ラポーゼかわだ残暑祭り
9月11日(土)ラポーゼかわだの残暑祭りが開かれました。かわだ食と健康を考える会は、恒例のたい焼きで店開き。河和田地区上区の区長さんがたも、河和田地区の活性化のため盛り上げに一役を担って、焼き鳥や焼きそば、飲み物売りなど出店のお手伝い。
秋の気配を感じるようになった河和田の空、風、河和田アートキャンプ(ラポーゼかわだは、アートキャンプの期間中、温泉が大好きな学生で大にぎやか)の学生たちも9日に京都へと帰っていき、季節の変わり目を感じる残暑祭りでした。
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9月11日(土)ラポーゼかわだの残暑祭りが開かれました。かわだ食と健康を考える会は、恒例のたい焼きで店開き。河和田地区上区の区長さんがたも、河和田地区の活性化のため盛り上げに一役を担って、焼き鳥や焼きそば、飲み物売りなど出店のお手伝い。
秋の気配を感じるようになった河和田の空、風、河和田アートキャンプ(ラポーゼかわだは、アートキャンプの期間中、温泉が大好きな学生で大にぎやか)の学生たちも9日に京都へと帰っていき、季節の変わり目を感じる残暑祭りでした。
越前漆器協同組合青年部は、9月11日夕方6時30分からうるしの里会館で、これまで先輩の方々のおかげで漆器を生業として続けてこれた感謝と、職人の使ってきた蒔絵の筆やヘラ、道具等を供養する神事を開いた。
神職のお払いを受けて、炊き上げられ、炎となって燃え上がった。
全国に23産地ほど漆器産地はあるようだが、伝統工芸士が支える越前漆器のものづくりの産地の後継者、第8回を数える道具供養の神事を主催された漆器青年部の皆さんに、これからも大きな期待をしたいと思います。
越前漆器ウィークリーの最終イベント、ナナイロ/ヒナタカココンサートや横田はるなコンサートが催された。絵付け体験や箸制作など、多勢のお客様がうるしの里会館にお見えになった。 土曜日日曜日オープンのうるしの里会館の喫茶椀椀では、実験的試みに、地産地消の手づくりメニューでバイキングを楽しんでもらった。
明日12日は、白井敦夫ジャズコンサートがある。このふるさと自慢バイキングは、このウィークリーの目玉かな・・。
越前漆器ウィークリーの最終イベント展覧会が、うるしの里会館で開催されている。賞をとられた作品など、とてもすばらしい作品の数々。
作家の作品を見せていただいていると、家でも、倉に片付けておくのではなく、普段の生活にもっと使わなければと思った。 塗りのすばらしい光沢に惚れ惚れ。
102歳の福井市美山の豊田三郎画伯も会場に突如訪れられて、じっと腰をかがめて見入っておられた。
9月3日4日5日と少しずつ時間を作って種まきをした。その後毎日といっていいほど朝晩の水やりをし、そして、台風による雨が降り、ようやく芽が出た。
8月22日に蒔いたNPO法人かわだ夢グリーンのそばも不ぞろいながら芽が出てきているが、全く駄目だったところに新たに種を蒔く。芽がでるか出ないかに、鳥が集団で食べに来ている。困った困った。
秋野菜のできにはどう影響があるだろうか、今年のような猛暑が続いていては・・・。
9月9日、議案4件の付託を受けて、臨時議会後初めて委員会が開催された。一般会計の補正予算、下水道事業特別会計の補正、環境市民条例の一部改正、市道路線廃止の議案すべてが、委員からの質問が活発に出ましたが、全員の賛成でもって原案通り可決。
経済が、今どん底の状態にある社会状況、鯖江市の活性化のために、少しでも景気回復のために全力で、委員会活動に取組んでいきたい。
9月7日8日と行われた9月議会一般質問、今回は10人の議員が質問。
初日は女性の市民の皆さまが、お昼を市役所食堂で中学校のお弁当試食(要予約・有料)を行いながら、本会議の傍聴に見えました。2日目は、鯖江市はじめての認定こども園が来年春からスタートするに当り、その件に関しての議員の質問があるとのことで、関係者のみなさん・たくさんの市民の方々の傍聴がありました。
自分もその後の(9月本会議最後の質問者であったが・・)順番だったために、傍聴席の皆さまお帰りにならず、毎回一般質問をさせていただいてきているが、ドキドキ(始めてといっていいくらいの傍聴者数)。議会を身近に感じていただけたのでは・・、お忙しい方方ばかり、ありがとうございました。
「財政効果」についてを大きいくくりで質問。
(1)市民主役の「新しい公共」と事業の統廃合について
(2)新エネルギーについて
財政健全化にむけた今後の取り組みと、財政健全化に絡み、新しい公共を推進するに当っての財源をどのように考えているのかただし、また補助事業など市民から見て主旨が似通っているものもみられる所から事業の統廃合など考えていくことを提案した。市長からは、民営化できるものは今後も民営化を進めていきたい、下水道使用料金の改定など踏み込んだ内容で政策の考え述べられ、理事者からは、「今後はそのような事業仕分けにおける選別も必要」とのことで、再度ただしたところ「着手したい」との答弁があった。
新エネルギーについては、下水道事業の会計の大変な負債から考えて、お金が出て行くばかりでなく、下水汚泥等に含まれる未利用資源を有効利用し、歳入につなげる発想の転換を訴えた。理事者からは、「下水道資源の有効利用は循環型社会において大切なことであり、資源化コストとの問題など検討しリン資源化の研究を考えていきたい」との答弁があった。また「市施設における省資源からも新エネルギーを考えていきたい」との答弁もあった。
台風が来るかもしれない、議会どころではないかも・・、と心配していたが(産業建設委員長なので、災害等がおきると所管課)、終わってみれば、変則で台風は通過してしまっていた。鯖江市は何事もなくてホッとした。
東京を出発した交通安全啓発を訴えるキャラバン隊が、福井市から鯖江市役所に到着。鯖江市長を表敬し、内閣官房長官のメッセージ伝達が、鯖江市交通安全母の会前田会長から牧野市長に手交わしされた。
地域住民の安全意識を高め、「交通安全は家庭から」を活動の方針のもと交通安全母の会がこれまで手づくりでキャラバン隊活動を日本列島くまなく展開させてきました。
事業仕分けに入り、今年のようなスタイルは最後になりましたが、歓送迎イベント「SABAE80」の皆さんに踊りを披露していただくなど、市関係者、警察関係者、交通事故防止対策協議会役員、一般の市民の皆さんも多勢参加して、交通事故防止、交通安全教育の普及・浸透に努めることの気持ちを新たにしました。この後キャラバン隊は、越前町に向かいました。
河和田アートキャンプの缶バッチが、各プロジェクトのロゴ入りでできた。
子どもたちの好きなバッチ、大人もたくさんくっつけて町を歩いてみよう・・。
元気が出るかな~。
9月5日(日)、河和田地区の敬老の日「お達者を歓ぶ会」が、河和田コミセンで開催された。式典のあと、「笑ってほぐして 達者な毎日」を、健康トレーナから、みんなで一緒にトレーニングを受けた。
コミセンロビーでは、喫茶コーナーがあり、終日にぎわった。
お食事会の後、ご当地創作狂言『うるし』の披露や、お得意発表、サロン発表があり、楽しい時間を過ごしていただいた。
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