鯖江生ごみリサイクル市民ネットワーク総会
多勢の熱心な会員が参加されて開かれた生ごみリサイクル市民ネットワークの総会、この方々の生ごみは、鯖江市の可燃ごみを絶対的に減量に導いているはず。最近は、段ボールコンポストでの生ごみ減量リサイクルに取り組んでおられる市民も増えている。
循環型環境、市民総出の有機農業で、出来るところから安心安全な暮らしを作っていきたい。
多勢の熱心な会員が参加されて開かれた生ごみリサイクル市民ネットワークの総会、この方々の生ごみは、鯖江市の可燃ごみを絶対的に減量に導いているはず。最近は、段ボールコンポストでの生ごみ減量リサイクルに取り組んでおられる市民も増えている。
循環型環境、市民総出の有機農業で、出来るところから安心安全な暮らしを作っていきたい。
「鉄道・運輸機構」のフリーゲージトレーン実験所の多度津まで、軌間可変電車(フリーゲージトレーン)の技術開発の状況についてを視察に行きました。 北陸新幹線に、これを導入する可能性があることを、国土交通省は発表もしています。
市民創生会の4人と公明党2人の議員で、車両に実際試乗させていただき、構造等の説明していただきました。
軌間可変電車(フリーゲージトレーン)とは、新幹線(標準軌1,435mm)と在来線(狭軌1,067mm)など、異なる軌間(ゲージ)を直通運転できるよう、車両の左右間隔を軌間に合わせて自在に変換する電車で、新幹線から在来線の乗換えが不要になるため、利便性が向上し、在来線の軌間の変更(軌間の拡大)する必要が無く、既存の施設を有効に活用することが出来る。
そうなると、新幹線は福井駅どまりでいい、 軌間可変電車(フリーゲージトレーン)が実現すれば、サンダーバードやしらさぎ利用者や鯖江市のために、敦賀まで延線することは無いのではないか、 ましてや地元自治体に現在のJRを 今後経営をゆだねられるわけで、在来線の管理運営を考えたら、 鯖江市は新幹線が通過する沿線自治体だけに もつと真剣に軌間可変電車(フリーゲージトレーン)の検討もすべきと思う。
福井市で新幹線はストップ。 国の財政を考えたら、3・11の災害復旧復興に回すべきであり、 消費税の増税云々より 北陸新幹線の敦賀まで延線の必要性を今一度考えることが大事ではないかと思う。
「狭い日本、そんなに急いでどこへいく」と。 財政負担が膨大過ぎると躊躇している再生エネルギー政策事業等にシフトする選択もあるのではないか・・。
福山市は、1945年8月8日、空襲によって,市街地の8割を焼失し,354名の尊い人命を奪われました。この戦災の惨禍をすべての市民が、深く心に刻んで,戦後復興に取り組んでこられ、1955年に「原水爆禁止運動福山推進連盟」を結成し、今日まで多くの民主団体の参加を得て,幅広い平和活動を続けてこられたようです。
一方、「水平社」の伝統を受け継ぐ同和地区の人々の「人間解放」を求める熱い思いと運動は、1965年に同和対策審議会答申を実現、1972年「福山市同和対策審議会答申」が策定され、同和問題解決を市政の重点施策として取り組んでこられた歴史もあるようです。
さらに、1979年からは人権意識の高揚をめざして、市民総学習運動が進められ、1984年に「平和非核都市」を宣言し、1986年12月の議会で、「恒久平和の維持と基本的人権の尊重」を「都市づくりの基本理念」として定められています。
このようなこれまでの取組みがあって建設された福山市人権平和資料館。開館から10年になるようですが、環境にも視点を置かれ、21世紀を展望した「人間環境都市」の実現をめざしておられる、念願の福山市の人権平和祈念館を訪れることが出来てうれしかったです。自分一人が釈迦力になっていてもと悩むことがあるが、平和あっての暮らしを改めて思う視察研修でした。
レセプトの電子化データ化で、医療費適正化を実施されている呉市の保険年金課に視察研修をさせていただきました。
呉市(245,000人)人口の高齢化率は29%で、「いきいき健康福祉都市」を掲げ、健康寿命の延伸と国民健康保険の健全運営を目標に、生活習慣病予防を柱に保険事業の推進を図られている。国保の被保険者は人口の23%を占め、レセプトの電子化で後発医薬品の使用促進通知を全国の自治体初で、進められている実態を視察させていただいた。
保険事業支援にレセプト点検の電子化でデータが活かされると、重篤な病状になることを予防できるととともに医療費も押さえられると思う。ただ、国民健康保険特別会計など医療費は、税と社会保障の一帯改革が進んでも、少子高齢化など含めて政治の大きな課題であると私は考えるのですが・・。
修了式が同日に、慈光保育園とかわだ保育所で行われました。修了児の皆さん、ご修了、おめでとうございます。一日の大半を、園で生活しながら大きくなられたわけで、子育て社会の保育所・園における重要性をしみじみ感じるこのごろです。
安心安全に、心豊かに健やかに成長できる家庭、地域、社会環境づくりにこれからもますます心砕いていきたい。
食の部門で活躍中の女性グループが、先般食アメニティコンテストで農林水産大臣省を受賞のうるしの里いきいき協議会のうるしの里ご膳を研修に、うるしの里会館にみえました。食材は地元のものを使い、すべて手作りの料理の数々を「おいしい」と喜んでいただきました。
二の膳には、伝統料理に創作料理も加えて、やまうにのチーズフォンデュ。
3月16日再開された鯖江市3月の定例市議会は、新年度の一般会計予算案239億1400万円などの22議案を可決。市民の皆様とお会いしておりあるごとに、議案、事業の内容など懇談させていただきたいと思います。
市長提案
議案番号 | 件 名 | |
議案第1号 |
平成24年度鯖江市一般会計予算 | 可 決 |
議案第2号 | 平成24年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算 | 可 決 |
議案第3号 | 平成24年度鯖江市後期高齢者医療特別会計予算 | 可 決 |
議案第4号 | 平成24年度鯖江市介護保険事業特別会計予算 | 可 決 |
議案第5号 | 平成24年度鯖江市農業集落排水事業特別会計予算 | 可 決 |
議案第6号 | 平成24年度鯖江市総合開発事業特別会計予算 | 可 決 |
議案第7号 | 平成24年度鯖江市下水道事業特別会計予算 | 可 決 |
議案第8号 | 平成24年度鯖江市水道事業会計予算 | 可 決 |
議案第9号 | 平成23年度鯖江市一般会計補正予算(第7号) | 可 決 |
議案第10号 | 平成23年度鯖江市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) | 可 決 |
議案第11号 | 平成23年度鯖江市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) | 可 決 |
議案第12号 | 平成23年度鯖江市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) | 可 決 |
議案第13号 | 平成23年度鯖江市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) | 可 決 |
議案第14号 | 平成23年度鯖江市下水道事業特別会計補正予算(第1号) | 可 決 |
議案第15号 | 鯖江市福祉のまちづくり審議会設置条例の制定について | 可 決 |
議案第16号 | 鯖江市情報公開条例および鯖江市個人情報保護条例の一部改正について | 可 決 |
議案第17号 | 鯖江市税条例の一部改正について | 可 決 |
議案第18号 | 鯖江市介護保険条例の一部改正について | 可 決 |
議案第19号 | 鯖江市重度障害者(児)医療費の助成に関する条例等の一部改正について | 可 決 |
議案第20号 | 鯖江市営住宅の設置および管理に関する条例の一部改正について | 可 決 |
議案第21号 | 鯖江市文化の館設置および管理に関する条例の一部改正について | 可 決 |
議案第22号 | 鯖江市まなべの館設置および管理に関する条例の一部改正について | 可 決 |
議案第23号 | 福井県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少および同組合規約の変更について | 可 決 |
議案第24号 | 豊小学校校舎改築工事(第2期)建築工事請負契約の締結について | 可 決 |
議案第25号 | 鯖江市公平委員会委員の選任について | 同 意 |
議案第26号 | 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて | 同 意 |
議案第27号 | 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて | 同 意 |
議案第28号 |
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて | 同 意 |
議員提案
番 号 | 件 名 | 結 果 |
市会案第1号 |
JR北陸本線の特急列車廃止・削減反対を求める意見書について | 可 決 |
請願
番 号 | 件 名 | 結 果 |
請願第1号 |
JR北陸本線の特急列車廃止・削減反対を求める意見書の提出について | 採 択 |
請願第2号 | 公的年金の改正に反対する意見書の提出について | 継続審査 |
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