越前漆器感謝祭&道具供養神事行われる
越前漆器協同組合青年部は、9月11日夕方6時30分からうるしの里会館で、これまで先輩の方々のおかげで漆器を生業として続けてこれた感謝と、職人の使ってきた蒔絵の筆やヘラ、道具等を供養する神事を開いた。
神職のお払いを受けて、炊き上げられ、炎となって燃え上がった。
全国に23産地ほど漆器産地はあるようだが、伝統工芸士が支える越前漆器のものづくりの産地の後継者、第8回を数える道具供養の神事を主催された漆器青年部の皆さんに、これからも大きな期待をしたいと思います。
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