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2012年10月

2012年10月11日 (木)

「山うに」をまちづくりの視点と商品化に向け始動

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鯖江市河和田地区で「山うに」の特産化に向けてキックオフ

「山うに」をまちづくりの視点と商品化に向け始動

冬瓜の含め煮に、お葉づけに、山うにをのせて、これからの季節やはり鍋料理の薬味に使われる。これまで、うるしの里いきいき協議会の喫茶椀椀でのメニューに添えられている。

地元に昔から伝わっている「山うに」を、地域の資源として、河和田オリジナルブランドとして、市、県のお力添えも頂きながら、ゆず、なんばを材料に、耕作放棄地・遊休農地の活用も含め、山雲丹自慢、なべ大会など楽しみながら、各家庭の味を河和田の「やまうに」として、売り出していけるような取り組みを考えていきたい。

食アメニティの農林水産大臣賞を、今回うるしの里いきいき協議会が頂戴しましたが、審査委員長の向笠先生が、山雲丹の大フアンで、宅急便で送ってともまでおっしゃってくださるほどで、大分のゆずこしょうにまでは行くかどうか、食品会社が商品にしているわけで、未知の部分はありますが、河和田の山うにから鯖江の「山うに」にまで持っていきたいと。そのためにお一人お一人お声かけさせていただき、お忙しいにもかかわらず快く、プロジェクトに参加していただきました。ありがとうございます。

いずれにしろ、高齢化率30%をこえている河和田地区、この「山うに」を先も先代も前から代々伝えてきていただいているのは、地域の高齢者の方たち、伝統の技を地域の宝として、商品化ができればと考えます。 さあ、これからです。

2012年10月 8日 (月)

花みずき母親クラブで、大飯の家族館にバス旅行

ハイテクバスの中  母親クラブのビンゴゲーム

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米粉を使って、かぼちゃのカップケーキを作りました。

ボールのプールでは感性を上げて、海賊気分も味わいながら遊んでいました。

お昼ごはん外でを食べていたら、空から鳥が弁当をかっぱらっていってしまいました。子どもたちに被害が無くて良かった。とりのから揚げも、取られたのは木村のだったし・・、あっ残念。

公共の屋根付き駐車場

大飯の家族館の駐車場、気がついたけれど、車椅子の方用に屋根が出っ張って作られていて、ほとんど雨に濡れなくてすむのではないだろうか。障がい者へのこういう気配り、すばらしい、嬉しいことです。

帰りに若狭の道の駅により、鯖江にできる「道の駅」構想とダブってしまった。女性の企画運営への参加が、今後の道の駅の展開に、鯖江市のまち・賑わいに大きな影響をもたらすであろう、と思う。

2012年10月 7日 (日)

鯖江駅で降りる乗車客があってこそ、まちもにぎやか!!

鯖江駅

孫と福井まで普通列車に乗っての帰り、寝てしまった孫を抱きながら身動きできないほどの満員の乗客に、「これだけのお客さん、北陸新幹線ができると、こういう普通列車の客の足をどう確保するかだ」と、主人と話しながら、鯖江駅に。

車掌さんが「込み合ってご迷惑をおかけしました。多くの方が降りられますので、順番にお願いします」と、アナンウスがあり、「へっ、何で乗客の降りること知っているんだろう?」と不思議に思って改札口にきたら、桑田コンサートがサンドームで開催されていることに気づいた。 なるほど!!

これだけ多くの鯖江に訪れられた方々が、サンドーム~駅だけでなく、まち中に繰り出していただけたら、というより呼び込む手法を関係者だけでなく、みんなで考えていくことが大切かなと思った。

2012年10月 6日 (土)

保育園 うんどうかい が始まります

保育園 うんどうかい が始まります

2012年10月 5日 (金)


天空農園で自炊 かまどでご飯焚き

天空農園で自炊かまどでご飯焚き

天空農園の朝ご飯・卵かけごはん

2012年10月 4日 (木)

篠山市の「丸山集落」 蔵を改装して「ひわの蔵」フランス料理のフルコース

ひわの蔵のシカ肉料理、野菜いっぱい

いちじくのケーキ

2012年10月 3日 (水)

おもちゃの病院、元気になっています

おもちゃの病院、元気になっています

大野生活学校、エコネットさばえで研修

大野生活学校、エコネットさばえで研修

2012年10月 2日 (火)

金木犀の香り、おすそ分け

金木犀の香り、おすそ分け

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