身体を動かして、さわやかな笑いに包まれました。

お昼のお蕎麦は、そば名人の朝早くからうってくださったおろしそばが、鯛焼きや焼き鳥などのサービスと祭価格で振舞われました。午後からは歌謡ショー、カラオケ、ビンゴーゲームなどで楽しい一日を過ごさせていただけました。

このように、普段でも公民館を利用した集りがこれからもっと増えていくことが、少子高齢化社会にはとてもも必要なことだと思います。三島市では出産のお祝いを町内でみんなで祝っておられる取組みなど先進事例で勉強させていただいてきましたが、支えあい助け合うために皆さんで出来ること、地域のコミュニケーションの場は出来るだけ多くとっていくことが大事だと改めて実感、田舎のよさを充分活かしていきたいものです。

河和田地区体育協会ディスカバーかわだウォーキング秋晴れのもと開催

261019河和田地区婦人会も共催して、10月19日(日)河和田地区の名所旧跡を巡って歩く取組みが行われました。片山町の漆器神社では、おばばの会の「越の国の大王」の紙芝居も見せていただきました。おにぎりは自分で持ってきていただき、体協役員さん、婦人会の役員さんが作っていただいた豚汁が大鍋で振舞われました。

体協の事業は今年度最後でしたが、誰もが参加できるスポーツ・歩いて足腰を鍛え、仲間の皆さんと楽しく笑って、おいしい豚汁をいただいて、いい一日にしていただけたようです。

Powered by Six Apart