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2022年10月30日 (日)

子どもの人権を守るために、子ども家庭庁ができる春からに期待

子どもが未来を描ける街へ「親と子のリレーションシップ2022inえちぜん」に、2012年に「こども条例」をいち早く作った越前市はもとより県内外から、県女性議員の会からも参加、300人以上で開催された。
厚生労働省子ども家庭協総務課胡内課長補佐を助言者に、全体シンポジューム「子育ての村ができた!」~発達支援、家族支援、ともに生きるために~と、麦の子会理事長北川聡子さんが、トークゲストを務められた。
札幌市での40年にわたる事業は、社会が、地域がすべての子どもと、家庭を温かくつつむところから始まっておられ、行政施策において教育と福祉の連携こそが「子育て村ができた」と、会場みなさんで共有。20年前当事者親子さんが、今は支援する側でがんばられている生の声も聞け、子どもの人権、多様性が尊重される社会のために頑張りどころを学べました。

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