宮脇昭先生緊急提言「命を守る森づくり」
宮脇昭先生を再び鯖江にお迎えして、アイアイさばえで東日本大震災の日本壊滅的な被害を受け、「今こそ瓦礫の山から、未来へ伝える命の森づくり」の必要性を訴えられた。
会場のみんなは、先生の「これが自分の今やらなきゃいけないミッション」と涙のにじむような、またお顔を紅潮させての講演に、11月に大谷公園に市内小学校6年生の子どもたちがどんぐりの苗を植えることになっているが、学校の先生方も植樹の意義に高揚されておられた。
2年目のタブの木(阪神大震災のとき、タブの木周辺は火事からの災難を逃れている)やカシの木。
先生のご著書 「瓦礫を活かす『森の防波堤』が命を守る」を、求めさせて頂き、サインをいただいた。
御年83歳とは思えない迫力、私たちもあやからせていただかねば・・。
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