« 2022年10月 | メイン | 2022年12月 »

2022年11月

2022年11月27日 (日)

第3回鯖江市百条調査特別委員会開かれる

11月25日(金)午後1時半から鯖江市全員協議会室で開催された。

鯖江広域施設組合新ごみ焼却施設の管理運営に疑義があるということで設置した動議に、9月議会で反対した議員から「委員にならされた」と言う発言も出る委員会、なかなか委員会の論議がかみ合わないが、
(1)提出を求める記録について
(2)次回の委員会での証人喚問について
 ①出頭を求める証人
   森川氏
   玉邑氏
 ②証言を求める事項
 ③出頭を求める日時及び場所
等について協議。

委員の合意を得て、12月6日(火)午後1時から弁護士さん同席で、第4回委員会が市役所全員協議会室で喚問が行われることに決まった。

証言を求める事項の中で、質問項目については同数で委員長採決で2項目になったのもあるが、入札を巡り管理者や市議に不適切な行為があったとする公正取引委員会に提出されたとする告発文作成者から一連の流れや事実確認をさせてもらい、そのあとで、追加証人の決定をしていくことになる。
第5回は12月15日。
もとめる記録提出は12月1日締め切りで、議長室に保管されることとなる。

かわだ薬草研究会「薬草講座」と共催

Img20221120_22101787


今年のサフランのめしべの収穫は、ほとんど終了。メンバーが河和田コミセンに集まり、栽培や収穫の作業等を振り返り話し合った。

12月10日のかわだグリーン市に、300円以上お買い上げの方にサフラン飯を粗品で提供することや12月18日の「薬草講座」でもサフランライスのお土産品として協力することが決まった。

めしべを積んだ球根は、できるだけ早く土に戻して球根に栄養をあげようということの確認もできた。

311137066_1263380761121019_12519840


2022年11月15日 (火)

鯖江市百条調査特別委員会開かれる

第2回鯖江市百条調査特別委員会が、11月14日鯖江市役所全員協議会室で行われた。午後2時から始まった委員会は午後7時半まで続いた。
鯖江広域衛生組合の新ごみ焼却施設の整備運営事業に疑義がある事の調査。組合議会でも、鯖江市の本会議でも3月9月と議員が本会議で質問をしても、まっとうな答弁をもらっていないことで、疑義は深まるばかりだった。議員は一般質問をしても、調査権はもたないことで、百条調査特別委員会を9月議会で設置できた。
昨日の委員会では、弁護士の選任やこれに伴う予算についての増額や、次回以降に証人喚問をさせていただく出頭者を協議。
佐々木市長と玉邑議員の特定業者への入札参加要請や市長自らが特定の事業者への下請け要請や、玉邑議員の組合議会議員に議案採決に多数派工作を行ったことなどが証言を求める事項の内容。
この一連の流れで公取に告発を出された森川氏と玉邑議員に、証人喚問になる。証言を受けて、次以降の委員会で、市長や他業者や職員の喚問になっていくのではないでしょうか。
市民の安心安全な暮らしは、税についても公正に公平に活用されていかなければならない。

Img20221116_08343795



(令和4年11月15日福井新聞より)

2022年11月 1日 (火)

11月は漆器に関する記念日

漆器に関係する記念日

●11 月 8 日(刃物の日)
118(いいは)の語呂合わせと、刀鍛冶・鋳物師が11月 8 日(旧暦の霜月 8 日=伏見稲荷の火焚祭の日)に鍛冶場の鞴(ふいご)の火の神様を祀る鞴祭を行っていたことから
【刃物関連組合、連合会が制定】
●11 月 11 日(国際箸の日)
平成 20 年 11 月 9 日に東京藝術大学に中国、韓国、ミャンマー、ベトナム、台湾などの代表が集まり、安全で美しく、正しい箸文化が世界各国に広がることで、人々が健康な食生活を送り平和で安全な世になることを祈念して、国際箸の日として制定することを宣言した。
●11 月 10 日(漆塗のお椀でご飯をいただく記念日)
11 月 10 日(1、1、1、0)は One(椀)、One、One、マリの日。伝統的な和食では一般的だった一汁一菜で必要なお椀(マリ)三個の語呂合わせです。
【令和 3 年 8 月 27 日、日本漆器協同組合連合会が制定】
●11 月 13 日(うるしの日)
文徳天皇の第一皇子惟高親王が京都・嵐山の法輪寺に参篭し、虚空蔵菩薩からうるしの製法、漆器の製造法を伝授されたのがこの日であるとされている。
【一般社団法人日本漆工協会が制定】
●11 月 24 日(和食の日)
「和食」のユネスコ無形文化遺産登録(平成 25 年 12 月 4 日登録)に向けた活動の中で、日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いを込めて、「いい」(11)に(2)ほんしょ(4)く」と読む語呂合わせから
【一般社団法人和食文化国民会議が制定】314335087_633535491584310_1559703333476044191_n.jpgをダウンロード
314448527_819735939272640_2689501100189688929_n.jpgをダウンロード

Powered by Six Apart