河和田地区老人クラブ連合会体育大会盛大に開催される
6月12日(土)中山体育館で、老人クラブ連合会の体育大会が行われました。
地区一番の大きな組織の老人会、健康でますます達者でお過ごしいただくこととをご祈念すると同時に河和田の子どもさんや孫さんのために、野菜作りに精出していただき、給食支援野菜や朝市に出品していただけるようお願いする。
6月12日(土)中山体育館で、老人クラブ連合会の体育大会が行われました。
地区一番の大きな組織の老人会、健康でますます達者でお過ごしいただくこととをご祈念すると同時に河和田の子どもさんや孫さんのために、野菜作りに精出していただき、給食支援野菜や朝市に出品していただけるようお願いする。
河和田町の空き地で、今年からアートキャンプの学生さんたちが、キャンプ期間中自給自足で、食べるための自分たちの野菜を作ってみたいということで、NPOのリジチョウからトラックターの使い方などを習って、事務局メンバーで草を刈り、畑土起こしの整備作業が始まりました。
福井県立大学、仁愛大学からも女子学生が、応援に駆けつけてくれました。暑い中、なれない作業、ご苦労様。広~いぞ、大変だ、地域の皆さんも応援してください。
6月10日(木)、議会を経験するようになって初めての木曜日開催。週始めでないのは、なんかかってが少し違う気がする。
通告にもとづき、「人が増えるまちづくり」について質問。福井県で唯一人口が自然増で近年来ていたが、22年を境に、次世代を担う若年人口、年少人口等が減ることが推計から出てきている鯖江市。
➀下水道使用量の改定では、赤ちゃん世代に特別料金価格設定は考えられないものだろうか。
②結婚力の強化を図る。現在の出会いの場事業(予算50万円)のもう少し中身のある内容に、おせっかいでも拡充を図ること。
③就職・雇用の場・Uターン人材の確保
④生きる力を育む教育と地域との連携について
⑤「ユーカルさばえ」の指定管理の方向での検討は
⑥空き家賃貸のコーディネート支援
⑦不作付け田地の利活用と都会からの新規就農者の受け入れ体制等
⑧市民協働課と生涯学習課の連携
これらの課題を、全庁横断で取り組んでもらえるよう市民主役の本当のまちづくりが実現できるように、提案させてもらった。
暮らし向きは市民一人ひとりの認識で代わって行く、誇りと自信を持って動き出すまちづくりを、住んでいるところが、やはり「大好きな」人たちが、動き出せることに尽きるでしょうか。「新しい公共」とは、そういうところからでしょうか・・。
「お役所仕事」といわれるとき、一般的にあまりいい形容では使われない。このロールケーキ「お役所仕事」は、役所自ら、住民の皆さんと一緒に作ったということで、つけられたようです。
友達が、インターネットではなかなか手に入らないので、はるばる福井県鯖江市から鳥取県の伯耆町まで出かけて行って、買いもとめてこられたもの。伯耆町黒ぼくリゾート大山高原協議会が、伯耆町の特産品を活用と振興を図るために、役所もがんばっていこうと開発されたお菓子・官民共同開発スイーッ。
あまり甘くない味に加え、パッケージには、縦割り禁止、たらい回し禁止といった、市民側から役所のことを評して使われる言葉が表示され、乙なもの。 伯耆町からの「幸せ感のおすそ分け」を、友達からいただきました。ご馳走様。
6月7日(月)10時40分~、河和田小学校の家庭科室で、1年生32人が、地場農畜産物利用拡大事業協議会の伝承料理を体験しました。
昨日から「ほうのは」を準備、NPOのメンバーが3人で指導にあたりました。どの子も「保育所・園でやったよ」、と元気な声であいさつのとき教えてくれていましたが、上手に、手際よく「きなこ」をまず広げた葉にのせ、ご飯(おいしくなるようにもち米を1割入れてある)をのせ、更にきな粉をかけて葉を折り重ねてかぶせていきました。最後にわらで、紐にして結ぶことにも挑戦。「早く食べたいな」という芳しいかおりのほう葉飯が出来上がりました。
ほうの葉は、保存性もあり、昔の人々は、さつきが一段落した今頃骨休みに、おひついっぱいに作って食したようです。伝えたい伝承料理です。
さわやかな新緑の中、地区民体育大会が子どもから大人までが参加して盛大に開催されました。中学生の大旗リレーに、河和田小学校の会場は孫の、子の、友だちの声援で湧き上がりました。
綱引きも優勝、総合の部も優勝の別司町に、大会長・田中区長会長より賞状、優勝旗が手渡される。二位が莇生田町、三位が椿坂町でした。町内同士、会場の皆さんがコミュニケーションを深め、健康増進に一役を担ったと思われる体育大会、明日からの鋭気も養っていただけたでしょうか。大会役員・関係者の皆様お疲れ様でした。
6月5日(土)10時15分より、鯖江市文化の館研修室で、さばえっこ図書ボランティアネットワークの第3回の総会が、牧野市長さん、青少年育成鯖江市民会議の田中会長さん、前館長、田賀先生、吉村副館長をご来賓のご列席を得て開催されました。
平成19年に鯖江市子ども読書推進計画が制定されました。それまで、各学校、学校で取り組まれていた読み聞かせボランティアさんの、読み聞かせの技術の向上のために一緒に勉強する機会や活動面での悩みや情報等の交換の場をということで、平成20年に『さばえっこ図書ボランティアネットワーク』が、発足して2年がたちました。
昨年は、フォーラム「谷川俊太郎の世界」を開催して役員の皆様には大変世話になりながら、手づくりのフォーラムを市内外からの参加者を得て、感動の~子ども・絵本・はみだせ心~楽しませていただきました。
そして発足して日も浅いさばえっこ図書ボランティアネットワークでありますが、ネットワークのメンバーから学校で活躍していただく図書支援員へ(学級補助員は昨年から)と活躍の場を広げていただいております。
総会の議事進行はスムーズに全議案承認を頂き、その後、読み聞かせ入門編、疑問質問編グループに分かれて、研修会を持ちました。
今年は「国民読書年」、ますます読み聞かせボランティアの活動は重要になるかと思われます。ボランティアさせていただく私たち自身が楽しく活動をすることを心がけ、将来を担う鯖江市の子どもたちが心豊かに、大きな夢を持って生きていけるための読書環境の応援をさせていただければと願うところです。
鯖江市のまなべの館で開催されていた「野鳥の宝庫西山公園展」を、主催者の納村先生からご案内いただいていて、やっと会場に足を運ばせていただくことができました。
昭和61年から観察を始めれ、野鳥の記録日数が2500日を数えられたということで~伝えようふるさとの緑~展をご一緒に観察を続けておられる奥様と、お友だちの絵や写真とともに、公開していただきました。身近なところで生息する野鳥の生態を垣間見させていただきましたが、これほど長い日数毎朝毎朝観察を続けてこられている納村夫妻の情熱に脱帽!!
5月30日(日)河和田町にある平和塔で、午後2時から行われた河和田地区戦没者合同追悼法要に出席させていただきました。
厳かに読経のあがる中、おまいりさせていただき、また山崎市議会議長代理で追悼の辞を、今年も読ませていただきました。先の大戦において、家族を守り、国家を存続させるために尊い命を投げ出して戦った多くのかたがたの犠牲を思うと、この平和のありがたさに涙が出てきます。
沖縄の基地問題が現在大きな論争になり首相交代の要因の一つにまで発展しましたが、平和の問題は、60年たった今だからこそしっかり守り伝えることが大切であることを痛感しながら、参列させていただきました。
鯖江市の水落児童館(議員になってすぐに、水落児童館改築の要望をし、平和祈念館と一緒ということもあるのではないでしょうかと提案しました)と併設で、「福井県平和祈念館」ができています。その平和祈念館を訪れていただき、中の展示物はそう多いというわけではありませんが、少しでも多くの市民・子どもたちが、平和の尊さを学び、世界の恒久平和を祈念できる施設を、もっともっと利用してほしいなと思わずにはいられません。
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