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2012年11月

2012年11月 7日 (水)

「山うに」とサツマイモ餡の絶妙な味!旨い

「山うに」とサツマイモ餡の絶妙な味!旨い

うらら農縁倶楽部のさつまいもを使って、河和田名物のたい焼きの餡にし、さらに山うにを隠し味に使おうという新商品のたい焼きが登場。

もう10年以上も前、河和田を上から俯瞰すると、魚の形に似ている、それじゃそんじょそこらの魚ではなく、鯛だ、と。 たい焼きの好きだった亡き母に、河和田支所の農協の秋の野菜収穫感謝祭で、1っこサービスというたい焼きを自分の分も含め2回並んで持って帰るほどだったことを照らし合わせて考え、うるしの里まつり実行委員会に「たい焼き」の機械購入をお願いして、今があります。

当時、町のテントで焼いているたい焼きを2時間くらい観察して、コツなどを見てきて、当時のかわだ食と健康を考える会のメンバーに覚えてもらって、イベントには「たい焼き」も利用しながらまちおこしの活動に力を注いできた。

河和田アートキャンプの応用芸術の若手に、河和田の地元の食材を使い、さつまいも餡での「たい焼き」を、練習してもらった。 売れる商品になるか、どうか・・。これからが楽しみ。

2012年11月 6日 (火)

手作りの雨水タンク、みぃつけ

手作りの雨水タンク、みぃつけ

鯖江市には雨水タンク設置に補助金がある(上限6万円、平成26年3月末まで)。

でも町で見かけた市民の方の市民タンク、思わず写真を撮らせていただいた。これならだれでもできそう、補助金無くても・・・、みんなさん、すばらしいアイデアですね~。

http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=7251

第2弾 福島の子どもたちに「絵本を届けよう」

鯖江市文化の館で、さばえっこ図書ボランティアネットワークの福島の子どもたちに「絵本を届けよう」の第1弾で福島の子どもさんにお届けした、そのお礼のお手紙や、絵本や児童書を読んでの感想文を展示させていただいています。

また第2弾・福島の子どもたちに「絵本を届けよう」のご案内(11月20日まで、文化の館カウンターにて、お預かりしていただいています)もさせていただいています。

今回は、消防署の職員の方からの発案で、11月11日の「防災フェア」(サンドーム福井会場)の会場でも、集めさせていただいています。この日お持ちいただくと、抽選券が引き換えになります。

子どもたちに震災を乗り越え、放射能汚染の屋外を避けて、屋内での豊かな心で、力強く生きていっていただける環境づくりにがんばっておられる現地の方からのご要望にお応えするものです。福島県相馬市、南相馬市に年内にお届けしようと思っています。

鯖江から、福井からみなさまのお心を、絵本・児童書に託してお届けできれば、と願うものです。ご協力よろしくお願いします。

3歳のお宮詣り

息子たち婦婦の結婚式を挙げていただいた、「松阜神社」で、七五三のお参りをさせていただいた。

三歳、ここまで両親に見守られ、両方のじじばばに助けてもらいながら、幸せに大きく成長させていただいている御加護と、これからの健やかな成長をお祈りさせていただきました。

孫たちの時代が、今後どのような社会になるのか予想もつきませんが、今はとにかく子どもたちの未来が過ごしやすい社会になるよう、努力が報われる生き方ができる、幸せを感じることのできる孫になってほしい、そういう暮らしのために、兎に角自分(議員)もがんばらなければとお祈りさせていただきました。

2012年11月 3日 (土)

「山うに」プロジェクト、ゆずの栽培を研修

ゆずの栽培を研修

ゆずの栽培を実地研修

丹南農林総合事務所から中川主任に河和田の現場まで来ていただいて、ゆずの木の栽培について実地研修。この木は、植えっぱなしの定植5年目位。今年花芽をつけてはいたけれど・・・。来年、花芽をつけて、実がなるか?楽しみ。

たくさん実をつけている沢町の小谷さんのゆずの木、この木の枝も、中川主任は、真中あたりの込み入っている枝について、「もう少し剪定したほうがよい」とのこと。

さばえっこ図書ボランティアネットワークの役員二人、丹南ケーブルに生出演

さばえっこ図書ボランティアネットワークの役員二人、丹南ケーブルに生出演

さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、先週土曜日のの丹南ケーブルテレビの生出演に続き、福島の子どもたちに「絵本を届けよう」と、丹南ケーブルテレビで呼びかけをさせていただいた。10月から11月20日まで、鯖江市の文化の館カウンターで受け取りを始めてもらっていますが、11月11日の防災フェアの会場でも特別に回収をさせていただくブースが設けられます。来場の際に「絵本を届けよう」と持ってきていただいた方には、抽選券が引き換えに渡され、抽選会の挑戦権が得られます。

さばえっこ図書ボランティアネットワークでは、昨年10月、福島から水戸先生をお招きして、「福島の今・生きる力を育てる読書」研修会を開催しました。水戸先生を囲んで「パート2」の懇談会で、非被災地・鯖江にいてもできる復興支援、福井県も同じように原発を抱える県、福島の子どもたちに、「絵本を届けよう」と、話が決まり、活動を展開しました。鯖江市の校長会、市PTA連合会や、文化の館などのご協力の元、5月に4,000冊以上の絵本・児童書、辞書など、福島県の浜通りをはずした幼稚園、小学校、中学校、高校に届けてきました。絵本や児童書などを読んでくださった子どもさんからお礼状もいっぱい届きました(文化の館のカウンターコーナーで閲覧できます)。防災フェアで、パネルとともに感想文なども展示予定です。

今度は、相馬市の渡辺さんから「相馬市や南相馬市へも届けてほしい」と要望を受けていたので、消防署の職員から「防災フェア」で、来場者に絵本を持ってきてもらおう、という申し出もあって、第2弾の取り組みを行っています。

放射能の汚染で屋外で遊べない子どもたち、5月、7月と福島県に伺ったとき子どもたちの姿はほとんど見かけなかったのですが、今ごろは、少しは、大丈夫になっているのだろうか・・・。

鯖江市シルバー人材センターまつり

鯖江市シルバー人材センターまつり

第13回シルバー&ふれあいみんなの館・さばえ文化祭が、11月13日(祝)開催されました。創作作品等の展示やアトラクション、また恒例の餅つき、うどん、そば、コーヒー&ケーキコーナーや野菜等の即売やフリーマーケットなどいろいろな出店があり、にぎやかに繰り広げられていました。

シルバー人材センターに登録しておられる友だちも、まつりのサポートしておられました。また、活動写真展示に、活発な学童事業の状況があり、厚生員の方の仕事としての動きと共に、高齢者や子どもたちとの地域のつながりも感じることができました。

お疲れ様です。

中山公園で「記念植樹」

中山公園で「記念植樹」

第7回「ご結婚、お子さまのご誕生、お祝い記念植樹」が、河和田をよくする会と河和田公民館の事業で、河和田地区中山公園の西側斜面を利用して行われました。  桜の木を植え込む場所の穴を掘り、苗木をおき、土をかけて支柱などの添木をたてて、ネームプレートを付けて、出来上がり。

家族、夫婦の共同作業は微笑ましくもあり、参加者の明るい未来をほうふつさせていました。地域のシンボルとして、里山・中山公園にたくさんの方々に訪れていただき、これからも憩いの広場であり続けますようにと、願うものです。

公園の 北側中段に遊び場がありますが、安全の点検(母親クラブでも毎年安全点検をしています)と遊具をもう少し整備していただけるよう、公園を管理する役所に、保護者会からの要望書を出させていただいていて、今よりは、遊具が増えることが期待できそうです。

2012年11月 2日 (金)

生ゴミ減量・リサイクル「段ボールコンポスト」の学習

生ゴミ減量・リサイクル「段ボールコンポスト」の学習

鯖江市の市民創生会の議員4人で、段ボールコンポストについての学習をさせていただきました。男性議員皆さんに登録をしていただき、明日から台所の生ごみは、段ボールの中へ投入です。

周囲に畑などない、町うちの皆さんの生ごみリサイクルには、一番やりやすい方法でしょう。

4年ほど前に、静岡県まで、生ごみリサイクル・段ボールコンポストのモデル事業を始めたばかりの先進市に研修に行ってきて、面白そう、やりやすそうと戻ってきました。昨年、今年度2ヵ年の県のモデル事業として、段ボールコンポストをエコプラザが進めています。

これまでの電気処理機、コンポスト、密閉容器でEMボカシで堆肥作りなど、生ごみ減量・リサイクルのツールはいろいろありますが、自分にあったやり方でするのが、長続きするコツ。

2012年11月 1日 (木)

出前講座「市民主役、協働のまちづくり」を学習

出前講座「市民主役、協働のまちづくり」を学習

女性も参加したまちづくりをもっと進めたい、どうしたらいいだろう、と思い悩んでいても進展が無い、まず動こうと、市民協働課の橋本さんに講師になってきていただき、「市民主役、協働のまちづくり」を、関心のあるかたで学びました。

予定した1時間半をオーバーして2時間以上、面識のない方もおられるので、最後はそれぞれが自己紹介をして、「また次も集まろう」という心持になった出前講座でした。

福井市などでは、行政がシリーズで「女性リーダー研修会」なるものを開催されているけれど、こっちは市民レベルでの活動の輪、やりたいことがやれる集まりにしていこう、と思う。

やはり行政が、今どういう風に動こうとしているのか、出前講座などを繰り返しながら、よく鯖江市の現状をわかってから動くことも大切かと思う。女性にも面白い手法かな・・・。

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