愛子diary

鯖江市の婦人福祉協議会の新春の集いが和やかに開催されました。牧野市長もトップを切ってカラオケを披露され、婦人福祉の活動に期待をしていただきました。

愛の鐘、戦後の売春防止などを訴えた活動を鯖江市連合婦人会から分かれて進めてきていますが、現在は連合婦人会はなくなっている地区もあり組織が弱ってきていますが、その反面、婦人福祉協議会は市内の９地区に広がっていて、地域で福祉助け合いネットワークの中心的活動をお願いできるといいな、思います。

特に少なくなってきている子ども達と増えている高齢者の方たちが、地域で、地区・町内の公民館等を利用してでコミュニケーションが図れるような取組みを、ご挨拶でお願いさせていただきました。

この日の午前中は、鯖江市役所会議室で農業公社の理事会が開催され、２５年度決算・事業報告や２６年度の予算・事業計画などを審議し、政府の米政策も案じながら地方の鯖江での米を中心とした農業のあり方などを考えました。

会派で、高松市の公開施設評価について、徳島市の指定管理者制度について、相生市の子育て応援都市宣言についてを研修に出かけてきました。

写真上・高松市役所、中・徳島市役所、下・相生市役所