なつかしの船橋市富士見ヶ丘バス停
結婚して「家族が生活していたところをいずれまわって歩こう」と主人と引越しをするたびに言っていて、新婚時代に棲んでいたところをたずねることが出来た。
我孫子市から妹夫婦(妹も独身のときに東京の地から数回訪れてきている)に車で連れて行ってもらった。公団の前原団地を手がかりにぐるぐる探して周り、やっと津田沼の駅からバスが出ていて終点だった富士見ヶ丘バス停を見つけることが出来た。
周辺はすっかり変わっていて、昭和47年頃2年ほど住んでいた河村荘は見つけることが出来なかった。バス停周辺は、並木通りが昔の面影を残していた。大風が吹くと畑の土ぼこりをよく巻き上げていたが、明るい日差しの町を歩いて買い物、乳母車を押していた日常をなつかしく思い出だすことが出来た。
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