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2010年11月

2010年11月14日 (日)

西山公園紅葉祭りライトアップ

西山公園紅葉祭りライトアップ

さばえご縁市賑わう

さばえご縁市賑わう

紅葉祭りのオープニングにも重なり鯖江の街中は活気付いたご縁市。さばえドックとコロッケをお土産に買いました。

古町商店街の通でさばえフードフェスタが開かれ、鯖江スイーツコレクションや軽トラック市(地元野菜)などお天気にも恵まれ、多勢の人々で賑わいました。

さばえ食と健康・福祉フェアに沢山の市民参加

さばえ食と健康・福祉フェアに沢山の市民参加

11月14日(日)嚮陽会館で開催された「さばえ食と健康・福祉フェア2010」の式典と表彰式、母親クラブも川島母親クラブと平井町母親クラブが長年のボランティアにたいして社会福祉協議会長表彰を受ける。

そろいの手づくりの衣装で「SAE80!」の健康体操、すっかり会場の雰囲気も和む

これまでの福祉大会に食と健康を盛り込んだ取り組みが、市民の関心も高く、各コーナーは大入り満員。

日野川を清く美しくする会、探鳥会

日野川を清く美しくする会、探鳥会

11月14日(日)朝8時から西山公園で、日野川を清く美しくする会が、野鳥観察会を開きました。

納村先生の説明の後、野鳥の会のメンバー3人も指導サポートをしていただき、3班に分かれて落ち葉を踏みながら西山公園の野鳥の鳴き声に耳を澄まし、双眼鏡で樹木のてっぺんを観察しました。日野川のところには、白鳥が11羽泳いでいるのも見えました。探鳥会は、まず鳥の鳴き声8割で、姿はなかなか見つけられないそうです。枝の先っちょをねぐらにしているそうで、教えていただきながら楽しく西山を探鳥させてもらいました。

その後、熊田のほうに白鳥の観察に、移動しました。

福井県連婦ブロック別研修会

11月13日(土)午後1時30分から越前町生涯学習センターにおいて、福井県連合婦人会・鯖江市連合婦人会・越前町連合婦人会鯖丹地区リーダー研修会が開催された。

講演は、『福井県経済と私たちの暮らし」~福井県ってどんなところ~と題して、県立大学地域経済研究所 教授の南保勝先生からお話をうかがいました。先生は、話のまとめに、賢い消費者が地域経済を支え、地域を育てていくということであり、「モノ」重視から「心」重視へ、生き方を変えていかなければならない、と、経済問題の中で教えられました。

また最後の「第1回きみまち恋文大賞」の紹介で、参加者の誰もが涙してしまった。地方は疲弊した経済社会に悩んでいるが、福井県だけのことではなく、乗り越えていくには教育が原点にあるとも述べられました。

この後、情報交換会では、お茶を飲みながらグループに分かれて講演の感想や婦人会活動について情報交換を行いました。

2010年11月13日 (土)

河和田地区婦人会 地球にやさしいエコ研修会

河和田地区婦人会地球にやさしいエコ研修会

11月12日(金)午後7時30分から、河和田コミュニティセンターにおいて、河和田地区婦人会がエコ活動の一端で、地球に優しい暮らし方の研修会を開催された。講師はエコネットさばえの畑中事務局長が、鯖江市の取り組み「生ごみ減量とごみのリサイクルについて」を説明,、家庭からのごみ処理が鯖江市の財政負担を軽くすること、それ以上に市民お一人おひとりの取り組みは個々人・家庭の家計にも優しいことを研修。

研修会の前座をつとめさせてもらった自分は、平成5年河和田地区婦人会から始まった生ごみ減量リサイクル、有機肥料で安心安全な家庭菜園が、区長会も巻き込んだ河和田地区生ごみ問題連絡協議会に、平成14年にはNPO法人かわだ夢グリーンに組織を発展させて、小学校の給食支援野菜に、さらに、うるしの里会館で行っている朝市に、地産地消の喫茶椀椀にまで活動が広がっていることを紹介。

河和田地区ならではの循環型社会の活動、婦人会の活動があったればこそ、婦人会の活動に自信と誇りを持って今後も進んでいってほしい、ことをお願いする。

待望の炭焼き小屋出来上がる

NPO法人かわだ夢グリーン炭焼き小屋出来上がる

鯖江市河和田町の地主さんの協力でお借りできた山際の地に、NPO法人かわだ夢グリーンの手づくりの炭焼き小屋が完成。

この間、今年のあの猛暑にもめげず「ふるさとワークスティ」で農業体験にはいってくれた東京農業大学の高波君の草刈りに始まり、京都産業大学のボランティア体験室からの大学生の参加など、さらに昨年度まで生ごみ分別回収に取組んでもらっていたメンバーや理事の小屋作り作業でようやく出来上がった。そのうち電気も引かれる。

この場所を拠点に、循環型環境社会の活動の一端をになう間伐材、竹などを使っての炭焼きや以前のような小規模の生ごみ処理等もできればと考えている。いずれにしろ、駒本理事長の図面になる小屋は、廃材なども利用して男たちのロマンがいっぱい詰まっている。

暴力追放福井県民鯖江大会に参加

11月11日、鯖江市嚮陽会館を会場に、暴力追放福井県民鯖江大会が開催され、鯖江市連合婦人会から役員が5人しました。暴力追放鯖江市民会議の会長に、牧野市長がなっておられるようで、いろんな組織から代表が参加されていました。

第1部の式典には、末本副議長は来賓で、議員も何人か出ていました。表彰を3人の方が受けられ、鯖江地区少年警察協助員会長の山本英一さんが、暴力追放活動功労者で受賞されました。

暴力団を利用しない、暴力団を恐れない、暴力団に金を出さない「暴力三ない運動」を県民総ぐるみで実践し、暴力のない 安全で安心して暮らせる福井県を実現する大会宣言を行いました。

第2部では弁護士の北川恒久先生が「ある日 突然 不当要求!~あなたはどう対応しますか?~」と題して講演されました。

2010年11月11日 (木)

中山間地の防災を考えるフォーラム、うるしの里で開かれる

中山間地の防災を考えるフォーラム、うるしの里で開かれる

11月10日(水)午後1時30分~4時30分、うるしの里会館において、(社)全国治水砂防協会の主催で、中山間地の防災を考える「地域とともに、活力ある中山間地へ」をテーマに、田中保士さんの基調講演、アカタン砂防エコ・ミュージアムの話をお聞きしました。

パネルディスカッションは、土山さんをコーディネーターに、・中山間地とは・安全安心な地域に・活力あるまちづくりの構成で行われました。大滝の柳瀬さんの活動事例、アカタンの具体的な地域住民の一体となった動き、水上さんの子どもと森の命つながりの取組みなど、さらに西山技幹から県や国の先進事例、鯖江市長の市の防災や地域活性化の取組み概要など、参加者130人が熱心に聞き入りました。

その後の意見交換会は、喫茶椀椀の地産地消フードマイレージの旬の料理で更に盛り上がりました。

2010年11月10日 (水)

福井県民社会貢献活動知事奨励賞受賞式

福井県民社会貢献活動知事奨励賞受賞式

11月9日、福井県庁正庁で、福井県民社会貢献活動の表彰授賞式があり、鯖江市からNPO法人かわだ夢グリーンは、環境保全を図る活動で、知事奨励賞をいただきました。

また、Comfortさばえさんも、学術、文化、芸術またはスポーツ振興を図る活動で同じく知事奨励賞を受賞されました。この賞は、先駆的、先導的に模範となる社会貢献活動を行い、今後より一層の社会貢献活動が望まれる個人または団体に贈られるのだそうです。環境保全、子どもたちの健全育成、若者とのまちづくり、都会からのエコグリーンツーリズム、地域活性化にしっかりがんばっていきたいものです。

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