竈で薪を使って再生エネルギー・ご飯焚きを体験
鯖江市は、この夏節電で「クールライフプロジェクトさばえ」を実施。
鯖江市連合婦人会も、省エネクールスポット活動に取り組んでいる。子どもたちに再生エネルギーである薪を使ってかまどでご飯を炊く体験を、市連合婦人会が受けている夏休み学童の子どもたちと一緒に行った。
新横江児童センターで、子どもたちはうちわであおって火をおこしたり、まきをくべるなど友達と楽しく経験。お釜のふたを開けて覗く子どもたちに、「本当にご飯が炊けている」と歓声が上がる。
電気炊飯器のように一人で炊き上がるわけではないが、短い時間でふっくらとおいしく出来た。
一昔前のなつかしいかまど風景。節電をして、十分一昔前の生活が送れるのかもしてない。
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