小黒町児童センターで、夏休み学童の子たちがかまど炊き 体験
夏休みもあと一日、「どんぐりの会」の皆さんの人形劇を楽しむ子どもたち
初めての経験でも、小枝や落ち葉を子どもたち集めてきて、かまどにくべている。
今回の東日本大震災で2ヶ月間停電(電気、水道は2ヶ月復旧しなかった。電話は7月末にようやく通じるようになったそう)で、気仙沼に寄せてもらったときの畠山j重篤さんのところでお聞きしてきたこと、見てきたことなど、電気もない、水もない、食べ物もじゃが芋を10日間食べていたことなど、子どもたちに話をしてあげる。
子どもたちも一緒にかまどで炊き上げたごはんに、夏野菜をふんだんに使ったカレーをかけて・・、子どもたちは、汗が出る~といっておいしそうに食べる。
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