夢みらい館 ・さばえフェスタ
「女と男 しなやかな~絆~」をテーマに、夢みらい館・さばえのフェスタが開催されました。これまで、夢みらい館・さばえの利用者連絡協議会が行っていたフェスタを、指定管理団体・夢みらいWeが、鯖江市の事業を市民提案型で受託している市民主役事業の一つとして、例年のフェスタの内容を見直し、男女共同参画推進施設の事業として位置付けての開催です。
鯖江市男女共同参画地域推進委員会の活動パネルが展示され、西部部会の中に、「女性には小さな組織でもいいから世話人の役をひきうけていってほしい。そして徐々に社会に進出していってほしい」という内容が有り、とても印象的でした。
市民一人ひとりが、いきいきと暮らすために、お互いの人権を尊重し、共に語り合い、共に認め合い、共に支えあい、豊かな自然伝統を守り、さばえの輝く未来を子どもたちに譲り渡していくことが出来る、それも平常心(お茶を入れるのが上手な人が入れて回りに喜んでもらえばよい、家事が得意な人が家事を中心に、学校の行事に参加するときは円滑にいくように、家族も会社も回りでサポートするなど)で暮らせる社会の実現が望まれるところです。
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