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2012年10月

2012年10月20日 (土)

鯖江市精神障がい児(者)福祉協会の設立に向けて

昨年から1年を掛けて、「力になってほしい」との依頼を受けて、動いてきた「鯖江市精神障がい児(者)福祉協会」の設立の目途がやっと立ちました。親亡き後の子を思うと、という強い親御さんの一人ひとりの思いを、自立支援法から、鯖江市の福祉の現場を考えると、いかに必要な協会であり、これから重要な施策の一つであるか、会設立の準備を進めながら学ばせていただきました。

「鯖江市精神障がい児(者)福祉協会(通称「四つ葉会」)の設立総会

日時:11月18日(日)午前10時~

会場:アイアイさばえ2階大会議室

~支えあい、学びあい、社会に働きかけるため、精神障がい児(者)福祉協会を設立して、みんあで、本人、家族が安心して生活できる(親亡き後)社会づくりを進めたいと思います~

どなたでもご参加してください。

会費は、年会費2,000円です。

待っています。

2012年10月18日 (木)

女性の参加したまちづくり

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「みんなで語ろう ティータイム」を、昨年の12月に引き続き、10月15日(月)、午前10時から辻きぬ先生に来ていただいて、「ランチ&カフェ ここる(嚮陽会館喫茶室)」で開催させていただきました。 

内容:①議員に、日ごろ思っていることを言ってみよう     ②こんなことをしてみたい、こんなことが出来る     ③女性も参加したまちづくりってをテーマに、今回の呼びかけさせていただきましたが、お茶を飲みながら3つのグループに分かれて話し合いをし、グループごとに、まとめて発表をしていただきました。

男女参画社会のまちづくり、ピコ発電の関心等エネルギー問題、いじめ、心の病気、外国人の方への暮らしの相談や地域の活性化・女性も参加できるように、河和田のようにがんばりたいなど、また、人口減少や出産費用のこと、空き家、空き地の問題にまで、鯖江市の政策や制度のことにまで及んだ課題や問題の提議がなされました。

辻先生から丁寧な講評やアドバイスを頂くとともに、木村は、市の動き、議会活動の成果を踏まえた現状報告など行い、レベルの高い、有意義な時間をもてました。皆さんから頂いた内容も、今後、市民組織の声として、議会で、理事者に働きかけていきたいと思います。

2012年10月14日 (日)

越の郷地球環境会議、どんぐり苗植樹の後、殿上山で巣箱つくり、昼食

うらら農縁、サツマイモ提供 殿上山キャンプ場で焼き芋

「うらら農縁クラブ」からサツマイモが提供。殿上山キャンプ場で、植樹に参加の子どもたちやサポーターのみなさんに、ほかほかの焼き芋 を食べていただきました。

ドングリ苗植樹のあと、ご飯焚き

お釜で、ご飯炊き、はじめチョロチョロ、中ぱっぱ。子どもたちや河和田アートキャンプの農業とアートの学生で作った新米を薪で炊きました。

かわだ保育所、運動会

先週の慈光保育園に続き、かわだ保育所の運動会。中山体育館で開催され、園児一人に大方4人の応援団でにぎわいました。園児たちは日ごろの練習を、先生たちの遊び+教育の指導してくださったことを一生懸命に発表して、非常に微笑ましい、楽しい運動会でした。

鯖江・丹生消防組合で、岐阜市消防組合に視察研修

10月11日12日、鯖江・丹生消防組合議会で、岐阜市の消防本部に消防救急デジタル無線システムの整備内容と施設の視察研修。

消防本部の概要、消防の広域化と無線の広域化・共同化についてや岐阜県内の消防救急無線デジタル化の進捗状況を学ばせていただきました。また、基地無線装置の構成や実証試験の結果や課題をお伺いしてきました。

鯖江・丹生消防組合も先月高機能指令センターを開所して、今後さらに広域化や消防救急のデジタル無線のシステム拡充が必要になるところで、鯖江・丹生消防組合からの前もってお尋ねしておいた項目にお答えいただくという形で研修が進められ、的確な回答いただき、有意義な研修となりました。(研修で、このような状態になるのは初めてのことでしたが、行きのバスの中で体調を崩してしまい、施設の見学には一緒に参加できず、残念でした)

かがみがはら航空宇宙博物館

昼食の鮎料理、かわらやさんで(おいしそうな料理)、気分が悪くて力がはいらず、いただけなかった・・・、残念。残してしまって、もったいなかった、すみません。

話題のリニアモーターを、リニア・鉄道館に研修。遠足の子たちがたくさんおられた・

エーザイ厚生センターで、薬膳の昼食。

くすり博物館や工場内の見学もさせていただいたが、エーザイの祖・内藤さんは、越前町出身ということを知って、驚き。

今回の1泊2日、消防本部に消防組合の議員活動に、総合的に参考にさせていただける研修でした。

狂言・河和田版創作「塗師平六」の練習

狂言「塗師平六」の練習

南越前町の増澤善和先生が、狂言「塗師平六」を元に、河和田版に創作してくださった狂言で、NPO法人かわだ夢グリーンのおばばグループ(平均年齢75歳)が指導を受けています。なかなか厳しい指導にがんばっています。

狂言「塗師平六」は、越前が舞台になっているということで、もう5年位前から地域の活性化に向けてNPO法人かわだ夢グリーンが動き出したものです。

狂言には、地名を特定するないようなど、そういう演目は数少ないとのことで、越前漆器を、室町時代にできている狂言の演目から最伝統工芸・越前漆器をサポートできるよう、文化庁地域の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業」を受けての事業実施です。

かわだ文庫は、ハロウィーンモード

平成5年に、図書館まで遠い地域の子どもたちの読書環境を少しでも良くしたいと、河和田公民館、河和田コミュニティセンター、鯖江市図書館のご理解とご協力の元、お母さん方で始めた「かわだ文庫」、月曜日から金曜日までは午後3時から5時まで、土曜日は午後1時から3時まで開いています。

公共の屋根付き駐車場

公共の屋根付き駐車場

福井県の施設、大飯の家族館の駐車場は、車椅子の方のために車ごと雨よけがある。これだと濡れる心配が少ないかな。鯖江市の耐震工事後、駐車場の車寄せに屋根付き(現在は公用車のところには屋根があった)を障がいの方のところまで気を配ってもらえるといいがな・・・、要望はしたけれど・・・。

防災フェアに、福島の子どもたちに「絵本を届けよう」も参加

防災フェアに、福島の子どもたちに「絵本を届けよう」も参加

1日だけの特別受付

『さばえ防災フェア』 

入場無料 日 時 : 11月11日(日) 11:00~15:00

会 場 : サンドーム福井 → 当日フェア会場へ本をご持参くださった方には、抽選会(イベント最後)の抽選券がもらえます。

福島の子ども達から たくさんの「ありがとう」が届きました(抜粋)

○あまり外で遊べない今、本を読むことが多いので、楽しみにしています。

○おかげでみんなが笑顔になっているし、図書利用が多くなって嬉しいです。

○僕は放射能が気になって外に行かない時に、寄付をしていただいた本をいつも読んでいます。本当にありがとうございました。

※ 10月21日~ 文化の館で、第1弾 福島の子どもたちに「絵本を届けよう」の活動写真や現地からのお礼をパネル展示(写真上・役員でパネル製作中)しています。ぜひご覧ください。              

2012年10月13日 (土)

木村愛子 活動ニュースが出来ました。

19gou.docをダウンロード

9月議会がすみ、議会報告もかねて、活動ニュースを発行しました。

ご高覧いただき、お気づきの点、ご意見等遠慮なくお寄せください。

よろしくお願いします。

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