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2022年10月

2022年10月30日 (日)

子どもの人権を守るために、子ども家庭庁ができる春からに期待

子どもが未来を描ける街へ「親と子のリレーションシップ2022inえちぜん」に、2012年に「こども条例」をいち早く作った越前市はもとより県内外から、県女性議員の会からも参加、300人以上で開催された。
厚生労働省子ども家庭協総務課胡内課長補佐を助言者に、全体シンポジューム「子育ての村ができた!」~発達支援、家族支援、ともに生きるために~と、麦の子会理事長北川聡子さんが、トークゲストを務められた。
札幌市での40年にわたる事業は、社会が、地域がすべての子どもと、家庭を温かくつつむところから始まっておられ、行政施策において教育と福祉の連携こそが「子育て村ができた」と、会場みなさんで共有。20年前当事者親子さんが、今は支援する側でがんばられている生の声も聞け、子どもの人権、多様性が尊重される社会のために頑張りどころを学べました。

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2022年10月26日 (水)

NHKふくい、10月25日のニュースで放映された鯖江市の百条委員会

問題点を究明し、市の発展のために、
慎重丁寧に真実を解明するのが百条委員会の任務です。
以下は、NHKでのニュース

ごみ焼却施設めぐり 鯖江市議会が百条委員会開く
10月25日 16時42分

「鯖江広域衛生施設組合」の新たなごみ焼却施設の整備や運営をめぐって、鯖江市議会は、事業を請け負う業者の選定に不透明な点があったなどとして、いきさつを調査するための百条委員会を開き、来年3月ごろをめどに調査報告をまとめることを決めました。

鯖江市など2市2町でつくる「鯖江広域衛生施設組合」は、272億円あまりをかけて老朽化したごみ焼却施設にかわる新たな施設を鯖江市内に整備する計画です。
施設の整備や運営をめぐっては、鯖江市議会の議員から入札に参加したのが1つの企業体にとどまったほか、下請け業者の参入に市の幹部が関わった疑いがあるなど、業者の選定に不透明な点があると指摘があり、市議会は地方自治法に基づく百条委員会を設置し、いきさつを調査することにしていました。
この問題をめぐる初めての百条委員会が25日、鯖江市議会で開かれ、出席した市議会議員7人が委員会としての対応や今後の調査スケジュールについて協議しました。
この中で、議員からは、具体的な疑問点を整理した上で議論を進めるべきだとか、入札の段階からではなく、施設の計画段階にまでさかのぼって調査するべきだといった意見が出ていました。
百条委員会は今後、10回程度開かれる見通しで、来年3月ごろをめどに調査報告をまとめることにしています。

2022年10月 9日 (日)

総務委員会で、千曲市、上田市の行政視察を

10月になり、2年半ぶりに鯖江市議会総務常任委員会の行政視察、長野県の千曲市と上田市にお伺いしました。

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千曲市では令和元年東日本台風災害からの復旧・復興策、現状について研修を。霞堤の歴史は古く、戦国時代の武田信玄の考案と言われているようです。かすみ堤から市内へ逆流した現場も案内を受けました。

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上田市では、自治体SDGsモデル事業(国の伴走型支援):共に作る未来都市UEDA「ひと笑顔あふれ、輝く未来につながる健康都市」上田の創造について研修を。
両市にはお忙しい所お世話になりました。鯖江市での施策に何等か提案していきたいものです。
鯖江市への行政視察の申し込みも増えてきているようです。

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2022年10月 2日 (日)

鯖江市議会百条委員会の設置

大変なことだ。市民の皆様には大変な心配をおかけしている。
議会が百条委員会を設置するのは、よほどのことであり、職権の乱用ではない。

新炉ごみ施設管理・運営の組合議会での疑義を質すためには、鯖江市は7割5分の資金を支出していくことになる。市税の正しい執行にあたり、これまでの一連の動きから、仕方のない方法である。

新聞社各社の報道にも注目してみたい。

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「寺子屋食堂さばえまつり②」アース&ヒューマンとの共催

コロナ禍、すっかり止まっていた「寺子屋食堂さばえまつり②」2年半ぶりの開催(9月23日)。

始めた当初 6ヶ月の準備期間があったが、「寺子屋食堂さばえ」は、趣旨に賛同していただけるメンバーでお米1号を持ち寄ってでもできるね、とスタート。

2年以上もお会いしていないと、みなさん変わってられた。お小さい子の参加がたくさんになられていた。 赤ちゃんが誕生されていた。

スタッフは、ちょっとも変わってないチームワークのよさ。

まっくろくろすけおむすび体験や絵本の部屋の参加者さん、広い古民家を楽しんでくださる。
古民家・藤井邸に活気が!
「次も参加しま~す」と言ってくださる方々、うれしい限り。


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