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2011年10月

2011年10月23日 (日)

河和田地区「市長と語り合う会」開催

10月20日、河和田地区の「市長と語り合う会」が開催された。

牧野市長から鯖江市の財政、鯖江ブランドの創出、市内の整備状況、河和田地区の整備状況、特徴あるまちづくりについて、パワーポイントを使って説明が有り、そのあと各種団体の取り組みを発表して進められました。

区長会は最後原発防災について、河和田地区の影響などを尋ねると共に安全なエネルギーを求められました。この日図らずも、内閣府原始力安全委員会指針で、原発避難範囲を半径30キロ圏にすると発表があったばかりで、河和田の避難道路についても、6月の議会で、木村はすでに質問を行っていますが、真剣な区長会の思いがひしひしと伝わり、エネルギー問題にまで安心安全を考えたらましたら行き付くことを改めて思いました。

人と産業と自然、文化が共生する誇りあるふるさとを、将来あるの子どもたちをまもるためにも、がんばりたいと思う。

市民との対話を、新横江地区で鯖江市市民創生会「THE談会」開催

10月19日(水)、新横江公民館で市民創世会と公明党の議員が、市民と議員活動や議会の有り方に対して共通認識で、まちづくりが行えるようにとの願いをこめてHTE談会を開催した。

当日は約40名の方が参加され、和気藹々と話し合いが行われた。新横江地区の東小学校の耐震設計予算、つるぎ神社補助金などについての9月議会の報告をさせていただき、そのあと随時ご意見をお持ちの方から発言をしていただいた。文化財の補助金についてや原発問題や身近なところでの信号設置などについて意見交換をさせていただいた。

鯖江市区長連合会の区長のお膝元でも有り、閉会時に、市内にこのような取り組みの広がりを期待したい、とも述べていただきました。そのあと、市役所の関係部署に申し入れやその内容等の返答(信号設置については、道路河川課と同時に防災危機管理課も把握していることが必要)について地元にお伝えもさせてもらった。次は豊地区を会場に計画中。

東日本大震災ボランティア活動が鯖江市役所ロビーに紹介

東日本大震災ボランティア活動が鯖江市役所ロビーに紹介

夏期学童支援事業の反省会

鯖江市連合婦人会では、児童福祉課からの委託事業で夏休みの間、子どもさんを預かる学童支援を行っている。鯖江地区(惜陰小学校、進徳小学校)、吉川地区(吉川小学校)、立待地区(立待小学校)、新横江地区(東小学校)で、地区の児童館(センター)を借りて行われている。

今年度の反省会を、夢みらい館で10月18日開催した。事業の取っ掛かりを、児童福祉課が来年度はもう少し早くはじめていただくと準備など楽になる意見などが出された。

2011年10月16日 (日)

北中町公民館祭り

北中町公民館祭り

2011年10月15日 (土)

尾上幼稚園「妖怪大集合」だ~

雨で、宝永小学校の体育館を借りて開かれた外孫の運動会の応援に行ってきた。年長児の組み体操に、しっかりした幼児教育を感じた。

おじいちゃんも玉入れ競争に参加して、楽しませてもらった。

体育館には、園児の作品が、万国旗の代わりに飾られていた。

鯖江九条の会

鯖江九条の会の打ち合わせが久しぶりに行われた。

平成3年12月に非核平和都市宣言をしている鯖江市。その宣言立て看板は、鯖江市陸上競技場の一角に建っている。

福島第一原発の放射能問題も、広島・長崎問題も、私には根っこのところで同じ問題と考えている。人々の平和、子どもたちの未来が平和であってほしい、大人の責任で、安心して暮らせる世の中を守るために、どういう考えで動いていかなければならないか、「たて看板」をという話題で、いろんな意見がだされた。

2011年10月13日 (木)

宮脇昭先生緊急提言「命を守る森づくり」

命をまもる森づくり

宮脇昭先生を再び鯖江にお迎えして、アイアイさばえで東日本大震災の日本壊滅的な被害を受け、「今こそ瓦礫の山から、未来へ伝える命の森づくり」の必要性を訴えられた。

会場のみんなは、先生の「これが自分の今やらなきゃいけないミッション」と涙のにじむような、またお顔を紅潮させての講演に、11月に大谷公園に市内小学校6年生の子どもたちがどんぐりの苗を植えることになっているが、学校の先生方も植樹の意義に高揚されておられた。

2年目のタブの木(阪神大震災のとき、タブの木周辺は火事からの災難を逃れている)やカシの木。

先生のご著書 「瓦礫を活かす『森の防波堤』が命を守る」を、求めさせて頂き、サインをいただいた。

御年83歳とは思えない迫力、私たちもあやからせていただかねば・・。

鯖江市交通安全市民大会

鯖江市交通安全市民大会

鯖江市と鯖江市交通事故防止対策協議会が主催する交通安全市民大会にあわせ、福井県交通安全父母の会丹南ブロック研修会鯖江大会も開催。

鯖江市連合婦人会(交通安全母の会)では、クイズラリー、シートベルト衝撃体験の研修や、自転車・自動車運転シミュミレーター体験など、楽しみながら「交通安全は家庭から」を、また交通安全意識の高揚と向上、事故防止に寄与することを再確認できた。

2011年10月 9日 (日)

慈光保育園 運動会開かれる

慈光保育園 運動会

10月1日は、かわだ保育所の運動会が、8日は、慈光保育園の運動会が中山体育館で開かれた。園児たちは、練習を積み重ねてきた成果をいかんなく発表し、ギャラリーは、親はもちろん、祖父祖母のみなさんもかけつけての応援団で、にぎわった。

カラーガード隊や鼓笛隊のオープニングで、4歳児や5歳児の真剣なまなざしでの発表を、感心しながら声援、と同時に、福島の安心して外で遊べない子たちのことを思い、「幸せだな~」と、思わずにいられなかった。

地域の子どもたちが、安心で安全な社会環境のもと、健やかに成長できることを願ってやまない。これからも子どもたちの健やかに成長できる社会環境づくりのために、議員活動を続けてがんばろう。

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