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2012年2月

2012年2月28日 (火)

福島の子どもたちに「絵本を届けよう」ご支援ありがとうございました。

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このたびの さばえから福島の子どもたち「絵本を届けよう」に、深いご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。鯖江市PTA連合会、さばえ図書館友の会、多くの市内外の方に、心から感謝申しあげます。

さばえっこ図書ボランティアネットワーク」では、地震で、津波で、家が流され、衣服に学用品・・そして絵本や本も何もかも、今なお、不自由な生活を強いられている被災地のこども達に、絵本や本を届け、少しでも心を潤してもらいたいとの思いでお呼びかけをさせていただきました。

12月からご提供いただいた絵本・児童書などの整理を始め、当初2月には福島へお届けをと考えておりましたが、福島県の水戸先生のほうから「5月に持ってきていただきたい」とのご要望も有り、5月にお届けすることとなりました。

この間、各学校、鯖江市文化の館の職員のみなさまにも大変お世話になりましたこと厚く御礼申しあげます。

今後とも、子どもたちが「生きる力を育む」読書推進活動が、鯖江市の中でも活発に行われることを祈りながら御礼とさせていただきます。

2012年2月27日 (月)

雉がなく朝

雉がなく朝

真っ白の大地に、ふわふわと淡雪の舞う朝、雉の鳴き声が盛んに聞こえる。えさを見つけたことを仲間(5ファミリーくらい年中生息している)に教えているのだろうか。

この冬、庭先を観察していると、樹木についている実を、積雪に応じて枝の高さを順番に上と、調節しながら、えさを剥ぐんでいる。自然界の決まりごとを、動物は無理せずに成り行きどおりに守っているように思える。

夢みらい館 ・さばえフェスタ

夢みらい館 フェスタ

「女と男 しなやかな~絆~」をテーマに、夢みらい館・さばえのフェスタが開催されました。これまで、夢みらい館・さばえの利用者連絡協議会が行っていたフェスタを、指定管理団体・夢みらいWeが、鯖江市の事業を市民提案型で受託している市民主役事業の一つとして、例年のフェスタの内容を見直し、男女共同参画推進施設の事業として位置付けての開催です。

鯖江市男女共同参画地域推進委員会の活動パネルが展示され、西部部会の中に、「女性には小さな組織でもいいから世話人の役をひきうけていってほしい。そして徐々に社会に進出していってほしい」という内容が有り、とても印象的でした。

市民一人ひとりが、いきいきと暮らすために、お互いの人権を尊重し、共に語り合い、共に認め合い、共に支えあい、豊かな自然伝統を守り、さばえの輝く未来を子どもたちに譲り渡していくことが出来る、それも平常心(お茶を入れるのが上手な人が入れて回りに喜んでもらえばよい、家事が得意な人が家事を中心に、学校の行事に参加するときは円滑にいくように、家族も会社も回りでサポートするなど)で暮らせる社会の実現が望まれるところです。

2012年2月23日 (木)

けもの探偵団、仲間入り

けもの探偵団、仲間入り

「あなたも今日からけもの探偵団」と、農林政策課の中田さんから出前講座を受け、5月6月にアライグマなど悪さをするけもの対策・出産前に捕獲して、増えるのを食い止める手立てに女性の手助けが必要と勉強。非常に分かりやすく楽しい講義でした。

農村主婦会総会

農村主婦会総会

鯖江市農村主婦会議の総会が、ユーカルさばえで開かれた。学校給食畑の事業や、地産地消で伝承料理での継承など食育の部分で大いに活躍をしている。会員どおしの交流をしながら、24年度の活動について話し合った。

会員には、津村節子の小説「遅咲きの梅」のモデルの吉川さんもおられる。

一期改築工事豊小学校、児童生徒間もなく使用、議会で視察に

一期改築工事豊小学校、児童生徒間もなく使用、議会で視察に

卒業生の6年生に少しでも新しい校舎での思い出を、ということで、2月28日引越しが予定されている。豊小学校の南校舎を視察に議会で寄せていただいた。職員室の机などの搬入やらで業者の皆さんが大詰めの作業をしておられた。

鮭の稚魚、2センチくらいに

エコネットさばえで、飼育されている鮭の稚魚、ずいぶん大きくなったな~。本当に最初はイクラだったのに・・。間もなく日野川に放流される。

2012年2月21日 (火)

北中町婦人会総会開かれる

北中町婦人会総会開かれる

北中町ふれあい会館で、婦人会の総会が開かれた。23年度の事業報告と収支決算を承認し、来年度の班長紹介が行われた。私は久しぶりに班長。そのあと、選挙の結果、副会長さんも決まり、和やかに昼食。

午後からは愛育会と共催で、健康課から松田さんに来ていただき出前講座「女性の私たちが知りたい!身体と心の変化」を勉強。

2012年2月20日 (月)

鯖江・丹生消防組合議会開かれる

2月17日鯖江・丹生消防組合議会が全員協議会に引き続き、開かれました。

平成24年度の当初予算12億6,500万円、23年度の補正予算1242万3,000円が上程され、全員賛成で可決されました。また危険物の撮り扱いの規制に関する炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が危険物に追加されたことによる条例改正、職員の勤務時間、休暇に関する条例の一部改正が、すべて全議員の賛成で持って可決しました。

先般、神明地区で起きた火災で、消火栓が雪に埋もれ、標識も又うまく機能していなかったことでの対応についてや、今後についてを議論しました。消防団、自警団や周辺住民、それぞれのところで、町の安心安全を守るために、すでにやってくださっている市民もおられますが、率先やらねばならないことも見えてきました。

議会終了後、高機能消防指令センターの指令車に搭載する機器についてのデモを、業者から説明をしてもらえるということで見学しました。

平成23年度予算で購入の13分団の消防自動車は、3月11日入魂式が行われ、地元に引渡し、配備されるようです。

「動物の親子」など絵本作家・薮内正幸さんの原画展から

薮内さんの絵によると、鯖江市の鳥「おしどり」も、このようなおしどりに。

河和田地区には、薮内さんの絵で周辺に生息する「野鳥」が描かれた看板が2箇所、中山公園と河和田小学校にたてられている。この自然を守りたい、という思いで・・。

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