朝市「河和田ふれっ市」始まる
4月10日(土)今年も朝市の始まりです。役員総出で、売り子をしていましたが、9時オープンを前に多勢の地域のお客様が並ばれ、安全で・新鮮な野菜を山のように買っていかれました。搗き立てお餅やかき餅の上げたもの、ブロッコリーの苗など大人気でした。
この日は22年度の始まりということで、朝市や喫茶椀椀で使えるサービス券のサービスもありました。東鯖江のほうからも、安心安全なおいしい野菜がほしいからと、買い物に見えていました。ありがとうございます。
4月10日(土)今年も朝市の始まりです。役員総出で、売り子をしていましたが、9時オープンを前に多勢の地域のお客様が並ばれ、安全で・新鮮な野菜を山のように買っていかれました。搗き立てお餅やかき餅の上げたもの、ブロッコリーの苗など大人気でした。
この日は22年度の始まりということで、朝市や喫茶椀椀で使えるサービス券のサービスもありました。東鯖江のほうからも、安心安全なおいしい野菜がほしいからと、買い物に見えていました。ありがとうございます。
うるしの里祭りの会場周辺をお花で盛り上げようと、今年も河和田地区婦人会が中心になってプランターにペチュニアの苗を植えました。
会員が祭りの時期まで家庭で水遣りなど管理し、きれいにペチュニアを咲かせたプランターを並べて、うるしの里祭りのフラワーロードを作り出します。いつもいじいじしたお花しか咲かせられないので、今年こそはがんばろっと。
4月23日「子ども読書の日」に、かわだ文庫には文部科学大臣表彰を受けるという驚きの通知が、県の教育委員会から届きました。
かわだ文庫は、平成5年から、河和田公民館の一室を借り、子どもたちに近いところ自転車ででもいける読書環境づくりのために文庫活動を行ってきました。
これまでの17年間、地域の賛同者とともに、また家族の協力の下、河和田地区の子どもたちが少しでも本をたくさん読んで好きになってほしい、心豊かに成長できる糧の読書環境を、と活動を進めてきました。
17年間あっという間のような、長かったといえば長い月日です。この間、心に残っていることは、平成7年に伊藤忠財団の活動助成金をかわだ文庫も受領するために伺った式典で、自宅を開放して文庫活動をされていた方が被災されたにもかかわらず、「神戸大震災を受けた今だからこそ、2週間ほどで文庫を再開した」と、おっしゃられていたことです。
この言葉に、福井豪雨で、かわだ文庫は学童保育の読み聞かせを応援させていただいたりもしてきましたが、今年は国民読書年、文字好き子どもたちの周りの大人が読書時間を少しでも多くとっていきたいものです。
4月6日、午前中は河和田小学校の、午後からは東陽中学校の入学式でした。
たくさんの本を読んで大きく成長してください。
ゆめを大きく抱ける子になっていただけるよう、がんばってサポートしていきたい。
4月11日告示の坂井市議会議員の選挙、田中千賀子市議会議員が事務所開きをされ、福井県女性議員の会有志で激励に伺いました。
4月13日に告示になる南越前町では、ひらや弘子町会議員が立候補予定。
地域主権のこれからの社会作りには、これまで以上に女性の政治参加が必要となります。「コンクリートからヒトへ」と、国の政治は大きく変わっていく方向ですが、女性はもともと人に優しい政策を大事にしてきました。
これまでの国からの補助金から、一括交付金で地方に降りてくるようになると、地方議会の役割は大きく、重要になってきます。ますます女性の持つ価値観に負うところ大です。子育て環境、青少年健全育成、男女共同参画、高齢者の問題、介護の問題など福祉、教育、環境問題など、生活に身近なところで、市民の生活に欠かせない課題等々。
投票日は坂井市も南越前町も、4月18日だそうです。
中河地区の環境教育支援センター前の川の堤防の桜が満開です。こいのぼりもすいすい泳いでいます。「魚八」さんでは、「自分ところのためにある桜みたい」と満喫されていました。
さばえ菜花御膳のお品書き
さばえ菜花ごはん
天ぷら(かぼちゃ、たらの芽、こごみ、しいたけ、メギス)
卯の花和え(シメサバ)
さばえ菜花牛肉まき
豆和え(さばえ菜花、ぜんまい、人参)
さばえ菜花きんちゃく(さばえ菜花、しいたけ、人参、卵)
大根と昆布の煮しめ
コンニャクのゆず味噌かけ
ヤーコンのきんぴら
金時豆
さばえ菜花の漬物
味噌汁(手づくり味噌、菜花入り)
桑茶
うるしの里いきいき協議会では、4月3日4日の祭りのために、地場の食材に、旬のものにこだわって、菜花御前を、前日から仕込みをして50食ずつ提供しました。
河和田からの配達時間の関係もあり、店開きの予定時刻をはるかオーバーしてしまい、待っていてくださった方には、ご迷惑をかけました。 でも多くのかたがたに「おいしかったよ」と、喜んでいただきました。
菜花を酢漬けにしてパンにはさんだ菜花ドックや、コロッケに菜花ソース(マヨネーズ)をかけたのも隣のテントでは売り出されていて、「いらっしゃい、いらっしゃい」と、よく売れていました。
子どもさん連れの家族などで、とてもにぎわった初めての「さばえ春の三大花祭り」の菜花祭りでした。
狂言「塗師平六」 第2回 鯖江市美術展が、4月4日7日)まで、まなべの館(日本画・水墨画・無鑑査)、嚮陽会館(絵画・造形・彫刻・立体・書道・写真・デザイン部門)、ギャラリー新(工芸・無鑑査)を会場に、開かれています。
普段の暮らしの中に、もっと文化芸術に触れる機会の充実の必要性を地方にあっては切に感じておりました。昨年よりスタートした市美術展、まなべの館がリニュアールして、文化芸術・歴史文化が市民の皆さんにより親しんでいただける環境づくりが出来たおかげもあるからでしょうか、一年の間に、すばらしい展示に感じられました。出品された作品も一段と向上しておられるのではと驚き、感動しました。
また、河和田アートキャンプの時に制作された工芸作品なども出品してあり、若者の作品の参加が部門ごとにありました。このように市美術展が、将来を担うものづくりのまち・鯖江の子どもたちの美術感性を高めるための一助にもなることも期待できそうです。
日本画部門の作品に、狂言「塗師平六」が、審査員の作品で展示されていました。「塗師平六」は、増澤先生を指導者に、越前(越前漆器)が演目の筋書きになっていることから、2年前から「おばばの会」が、演じはじめている狂言です。審査員の白木先生は、おばばの会の一員でもあり、狂言を演じながらあのように表現されることが出来ることの感性、技術に「不思議やな~」と感動する作品でした。
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