福井県市議会議長会定期総会が、8月10日(木)午後2時から福井市役所全員協議会室で開催され、佐々木議長と、西村議会事務局長とともに出席させていただきました。この会は県内９市市議会の正副議長で組織、県内の各市議会が共同して、地方自治の本旨に基づき、市政に関する諸問題を研修、市政の発展のために各市議会が連携していこうというもので、各々の課題の県や中央への要望活動、議員研修会を開催するなどしています。
今回の総会では、各市からの提案事項、県への要望事項、中央要望活動などが審議が協議されました。副議長としての、初めての市を超えての会議に非常に緊張もしましたし、県全体の議会の流れや力を合わさなきゃいけない課題など勉強になりました。鯖江市議会からは地方行財政の充実強化について提出、中部縦貫自動車道の早期全線開通及び予算確保についてや「全国森林環境税」の創設に関する意見書提出について大野市議会議長から一団結しての協力要請がありました。
議長、副議長職の内容について新たな認識、落ち着いてがんばっていこうという思いの1日でした。
京都大学の社会貢献、地域連携型の合同サマープログラムが河和田をステージに行われました。北京大学、香港理工大学、梨花女子大学(韓国）の4大学が、国を超えて、知らない大学の学生同士が話し合うことで相手の文化を深め合うことに目的があるようです。
香港理工大学のキム先生は、「今の時代の若者に過去にあったことの存在を認め、自分の新たな視点で、養ってほしい。歴史のことばかり心配することなく、自分の道を信じて進んでください。そのためにこのプログラムがある」と、通訳も交えて話されました。また、「あむろなみえが好き、日本が好き、数日間の私の生徒を宜しく」と。専門は市場調査、マーケティング、言語学を学び、若者の教育を研究しておられるようです。
京都大学、北京大学、香港理工大学、梨花女子大学の学生１５人が8月1日から古民家に１０日まで河和田に15人が泊まり込み、空き家調査や一般家庭に眠っている勿体無いもの調査に、モノづくりの現場にも探検。地域住民と交流しながら、１０日の午前中には、河和田にコミュニティセンターで調査結果の発表をしていただきました。
3グループに分かれての、それぞれのグループリーダーが英語であったり、日本語でのこれからの河和田に提案をしていただけました。
伝統に革新を、インターシップを認定制度に格付けしておられる事例の紹介を受ける。
心と心地域型世代の交流を盛んなまちに、ツールにものづくり体験など
鯖春（せいしゅん）の旅・と会と違う本物に触れる感動的な共有、デザインコンテストなど催してみたら・・・。
終了後、残られている方だけでしたが、記念撮影を。
8月7日（月）学童の子らと地域の小学生35人が、すてきな3人組さんの加藤先生から読み聞かせをしていただき、そのあとで、加藤先生手作りの絵本を見せてもらって、自分で思い思いの構想を、アイディアを思い巡らせて手作り絵本作りを楽しみました。
8月7日（月）、めがねのまちばえ・宣伝隊、仮面女史さん（アーマーガールズ5名）との短い時間でしたが、議長室にお見えになり、懇談させていただきました。
窪田美沙さんはギフト課長、月野もあさんは観光PR課長、百瀬ひとみさんは農業課長、楠木まゆさんはストリート課長、北村真姫さんは消防・防災・安全課長に牧野市長から任命を受けられています。課長さんとして、行政能力も発揮していただけることを期待もしたい。
京都大学の社会貢献、地域連携型の合同サマープログラムが河和田をステージに始まっています。
京都大学、北京大学、香港理工大学、梨花女子大学の学生１５人が１０日まで河和田に泊まり込み空き家調査や一般家庭に眠っている勿体無いもの調査、モノづくりの現場にも探検。
地域住民と交流しながら、8月１０日の午前中に、河和田にコミュニティセンターで調査結果の発表会。お時間のある方、どうぞ参加してください。
８月６日、広島原爆投下から７２年、平和記念朝起会に、今年も参加させていただけました。おかげさまです。平和な世界も、まず足元から、感謝し、家族のために、よのため人のために。
夕方は、河和田町会館において、京都大学、北京大学、香港理工大学、梨花女子大学チームとNPO法人かわだ夢グリーンの関係者で懇談会を持ちました。
8月5日（土）継体大王ゆかりの、ふくいの美味しい水に認定されている「桃源清水」を楽しむつどいが上河内町の桃源清水で開催されました。
10時30分受付で、魚つり、スイカ割り、そうめん流しと盛りだくさん菜スケジュールに子どもたちは大満足のようでした。
午後からは、室町時代にすでに越前漆器が盛んであったこと裏付けることにもなるであろう狂言「塗師」、狂言を通したうるしの里活性化事業推進のため、NPO法人かわだ夢グリーンの事務局としてユーカルさばえに。
家の周りの草とりならぬ草刈りやデスクワークなどしたいけれど、視後とは思うようにははかどりません。。
夏休み、地域の先輩を講師に、子どもたちの学童事業も本格的に。北吟会の俳句を楽しむに続き、４日はお絵かき教室、子どもたちのエネルギーをもらいながら、暑い夏しっかり乗り切っていきます。
８月１日は、鯖江市戦没者追悼式、議長が議会を代表して追悼の意を、合わせて市遺族連合会主催の戦没者慰霊法要も営まれました。
7月29日（土）夕方から西山公園みどり広場で、やっしき祭りが開かれました。
鯖江 やんしき踊り（登録文化財）
元文3年（1738）から盆踊りが始まったと伝えられ、この段階で「やんしき」が踊られていたようです。
7月29日午後3時から、うるしの里会館で、松平洋史子氏「松平家の教えを学ぶ」講演とお茶会に参加させていただきました。
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